8月26日(金)に上道公民館で家庭クラブ役員9名が先生役になり、小学生対象の料理教室を行いました。募集人数16名の講座でしたが、当日は定員いっぱいの16名が参加してくれ、オムライス、豆腐ハンバーグ、サラダ、ミルクゼリーの4品を一緒に調理しました。
また、試食後に手作りの紙芝居で「食」の大切さを伝えるコーナーも企画し、楽しく、おいしく交流することができました。(RSKラジオの取材を受けました)
8月26日(金)に上道公民館で家庭クラブ役員9名が先生役になり、小学生対象の料理教室を行いました。募集人数16名の講座でしたが、当日は定員いっぱいの16名が参加してくれ、オムライス、豆腐ハンバーグ、サラダ、ミルクゼリーの4品を一緒に調理しました。
また、試食後に手作りの紙芝居で「食」の大切さを伝えるコーナーも企画し、楽しく、おいしく交流することができました。(RSKラジオの取材を受けました)
8月26日(金)~28日(日)にyou meタウン山陽店(山陽イズミ店)1階中央広場にて開催の第12回松本光子先生社中展「テーマ:心を花にたくして」に,本校華道部の生徒(23名)も作品を出展させていただきました。テーマにちなみ、部員一人ひとりが、それぞれの想いを花にたくして作品を完成させました。多くの方に見ていただき、日頃のお稽古の成果を披露するよい機会となりました。
1 8月4日・5日に福島県郡山市にて開催された第64回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会に家庭クラブ役員(生活デザイン科代表生徒)2名が参加しました。
生徒の感想
○全国大会に参加し、他県の活動を知ることができて良かったです。ホームプロジェクトでは家族のために何ができるかを考えて活動していて、長期間取り組む中で内容が具体的で、根拠もしっかりあって良いと思いました。スクールプロジェクトでは学校内だけでなく地域に出て行って、まちの発展や今、日本で問題になっていることをテーマに選んでいるなと思いました。学科の特徴を生かして学校全体で取り組んでいる研究は特に良かったです。全国大会の発表を見て、具体的であったり、科学的な根拠があったり、画面も見やすく、聞きやすい発表が大切だなと思いました。
○この2日間、役員として全国大会に参加し、いろいろな発見や交流をすることができ、高校生活において貴重な体験となりました。ホームプロジェクト発表では、自分が行った研究とは比較にならない研究ばかりで、とても刺激を受けました。スライドも色や配色の工夫などとても見やすいと思いました。スクールプロジェクトではどの学校でも地域とのつながりを大切にしていて瀬戸南でももっと地域のつながりを増やした活動をしたり、もっと科を越えて交流をしたりして、よりよいスクールプロジェクトを造ってみたいと思いました。そして、活動内容を地域に発信すべきだと感じました。会場の様子や受付などでの運営の様子などを見て、来年の農業クラブの全国大会に向けてのイメージもふくらみました。今回は参加できてよかったです。
2 8月9日~10日には岡山県教育センター閑谷学校にて行われた岡山県高等学校家庭クラブ連盟指導者養成講座に役員生徒9名が参加しました。
1泊2日の日程で家庭クラブ総会、レクリエーション、津山東高校のスクールプロジェクト模範発表などが行われ、分科会では7つのグループに分かれ、各校の問題点や今後の家庭クラブ活動の活性化について意見交換を行いました。また、全国指導者養成講座の報告会や伝達講習として保冷剤を利用したエコな芳香剤作りなどがあり、楽しく有意義な研修となりました。
9月1日の午後、生徒保健委員と、運動部の代表者が救急法講習会に参加しました。
今年は猛暑日が続き、今後も残暑が厳しいことが予想されるため、体育祭に向けて熱中症やけがの予防と対応について講習しました。
まず「熱中症とは何か」をあらためて確認した後に、なぜ同じ環境にいても熱中症になる人とならない人がいるのかを考えました。そして、どのようなことに気をつければ熱中症を防ぐことができるのかグループで協議し発表しました。
次に、運動時に起こりやすい外傷と救急処置のRICEを紹介しました。
生徒からは、「あらためて熱中症の怖さがわかった。グループ協議することで得た情報を今後の生活に役立てたいと思った。」 「熱中症やけがの知識で曖昧だったところを知ることができてよかった。」などの感想が出ていました。
他にも、「実践的な内容もしてみたかった。」という意見があったので、次回は体験的に学べる講習会も実施したいと思います。
7月30、31日(土・日)、興陽高校を会場に、岡山県下の農業科がある高校が集まってバスケットボールの大会を行いました。男子はリーグ戦、女子はリーグ戦とトーナメントを戦い、男女ともに3位という結果に終わりました。応援ありがとうございました。
男子 女子
対 興陽高校 21-55 対 高梁城南高校 52-16
対 高梁城南高校 60-41 対 高松農業高校 25-35
対 井原高校 36-34 対 興陽高校 18-29
対 新見高校 27-33 対 新見高校 39-30
6月22日 江西小学校5年生と田植え交流をしました。今年は、岡山県警くらし安全安心課の方とIPU環太平洋大学の学生、そしてももっちと一緒に行いました。10月に収穫するお米は、「特殊詐欺にだまされ米」というキャッチコピーを付けて地域の方に配布する予定です。
最初に、田植えの仕方を生徒が小学生に説明しました。
「にこまる」という品種を植えました。あいにく雨が降っていましたが、みんなの顔はにこっとまんまる笑顔でした。これからしっかりと生徒が栽培管理をしていきます。
6月17日(土)、本校を会場に秘書検定が実施されました。問題は、必要とされる資質、職務知識、一般知識、マナー・接遇、技能の5分野から合計35問(マークシート試験、ただし4問は記述式)が出題されました。5人の受験生徒は真剣に解答をしていました。
6月14日(火)に岡山市東区の地域包括支援センターから講師の先生をお招きし、認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症を正しく理解した人を認知症サポーターとして登録をして、認知症理解者の輪を全国に広めようという趣旨ではじめられたこの活動は、10年間で750万人を超えるサポーターを養成しています。
サポーターの証であるオレンジリングを手に、認知症への正しい理解と対応の仕方を学びました。
6月14日(火)、岡山県立大学の岡﨑 愉加先生をお迎えして1年生の性教育講演会を実施しました。
岡﨑先生は、「知る」ということが、自分だけでなく大切な人を守ることにつながるとして、デートDV、妊娠・出産、性感染症、月経などたくさんのお話をしてくださいました。
生徒の感想から
「中学で習っていたので知っていたこともあったけど、知らないこともたくさんあり、将来必ず役に立つと思った。」
「自分には関係ないと思っていたが、いつかは必ず向き合わなければいけない。今日の講演で聞いたことをしっかり覚えておきたい。」
など前向きな意見が出ていました。
高校時代は、自分を見つめて将来について考える時期。今日の講演を聞いて感じたことをこれからの高校生活にしっかりと役立ててほしいと思います。
6月10日(金)に、岡山市万富保育園を訪問し、保育園実習を行いました。
グループに分かれて、0歳児から5歳児まで、それぞれ6つの担当クラスの発達段階に合わせた活動を4月から計画し、準備や練習を行ってきました。活動内容は、絵本の読み聞かせ、手遊び、リズム遊び、造形遊び、ゲームなどでしたが、子ども達と過ごす時間はあっという間でした。
昨年度(2年生でも万富保育園で3回の実習をさせていただいています)から継続的に実習で関わらせていただいているため、園児たちの成長ぶりを感じることもでき、有意義な実習となりました。
5月31日(火)に、岡山市万富保育園より、4・5歳児が来校し、本校の農場で、牛、羊、山羊、ミニ豚、うさぎ、陸ガメ、合鴨と触れ合いました。
生徒たちが作成した動物クイズの後で、それぞれの動物にえさをやったり、抱っこをしたり、聴診器で心臓の音を聴いたりと、動物たちととても近い距離で触れ合うことができました。
6月4日(土)・5日(日)に第55回岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会が岡山市総合文化体育館で行われました。4日の学校対抗戦では男子が1・2年生チームながらベスト8にすすむことができました。15年ぶりだそうです。日頃の練習の成果と応援していただいている方々のおかげだと思います。選手も感謝の気持ちを忘れず次の大会に向けて頑張って欲しいです。結果は以下の通りです。
●男子(会場 岡山市総合文化体育館)
学校対抗戦
1回戦 瀬戸南 ③ - 2 倉敷南
2回戦 瀬戸南 ③ - 1 東岡山工業 ベスト8進出
3回戦 瀬戸南 0 - ③ 水島工業
個人戦
中須賀・亀井ペア 2回戦で理大附属に勝ち、3回戦で倉敷翠松に敗退(ベスト64)
近藤・川本ペア 2回戦で玉野光南に勝ち、3回戦で笠岡工業に敗退(ベスト64)
●女子(会場 岡山市総合文化体育館)
個人戦
水田・藤崎ペア 1回戦で岡山東商業に勝ち、2回戦で倉敷南に敗退(ベスト64)
◎次週の11日(土)には、本校より二名の選手がシングルスに出場します。
6月3日(金)に生活デザイン科3年生福祉類型19名が、車いす校外実習を行いました。瀬戸南高校の生徒が一番多く利用している駅であることもあり、駅の職員の方から気を付けられていることやバリアフリーになっている施設等を説明していただきました。また、通学路がバリアフリーの視点からの課題があるかどうかを考えながら、車いすに乗って実習しました。
多くの気づきがあった校外実習でした。地域への視野を広げ、困っている方を見かけたら自ら行動することができるようになって欲しいです。
6月1日(水) 園芸科学科草花類型3年生が、今年で14年目になる沖コミュニティハウスの花植えに出かけました。1週間前に生徒は下見をし、どの花壇に何の花をどれくらい植えるのか考え、準備をしました。当日は、沖地区の方も大勢集まってくださり、一緒にお話をしながら楽しく花植え交流をすることができました。最後はハウスの中でパンとジュースをご馳走していただき、学校生活のことや昔の学校周辺の様子など、話をすることができ、有意義な会となりました。
5月27日(金)に学校から瀬戸駅まで往復、奉仕作業と6月3日(金)に瀬戸駅でのバリアフリー車いす体験を行う下見を兼ねて、校外実習を行いました。
車いすで通った場合の危険な箇所や気になること、またゴミも多くあり、暑い中での実習でしたが、みんな一生懸命頑張りました。
5月26日(木)2~4限に栄養普及会による「みんなで考える朝食教室」をテーマにした調理実習を行いました。短時間で調理ができ、バランスのある朝食で、食欲が出て食べやすくするためにお醤油を使った献立を実習しました。
みんな、朝食の大切さを再認識し、お腹いっぱいになり、一日頑張れそう!と、笑顔で試食していました。
5月20日、籾まきを行いました。
今回は、「成苗」という一般的な苗より大きな苗で田植えをするための籾まきを行いました。
2年生は、自動播種機を使って240枚の苗箱に籾まきをしました。
1年生は、苗箱の小さなセル1つひとつに手で1粒づつまきました(40人で40枚)。この籾は、塩水選(比重1.15g/㎝³)をした良い籾で、消毒は温湯消毒をしました。農薬を使わないイネ作りのためのひと手間です。
籾まきした苗箱は田んぼに並べました。イネ作りが始まり、みんな楽しそうでした。
5月16日、中間考査の午後に職員救急法研修会を実施しました。
日本赤十字社岡山県支部のボランティア指導員の方を2名講師にお迎えし、食物アレルギーの緊急対応シミュレーションとAEDを用いた一次救命処置を行いました。
毎年、同様の研修をしていますが、頭ではわかっていても実際その現場に居合わせると緊張して動けないこともあります。そうならないために、今年はシミュレーションを取り入れました。もしもの時に職員間の連携がスムーズにとれるよう、今日の研修を活かしていきたいと思います。