1月9日(木)生活デザイン科3年生「調理」の授業で「ランチビュッフェ実習」を行いました。
3年間の「食物調理」で学習したことを生かして、自分たちでメニューを考えました。「ピッツア、ポトフ、からあげ、煮込みハンバーグ、瀬戸南おこわ、マカロニグラタン、ソース焼きそば、チョレギサラダ、スノーボールクッキー、フルーツ白玉」の10種の料理を作りました。普段の実習より大量調理でしたが、手際よくみんなで協力して作ることができ、おいしくて楽しいランチになりました。
1月9日(木)生活デザイン科3年生「調理」の授業で「ランチビュッフェ実習」を行いました。
3年間の「食物調理」で学習したことを生かして、自分たちでメニューを考えました。「ピッツア、ポトフ、からあげ、煮込みハンバーグ、瀬戸南おこわ、マカロニグラタン、ソース焼きそば、チョレギサラダ、スノーボールクッキー、フルーツ白玉」の10種の料理を作りました。普段の実習より大量調理でしたが、手際よくみんなで協力して作ることができ、おいしくて楽しいランチになりました。
1月9日に「ファッション造形」という授業でカラーアナリストの秋岡道子先生と秋岡優岐先生にお越しいただき、パーソナルカラーについて教えていただきました。同じピンクでも少しの色味の違いで顔写りが大きく変わることが分かりました。一人一人丁寧にアドバイスいただき、皆とても喜んでいました。
児島アートプロジェクト実行委員会(菅公学生服株式会社)主催の『Gパンだ!こじまエコまちSDGs』に参加しました。
制服の余り生地をアップサイクルし、本校では100本のエコフラワーを作りました。余り生地の有効活用について考えるきっかけになりました。
エコフラワーで作った「Gパンだ」は3月27日からJR児島駅で展示される予定です。このプロジェクトは、大阪・関西万博の共創チャレンジに登録されており、万博で制作の様子等が紹介される予定です。
12月12日(木)「生デフェス☆2024」が開催されました。保育類型はオペレッタ「ふしぎなキャンディーやさん」の発表、福祉類型は劇と手話歌を発表しました。生活デザイン科1,2年生や先生方、また保護者や来賓の方にもお越しいただき、観覧していただくことができました。準備時間が十分に取れず、放課後も練習を重ねました。保育、福祉類型の3年間の学びの集大成を披露することができ、発表が終わった後は、達成感でいっぱいでした。
11月28日(木)、生活デザイン科3年生「調理」の授業で会食実習を行いました。先生方を調理室にお招きし、松花堂弁当を作っておもてなしをしました。
献立から考え、何度か試作をし、先生方に3年間の感謝の気持ちを込めて一生懸命作りました。先生方に喜んでいただけてとてもうれしかったです。
福祉類型では、今年度も点字講師の福原隆行先生に来ていただき、点字の基礎を教えていただきました。本校の園芸科学科では、毎年、育てた草花苗を岡山盲学校に購入していただいています。今年は草花苗の説明文を点字で打ってもらえないかと園芸科学科から依頼され、福原先生に教えていただきながら説明文を作成しました。11月14日に岡山盲学校に訪問させていただいて直接お渡しでき、点字の説明を読んでいただくことができました。
福祉類型では「コミュニケーション技術」という授業で、手話を学んでいます。11月14日に岡山聾学校に訪問させていただき、生徒の皆さんと交流をさせていただくことができました。手話で自己紹介をしたりゲームを行ったりして、楽しい交流となりました。
介護職員初任者研修の一環で11月8・15日に「医療との連携とリハビリテーション」と題して、旭東病院の理学療法士 髙田 章人 先生にお越しいただき、講義をしていただきました。実際にバイタルチェックをするなどいろいろな体験をさせていただき、生徒たちが大変関心を持って授業を聞くことができました。
保育コース18名が江西桜こども園に保育体験実習に行きました。前回の園児の反応をふまえて絵本や手遊びを選び、今回は読み聞かせ、手遊び、ペープサートに挑戦しました。発表が終わった後は、運動会で踊ったダンスやハロウィン仮装を見せていただき、行事のイメージをもつことができました。2年生での実習は今回が最後ですが、また3年生になって保育体験実習に行くので、学校で学びを深めて成長した姿で園児と再会したいと思います。
生活デザイン科1年全員が食物調理技術検定を受検しました。制限時間40分でかきたま汁と鶏肉と野菜の煮物を作りました。実技試験当日までに、どのようにすれば効率よく作業が進められるか、できばえよく仕上げられるかなどを考えながら練習してきました。次は筆記試験に向けて頑張ります 。
10月28日(月)、江西桜こども園に保育体験実習に行きました。3歳~5歳のクラスをそれぞれ2,3人で担当し、活動内容を考えて実習しました。手遊び、紙芝居、ペープサート、造形遊びなど工夫を凝らして準備しました。今回で最後の実習でしたが、園児の明るく元気な笑顔を見ることができ、充実した実習になりました。
栄養改善普及会の協賛商品を使った講習会が行われました。「小麦粉講習会」、「食品ロス削減を考える天ぷら講習会」、「おいしい家庭料理」の3回実施されました。「小麦粉講習会」では「ピッツァ・オニオングラタンスープ・オレンジゼリー・ガトーショコラ」を「食品ロス削減を考える天ぷら講習会」では「手打ちうどん・天ぷら・豚肉ととうもろこしのかき揚げ・わらびもち」を「おいしい家庭料理」では「鶏むね肉のムニエル・もっちりミート焼きまんじゅう・アレンジ自在!ゴロゴロ具材ラーメン・ゴロゴロ野菜のほっこり味噌ラーメン」を作りました。「おいしい家庭料理」では防災や備蓄食品について学習し、栄養バランスを考えた即席麺のアレンジについても考えることができました。
今回は西日本調理製菓専門学校より、片山将樹先生におこし頂き「シュークリーム」の実習をしました。
上手に焼くには技術のいるお菓子ですが、先生の指導のもときれいに焼き上げることができました。
みんなでつくろう「おかやま味」プロジェクトの「おかやま味」レシピコンテストで、生活デザイン科2年の宮武真由さんの作品が佳作に選ばれました。今回のテーマは「麺を使った料理」でした。入賞作品は「おばあちゃんのけんちんうどん」です。
おばあちゃんから引き継いだ、具だくさんで、あつあつでも冷やしてもおいしい二刀流の「けんちんうどん」をうどん好きの家族のために作りました。
家庭クラブ 備前・美作支部の研究発表大会が開催されました。本校からはホームプロジェクトの部とスクールプロジェクトの部に出場し、家庭科で学習したことを生かして、家族や学校・地域の課題解決に取り組んだ成果を発表しました。県大会は惜しくも逃しましたが、これまで取り組んできた活動は、家族や地域の子どもたちの笑顔のために努力した成果であり、発表を終えた4人からは笑顔がこぼれていました。
10月3日(木)政木信昭クッキングスクール校長の政木先生をお招きし、「日本料理講習会」が行われました。日本料理の基礎を学び、松花堂弁当を作りました。献立は「ごまじゃこご飯、炒り鶏、ささみの孔雀ロース、南京の重ね揚げ、鶏ひき肉の末広焼き、だし巻き卵、菊花大根」でした。彩りもよく、とても上品で美味く出来上がりました。講習会で学んだことを生かして、おもてなしの「松花堂弁当」を心を込めて作っていきたいと思っています。
生活デザイン科2年生保育コース17名が江西桜こども園に実習に行きました。5月の見学実習を生かして、年齢に合わせた手遊びや紙芝居を準備していきました。練習ではスムーズにできていたことも、子どもたちを目の前にすると緊張で歌詞を間違えたり、飛ばしてしまったりと難しさも感じました。しかし、そんな緊張をほぐしてくれるのも子どもたちです。子どもたちの笑顔にたくさんのエネルギーをもらい、保育士さんのすごさも感じ、2時間の実習を終えました。次は10月の実習に向けて子どもたちの喜ぶ活動を準備していきます!
9月14日(土)、西大寺さいさい子ども食堂さんへ、家庭クラブから滑り止めになるランチョンマット約50枚をプレゼントしました。放課後等を利用してクラブ員で製作しました。早速使用していただき、子ども達がお盆で安全に運べると大変喜んでいただけました。
絵本の読み聞かせボランティアを行っている、かなちゃんとちゃーさんのお二人の先生方をお迎えし、「秋のおはなし会」をしていただきました。先生方は大変テンポ良く手遊び歌など交えながら、季節にあった絵本や、参加型の絵本など多数の絵本を紹介していただきました。「目からうろこ」の講習で、今までにない絵本の読み聞かせ方を知ることができました。
保育と福祉の学習として、美作大学のキンボールサークルの学生のみなさんが本校に来校し、キンボールというニュースポーツを体験しました。多くの人数でプレイでき、小学校低学年や高齢者、障害者など年齢性別関係なくコミュニケーションをとりながら楽しめるスポーツです。