9月20日(金)。園芸科学科2年この指とまれプロジェクトより、TEAM「Aberry×Very」の活動が今日から始まりました。記念すべき初日はメンバーでTEAM名を決め、これからの活動予定を計画しました。主に栽培するイチゴの品種や肥料の量や圃場の準備をする日を決めました。これから頑張って取り組むので応援お願いします。
カテゴリー別アーカイブ: ②園芸科学科
フラベジだより31話「江西学区ふれあい祭販売実習」
9月21日(土)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生5名が、瀬戸町江尻レストパークで行われた、「いきいき江西学区 第13回学園都市:生徒と住民のふれあい祭」に出店しました。販売を通して地域の方々と接することができました。
フラベジだより30話「岡山支援学校との交流②」
9月17日(火)。園芸科学科草花類型3年生「課題研究」の授業で、特別支援学校交流班が岡山支援学校に伺い、“木のぬくもり実感事業”で作製した「車椅子利用者も使えるレイズドベッド(上げ底の花壇)」の贈呈と色塗り交流を行いました。全員で工夫して色を塗り、世界に一つだけのレイズドベッドが完成しました。
江西桜こども園との交流会
9月12日。園芸科学科フルーツコースの2年生が、江西桜こども園の園児とフルーツ交流を行いました。生徒は園児と一緒に「ゴールデンピーチ」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を収穫しました。また、ゴールデンピーチの試食やくだものクイズを行いました。生徒は積極的に園児に話したり、けがをしないように見守ったりするなど、一生懸命に楽しませようとする姿が見られました。
フラベジだより28話「沖コミュニティハウス見学」
9月5日(木)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生「課題研究」の授業で、沖コミュニティハウスの見学に行きました。課題研究の2学期のテーマは「地域貢献」です。見学や町内会長さんの話を受けて、地域の方々に喜んでもらえるような講座を開催できるように準備をしていきたいです。
フラベジだより27話「イネの青刈り」
9月4日(土)。園芸科学科3年生「生物活用」の授業で、お正月飾りづくりの準備として、生物生産科が栽培しているイネの青刈り実習を行いました。普段は水田に入ることがないため、貴重な時間となりました。
アグリマイスター5名認定
日頃の農業学習や職業資格の取得、技術、技能検定の合格等を通して、農業に関する知識・技術・技能を習得した生徒に認定されるアグリマイスターに5人の生徒が認定されました。 生物生産科、園芸科学科3年生それぞれ2名が「アグリマイスターシルバー」を取得、そして生物生産科の3年生1名が最高位である「アグリマイスタープラチナ」を本校ではじめて取得しました。「アグリマイスタープラチナ」はアグリマイスター認定者の中でも5%にも満たない取得率です。今年は5名もアグリマイスターに認定されさらに「アグリマイスタープラチナ」に認定されたことは快挙です。
部活動報告「軟式野球部 矢掛高校との初戦」
7月25日(火)。4校連合として、瀬戸南高校は出場しました。
先発投手は本校の選手で、初回無死3塁のピンチでしたが2者連続三振を奪う力投で、7回を投げ、6個の三振をとりました。打っては本校の選手が内野安打で出塁し、盗塁の後、サードで出場していた本校生徒がセンターオーバーの2塁打を放ち、1点を返しました。
結果は1対10の7回コールドで敗退しましたが、強豪校相手に最後まで粘り強く戦うことができました。その後、矢掛高校は倉敷工業高校に勝利し、東中国大会への出場を決めています。
瀬戸南の新チームは6人でスタートします。中学生の皆さん是非一緒に瀬戸南で野球しましょう。
フラベジだより26話 「磐梨中学校出前講座」
7月8日(月)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生が、出身中学である赤磐市立磐梨中学校に出前講座に行きました。 学科の説明をしたりコケ玉づくりを中学生に教えたりと、母校で活躍する姿を見せることができました。
フラベジだより25話「岡山医療福祉専門学校学園祭」
7月13日(土)。園芸科学科1,2年生で、岡山医療福祉専門学校の学園祭に出店しました。多肉植物の寄せ植え体験も実施し、多くのお客様にお越しいただきました。
フラベジだより24話 「ラッピング」
7月10日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、観葉植物の鉢のラッピングを行いました。自分たちで方法を調べ、思い思いのラッピングで飾ることができました。今回ラッピングした観葉植物の鉢は、7月13日(土)の岡山医療福祉専門学校学園祭で販売します。
TEAMトウモロコシ 「この指とまれプロジェクト」 VOL.8 トウモロコシの収穫
6月21日。今日はトウモロコシの収穫を行いました。前日に試食をかねて、糖度を測定しました。糖度は1番高いもので19.3%と高い数値がでました。収穫のタイミングはこのような科学的な根拠と、絹糸が茶色に変色する時期を目安に行います。プロジェクトメンバーの日々の管理のおかげで品質の良いトウモロコシを栽培することができました。収穫したトウモロコシは、その日の内に岡山市にある農業高校レストランに出荷しました。私たちが栽培したトウモロコシが、たくさんの方に喜んでもらえるといいなと頑張りました。
TEAMトウモロコシ 「この指とまれプロジェクト」
VOL.7 除房と病虫害対策
6月5日。今日はトウモロコシの除房と病虫害対策を行いました。まず除房ですが、トウモロコシの穂は複数つくことがあり、2番穂以降は正常に肥大することが少ないため、上にある1番穂を残してそれ以外の穂を取り除きます。次に病虫害対策ですが、アワノメイガやアブラムシの侵入を軽減する目的で、花粉の出なくなった雄穂をハサミで切断します。さらに残した1番穂(雌穂)には、ネットでおおって害虫の侵入を防ぎます。このまま順調に生育すれば、6月下旬に収穫できる予定です。とても甘くておいしいトウモロコシのために頑張りたいと思います。
フラベジだより23話 「ラベンダーの刈り込み」
6月19日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、ラベンダー通りの刈り込み実習を行いました。 開花期を終えたラベンダーの形をきれいに整えることができました。
フラベジだより22話 「多肉植物の寄せ植え」
5月中旬~6月中旬。園芸科学科2,3年生「総合実習」の授業で、多肉植物の寄せ植えに使用する鉢づくりを行いました。 白セメントを固めてオリジナルの鉢を作製し、思い思いの多肉植物を使って寄せ植えにしました。
「モモの袋かけが始まりました」
6月11日、モモの「摘果」が終わり、ようやく最終段階の作業である「袋かけ」が始まりました。 厳選したモモの果実を病気や虫や鳥などから守ったり、岡山モモの白色を出したりするために、「果実袋」とよばれる紙でできた袋をすべてのモモにかけていきます。今回袋かけを行ったのは、園芸科学科3年生と1年生です。3年生が1年生に手ほどきし袋かけを行いました。みんな「実習楽しい」と言って、かける枚数を競い合っていました。7月には、収穫したモモの試食会を行い、糖度を測り出来具合を調査します。
フラベジだより21話「イヌツゲ刈り込み」
6月10日(月)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生の生徒が「総合実習」の授業で、農場のイヌツゲの刈り込みを行いました。 初めて使う刈り込みばさみに悪戦苦闘しながらも、きれいにイヌツゲを整えることができました。
フラベジだより20話「沖コミュニティハウス花壇植え替え&ラベンダースティック講座」
6月5日(水)。園芸科学科草花類型3年生の生徒が「生物活用」の授業で、沖コミュニティハウスで、花壇・プランターの植え替えとラベンダースティック講座を行いました。 地域の方々といろいろな会話をしながら、和やかな雰囲気の中で実施することができました。
【ブドウ山椒プロジェクトVol.4】キャラクター制作
5月21日。ブドウ山椒プロジェクトの目的の一つである、ブドウ山椒のPR活動が始まりました。まずは、マスコットキャラクターの制作から行いました。そして、ブドウ山椒の樹勢が悪くなっていたため、施肥を行いました。
フラベジだより19話 「花き市場フェア販売実習」
6月1日(土)。園芸科学科の生徒6名が岡山市花き地方卸売市場で開催された「岡山市花き市場フェア」に出店しました。販売だけではなく、寄せ植えや多肉植物の寄せ植え等の製作体験を行い、多くの方々に楽しんでいただくことができました。