4月21日(月)。園芸科学科2年「この指とまれプロジェクト」第5回目の活動は、スイカを定植するための畝立てを行いました。平ぐわを用いてまっすぐ畝を立てました。マルチを張るときにはシワができないように2人で息を合わせて土をかけました。畝間に防草シートを張って畑での作業は終了です。スイカの苗も生育は順調ですが、さらに大きく丈夫な苗にするために展開作業を行いました。このように畑の準備と苗の準備は同時進行です。いよいよ次回はスイカの定植です。乞うご期待下さい!!






4月21日(月)。園芸科学科2年「この指とまれプロジェクト」第5回目の活動は、スイカを定植するための畝立てを行いました。平ぐわを用いてまっすぐ畝を立てました。マルチを張るときにはシワができないように2人で息を合わせて土をかけました。畝間に防草シートを張って畑での作業は終了です。スイカの苗も生育は順調ですが、さらに大きく丈夫な苗にするために展開作業を行いました。このように畑の準備と苗の準備は同時進行です。いよいよ次回はスイカの定植です。乞うご期待下さい!!
いつも応援ありがとうございます。この度私たちが活動する「この指とまれプロジェクト」がスクールガイドに掲載されることになりました。9回目の活動ではスクールガイド用の写真撮影とプロジェクトの説明文章をみんなで考えました。「この指とまれプロジェクト」が昨年の卒業生から今年の1年生まで受け継がれていて、とても誇らしく思っています。プロジェクトメンバー全員これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします!!
4月14日(月)。園芸科学科2年「この指とまれプロジェクト」第4回目の活動は、スイカとキャベツに追肥をしました。まずスイカの追肥ですが固形肥料をポットの対角線上に2個置きました。キャベツの追肥は定植したキャベツの株と株の間に肥料を施しました。雨の中での作業で大変でしたが、1年生の時に経験した内容だったため、自分たちで考え協力して早く終わらせることができました。2年生になってパワーアップした私たちを応援してください。
今日は春休みに練習した卵焼きのテストと
生活デザイン科の先輩が毎年作ってきた「瀬戸南Myおこわ」を勉強しました。
3月27日(木)。園芸科学科1年「この指とまれプロジェクト」第3回目の活動は、スイカの播種と畑に元肥を散布しました。まず播種についてですが、自分たちで選んだ3品種が混ざらないようするため、ポットの色を変えました。指で植え穴をあけ丁寧に播種しました。次に元肥散布についてですが、肥料の計量をみんなで確認しながら行い、植える場所に均一になるように散布しました。今日もみんなで楽しく活動ができました。スイカの種が発芽するのが楽しみです。
4月9日(水)、令和7年度入学式を挙行しました。
厳粛な雰囲気の中、ご来賓の方々や保護者の方々に見守られながら、1年生が入学しました。天候にも恵まれ、桜の開花が1年生を祝福しているように感じます。
1年生の皆さん、入学おめでとうございます。高校生活が充実した3年間になるよう期待しています。今年度、創立100周年を迎える瀬戸南高校を一緒に盛り上げていきましょう。
3月21日(金)。園芸科学科1年「この指とまれプロジェクト」第2回目の活動は、前回鉢上げをして大きくなった春キャベツの苗を定植しました。畝立て、マルチング、定植、防虫ネット設置の順で行いました。風がとても強かった為、ネットを張る作業に苦戦して時間がかかりましたが、みんなで声を掛け合いながら協力して定植することができました。次回はスイカの播種を行う予定です。私たちはスイカとキャベツを栽培するのでTEAM名を「スイキャ」とすることにしました。改めて応援よろしくお願いします。
3月4~6日の3日間、特別養護老人ホーム、グループホーム、デイサービスセンターで福祉コース13人が施設実習をさせていただきました。生徒が考えた風船バレーなどのレクリエーションをさせていただいたり、いろいろな介助の見学や体験をさせていただきました。
2月22日。毎日新聞大阪本社で開催された「クボタ・毎日地球未来賞受賞記念活動報告会」でお米プロジェクトチームPioneerR.G.が「SDGs未来賞」を受賞しました。報告講演では3年生メンバー3名が取り組み活動を発表しました。他の受賞者の発表もとても素晴らしい活動内容でした。質疑応答や交流会もあり他団体とも意見交換し親睦を深めました。
114団体応募(一般38団体 学生(高校・大学)76団体)のなか3番目の賞を頂きました。 当日の様子はYouTubeで配信されています。https://www.youtube.com/watch?v=SQvdmqt_1gk
お話ボランティア『積み木の会』の皆さんに来ていただき、読み聞かせ講習会を実施しました。読み聞かせのポイントや読み聞かせがもたらす良い影響についての講義と実演・実技指導をしていただきました。
絵本を選ぶときには声に出して読み、方言や言葉のリズムが自分に合うものを選ぶなど、今までは意識していなかった大切なことを知ることができました。大型紙芝居の実演は、来てくださった5名で演じられ、どんどん世界に引き込まれていきました。
今日学んだことは来年度の実習や読み聞かせをする際に活かし、子どもの心を育てることにつなげていきたいです。
1月26日 吉備津弓道場を会場に、岡山県代表として国体にも出場されている、岡村成樹選手を招いて強化練習を行いました。顔向けの角度の合わせ方や、離れの際の肘の使い方、押し手のブレの矯正法などを指導していただきました。
部員からも積極的に質問をし、自分の課題克服に向けたよい練習会となりました。
岡村選手、ありがとうございました。
生物生産科アニマルコースでは生物活用や畜産の授業を使って動物ふれあい交流会を行っています。
今年は8つの幼児クラブや施設に来校いただき、2年、3年生の授業内で実施をすることができました。
12月11日。兵庫県加西市にある、神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センターで、生物生産科3年生3名がイネの収量調査の方法とデータのまとめ方を学びました。プロジェクトで取り組んでいる多数回中耕除草技術を活用し無肥料・無農薬で栽培したイネ「きぬむすめ」の論文で使えるデータの取り方とまとめ方を学びました。
「試験用脱穀機」や籾数を計測する「グレンカウンター」、「食味計」など初めて見る機器の使い方を大学の先生から学び、自分たちで育てたイネのサンプルを計測しました。
高校では体験できないとても貴重な経験をすることができました。
児島アートプロジェクト実行委員会(菅公学生服株式会社)主催の『Gパンだ!こじまエコまちSDGs』に参加しました。
制服の余り生地をアップサイクルし、本校では100本のエコフラワーを作りました。余り生地の有効活用について考えるきっかけになりました。
エコフラワーで作った「Gパンだ」は3月27日からJR児島駅で展示される予定です。このプロジェクトは、大阪・関西万博の共創チャレンジに登録されており、万博で制作の様子等が紹介される予定です。
11月19日(火)。園芸科学科草花類型生徒が、コンベックス岡山で開催された「岡山県職業応力開発協会促進大会」に出席し、室内園芸装飾作業2級銅賞の表彰を受けました。本生徒は、昨年度の3級銀賞の表彰に続けて2年連続の受賞になりました。
今回は西日本調理製菓専門学校より、片山将樹先生におこし頂き「シュークリーム」の実習をしました。
上手に焼くには技術のいるお菓子ですが、先生の指導のもときれいに焼き上げることができました。
9月11日。生物生産科1年生の「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植とダイコンのは種を行いました。この2種類の野菜の栽培を学ぶことで、葉菜類と根菜類の栽培の基本を学ぶことができます。11月には立派な野菜に育つように管理を頑張ります。
月12日(木)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生「課題研究」の授業で、江尻親和コミュニティハウスの見学に行きました。先週行った沖コミュニティハウスの行事と合わせて、4回の講座を開催する予定です。地域に貢献できるよう準備をがんばりたいです。
9月10日。雛から育てたニワトリが大きくなり産卵を始めました。そのため、生物生産科3年生全員で採卵用の成鶏舎に鶏を移しケージに入れました。大すう舎内で近寄ってくる鶏をかごに入れ隣の成鶏舎まで運びケージに1羽づつ入れました。同時にすでに産卵している鶏たちの卵の洗卵、選別など出荷準備も行いました。
栽培類型の生徒も久しぶりにニワトリの実習を行いました。みんなで協力することで暑い中での実習でしたが楽しく早く終えることができました。2学期も団結して頑張ります。
6月7日。田植えに向けて放課後、田植機の運転練習を自主的に集まって行いました。授業で習ったみのる産業製の3輪田植機の操作方法を、実際の田植えまでにマスターできるよう生物生産科ライスコースの2・3年生15名が集まって操作の練習を行いました。習ったことを確認し、どのようにハンドルを回してどうライン取りをするか考えながら操作しました。時々先生からのアドバイスを受けながら、技術の向上を目指しました。