大型連休のGWでも、農場の「生命の営み」には休みはありません!
今週も生徒たちは黙々と実習に励んでくれていました。何とも頼もしい3年生たちです!
大型連休のGWでも、農場の「生命の営み」には休みはありません!
今週も生徒たちは黙々と実習に励んでくれていました。何とも頼もしい3年生たちです!
二十四節気の「穀雨」も過ぎ、早いものでもうすぐ「立夏」(5月5日)。農場では様々な「生命」が息吹き、日々成長しています。
園芸科学科1年生の「総合実習」の授業をのぞいてみました。
この日は、3つの班に分かれて、①これから使う小農具の学習、②用水路の溝上げ、③ラベンダーの刈り込み作業を行っていました。
そう、農業の学習では、道具の扱い方を一番に学びます!
4月21日、22日に第82回岡山県高等学校弓道大会が吉備津弓道場で行われました。春からの公式戦は5人団体となります。男女とも4人しかいない我が部はそもそも8本のハンデがあるのですが、それでも果敢に挑みました。そして、男子の笠井(2A)、塚本(2A) 、女子の岡本(3A)、仲原(2D)がそれぞれ皆中を一度出すものの、結局、男子は2本、女子は3本足らずで予選敗退となりました。
そんな中、仲原は8射6中の成績を収め、個人戦の予選を通過。5~11位を決める近寄せに挑み、見事ど真ん中を射ぬいて5位入賞! 中国大会出場を決めました!
笠井も8射6中で個人戦の予選を通過し、6~12位を決める近寄せに挑んだのですが、こちらは残念ながら13位で中国大会の切符を逃しました。
尚、中国大会は6/22~24に出雲市で開催されます。春の中国大会出場はこれで3年連続となります。修学旅行直後の日程ではありますが、今年こそ予選を通過し、入賞します!
応援よろしくお願いいたします。
4月21日(土) 恒例の「春の苗もの販売会」を開催しました。朝早くから地元の方が大勢来校してくださり、大盛況となりました。お買い上げありがとうございました。
この日のために2月から苗を育ててきた生徒たちは、「ちょっとさびしい・・・」と、まるで娘を嫁に出す親のような思いになっていました。
今後も、いろいろな生産物を「瀬戸南市」で販売していく予定です。こちらもよろしくお願いいたします。
瀬戸南市 開催予定日
5/9、6/6、13、27、10/31、11/28 (14:00~14:30)
8/13、15、17 (13:30~14:00)
4月23日・4月26日
夏野菜の収穫に向けて、畑も活動開始です。
・トウモロコシ(白色の品種:クリスピーホワイト)の種まき
・トマト苗の定植
生物生産科栽培類型の生徒が、愛情込めて毎日管理していきます。
4月25日。ニワトリのヒナたちもすくすくと成長して、羽根が生え替わっています。つつきあいが始まるので、お互いがケガをしないようにデビーク(くちばしの先を少し焼くこと)を行いました。
今日は、園芸科学科野菜類系の3年生が育てている水耕栽培メロン(アールス系)です。
3月はじめに種をまき、3月終わりに定植したメロンも気温の上昇とともに成長してきました。草丈は生徒の調査で50センチ~70センチ位になっています。
最近の管理として、必要のない花、ひげづる、液芽を取り、誘引ひもにクリップで誘引をしています。これは、狭い場所でたくさんのメロンを栽培するためにするものです(立体栽培ともいいます)
ああああ順調にいけば5月の連休明けに人工授粉をし、7月に収穫をすることが出来ます。頑張って管理しましょう。
新学期が始まって第2週め。農場では既に2,3年生が実習に励んでいます。
1年生も真新しい実習服に袖を通し、いよいよ農場実習の始まりです!
4月17日、482羽のニワトリ(ボリスブラウン)のヒナが仲間入りました。
成鶏は名前の通り、茶色ですが、ヒナの時は定番の黄色です。
新入生も入学して一週間。いよい専門教科の新しい学習が始まりました。この日は学科のオリエンテーション。学科の先生方の自己紹介に続いて、3年間で学ぶ専門教科の学習についての説明を聞きました。
「皆さんが学ぶ家庭科の学習は『人の生活』に関わる学び。そして2年生から類型選択する『福祉』と『保育』は、どちらも人と関わる分野です。様々な年齢の人とコミュニケーションをとり、人を幸せにしてあげられる力を身につける学びです。皆さんはそんな大切な、そして素晴らしい学習をするんです!」 真剣に聞き入る生徒たちは、これからの学びの意味を噛みしめているようでした。
初心を忘れず、本校の先生方を信じて、クラスの仲間たちと一緒に頑張ってください!
新学期がスタートして4日目の4月12日(木)、3年生は進学・就職の進路希望別に分かれて進路オリエンテーションを受けました。
就職や進学するにあたっての心構えや今後の日程などについて、詳しく説明を受けながら、自分自身の進路に向かって意識を高めることができました。
4月15日(日)、春季大会備前地区予選会が灘崎球場で開催されました。
岡山県大会への切符(各地区2校)を目指して、本校は岡山商科大学附属高校と対戦。
両校共に一歩も引かぬ、好投&好守の好ゲーム。残念ながら本校には決定打が出ず、
少ないチャンスをものにした相手に「0-1」で惜敗!
しかしながら、最後まで大きな声を出し、力一杯投げ、打って、走った生徒たちに
心から拍手をおくります!
「次に繋がるナイス・ゲーム! 新チームの勝負はこれからだ! 頑張れ、瀬戸南!」
男子の試合会場は岡山一宮高校。初戦の相手はお隣の瀬戸高校です。早々からシュートの応酬で白熱した試合展開。手に汗握るシーソーゲームは最後まで続き、結果は「55対56」。わずか1点差で本校が勝利しました! 「ナイス・ゲーム」に両校の応援団以外にも会場から大きな拍手が沸いていました。「おめでとう!次もまた頑張れ!」
女子は岡山大安寺中等教育学校を会場に、岡山城東高校と対戦。残念ながら、大差をつけられてしまいましたが、交代要員もいない本校の選手たちは最後まで懸命に頑張ってくれました。「よく頑張った!この悔しさと得たものを次に繋げよう!これからも頑張れ!」
4月13日、生徒会主催で転退任式が行われました。生徒会長からのお礼の言葉の後、お世話になった先生方から最後のメッセージをいただき、一緒に校歌を歌いました。そして花道をつくり、拍手でお送りしました。「先生方がいなくても大丈夫と思ってもらえるようさらに頑張ろう!」と、生徒たちは心に誓っていました。
4月12日、新入生に本校三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)の活動紹介をし、その後2、3年生徒との対面式、そして部・同好会の活動紹介を行いました。どの部・同好会も新入生の獲得に燃えており、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。来週から活動見学が始まり、19日は一斉部会です。瀬戸南家族が動き出しました!
4月10日、入学式が挙行されました。156名のフレッシュな新入生が、瀬戸南家族の一員になりました。
4月9日、始業式が行われました。新しい学年の始まりです。担任はじめ先生方の紹介に、生徒から拍手と歓声が沸きあがりました。
4月8日(日)、地元の瀬戸公園で毎春恒例の「花まつり」が開催され、本校からは郷土芸能和太鼓同好会『備前陣太鼓』が出演しました。
部員4人に卒業生の先輩も加わり、一心不乱に叩く太鼓の音が勇壮に響き渡り、会場に足を運ばれた地域の方々を暫し惹きつけ、拍手喝采をいただきました。
今年もここから地域貢献がスタートです!
先日紹介した本校の桜の下には芝桜を植えている園があります。好天と気温にも恵まれきれいに地上を花一面にしています。桜もきれいでしたがこちらの桜もなかなかのものと思います。この園を管理してくれている草花類型の専攻生に感謝です。
今日は、園芸科学科野菜類型の1年生が大玉トマト(麗夏)の定植をしました。まず、全体の説明と定植のポイントを振り返りました。その後、ビニールハウスに入り植え穴を開け、水を入れ丁寧に苗を植えました。今日のポイントは植える深さと蕾の向きです。定植後の成長をよくする深さでトマトを収穫しやすくするために蕾を自分に向けます。一年生なのでまだ、成長したトマトのイメージをすることは難しかったかもしれません。しばらくは管理が続きますがしっかり管理しておいしいトマトを皆さんに届けましょう。