10月15日(火)。2年生の就職希望者は本校の就職アドバイザーの今岡先生から、進学希望者は進路指導課長の宮田先生から、進路決定に向けてのお話をうかがいました。事業所インターンシップやスクールインターンシップを終え、いよいよ進路について本格的に考える時期が来ました。今何をすべきか、どのようなことを考えて学校生活に臨み、自分の将来に向かうべきかについて、考えさせられました。




10月15日(火)。2年生の就職希望者は本校の就職アドバイザーの今岡先生から、進学希望者は進路指導課長の宮田先生から、進路決定に向けてのお話をうかがいました。事業所インターンシップやスクールインターンシップを終え、いよいよ進路について本格的に考える時期が来ました。今何をすべきか、どのようなことを考えて学校生活に臨み、自分の将来に向かうべきかについて、考えさせられました。
8月10日(土)、岡山大学にて、「夢・みらい塾」が開催され、県内の農業高校で大学進学を目指している30余名の生徒が集まりました。 まず午前中は、県内の農業高校出身で岡山大学農学部に在学する先輩(本校出身の小坂先輩含む)から受験勉強のアドバイスや大学生活の話を聞きました。その後、専門の講師から面接対策や小論文の書き方を丁寧に教わりました。具体的でポイントを押さえた講義は、生徒達の進学への気持ちを更に奮い立たせたように思います。 午後は、希望者が農学部のオープンキャンパスに参加しました。全体での学部紹介の後、希望するコースに分かれて研究室の見学などを行いました。実際に大学で行われている研究を目の当たりにし、興味深く話を聞く生徒達の姿がとても印象的でした。勉強ガンバレ!
本校の生徒の進路希望は様々です。虫も日陰で暑さをしのぐ中、四年制大学等への進学を希望している生徒が、三日間の進学補習に臨みました。学年、受験先、受検級などいろいろな条件でクラス分けをし、国・数・英の勉強をみっちりと行いました。卒業後に希望の進路を勝ち取れるよう、来週からもこの勉強の習慣をなくさないで、夏休みを過ごしてください。お疲れ様でした。
12月14日(金)から、1・2年生を対象とした本校恒例の冬の三者面談が始まりました。2学期の振り返りをしながら、今後すべきことについて話し合っています。また、1年生はインターンシップについて、2年生は具体的な進学先・就職先について、「進路実現」に向き合う話もしています。
さらには年末ということもあり、教室の掃除・ワックスがけをしているクラスもあります。学び舎をピカピカにしたい! と手に力が入っていました。
11月13日(火)、2年生が夏に行った事業所での就業体験や、専門学校・大学などでのオープンキャンパス参加報告会を、1年生と合同で行いました。インターンシップの取り組みは、社会人としてのマナーやコミュニケーション力を身につけ、職業観・勤労観を育成するために毎年行っています。今日は、2年生の代表生徒10名が報告を行いました。特に1年生は、進路研究に役立てるために一生懸命耳を傾けていました。先輩方の苦労話やこれからの自分のあり方・生き方についても説明があり、とてもよい機会となりました。
10月23日(火)、1年生が進路について考えるための「進路ガイダンス」を開催しました。様々な分野から講師をお招きし、生徒たちは自分が興味を持っている分野のブースで仕事について詳しく話しをうかがうことができました。先週のミュージカルに続き、進むべき進路について、自分と向き合うよい機会となりました。
8月28日、農業士会の方々との交流会に本校生徒9名が参加しました。今年で3回目となるこの会は、備前広域農業普及指導センターがお世話をしてくださり、高松農業高校・興陽高校と合同で実施しています。今年は、瀬戸内市長船町の大森さん(花卉・水稲)、邑久町の石黒さん(施設野菜・水稲)、牛窓町の藤岡さん(露地野菜)の圃場を、総勢28名の高校生で見学させていただきました。農業士さんたちの今までの経緯や苦労話などをお伺いしながら、農業への熱い思いを生徒たちは受け取ったようで、「また来年も参加したい!」などの感想を述べていました。
6月19日、3年生の進学希望者は進路ガイダンスに、就職希望者は卒業生を囲む会に参加しました。
進路ガイダンスでは、スライドやパンフレットなどによるわかりやすい説明を受け、生徒も大変参考になったようでした。上級学校の先生方、お世話になりました。
卒業生を囲む会では、3年生が自ら司会・進行を務め、積極的に質問したりメモをとる姿が印象的でした。先輩方、ありがとうございました。
勝負の夏がすぐそこまで来ています。頑張れ、3年生!
新学期がスタートして4日目の4月12日(木)、3年生は進学・就職の進路希望別に分かれて進路オリエンテーションを受けました。
就職や進学するにあたっての心構えや今後の日程などについて、詳しく説明を受けながら、自分自身の進路に向かって意識を高めることができました。
11月28日(火)の5限にインターンシップの合同報告会が行われました。
夏休み期間を利用して取り組んだ、職場か上級学校(大学・専門学校など)へのインターンシップについて、まずクラス内で報告・発表会を行い、各クラスから選ばれた代表2名ずつが、1・2年生の全クラスに向けて、パワーポイントを用いてプレゼン形式の発表を行いました。
職業インターンシップ(職場体験)ではカバヤ食品、ナカウン株式会社、仁科百貨店、一文字うどんで体験をさせていただいた生徒が、スクールインターンシップでは中国四国酪農大学校、岡山県理美容専門学校、岡山大学、吉備国際大学、川崎医療福祉大学、岡山理科大学などのオープンキャンパスに参加した生徒が、それぞれの体験を発表しました。
発表の様子 ↓
11月28日(火)の6限に本校体育館にて、就職アドバイザーの今岡先生を講師にお迎えし、「進路講演会」が行われました。
今岡先生は、「幸せのものさし」をもって、自分の仕事を見つけると長く続くというお話や、長所と短所は紙一重であるから、自分には良いところが何もないなどと思い込まずに、友だちに聞いたりしながら自分自身の良いところを見つけてみよう、など、前向きになれる内容をお話くださいました。
期末考査後、本校1年生を対象に「進路ガイダンス」が行われました。
生活デザイン科の生徒は、福祉や保育の分野をはじめ、調理や栄養、看護や理美容など、各自の興味がある分野を選択し、進路学習を行いました。
今回のガイダンスでは、前半・後半と、30分ずつの設定で、選んだ2つの分野について話を聞くことができたのですが、メモをとりながら真剣に参加している姿が印象に残りました。
春休みを使って、生物生産科の2名の生徒が農業インターンシップに参加しています。
一人は岡山市北区にあるペットショップで、ペット産業について学んでいます。
もう一人は、同じく北区にある動物園で、各種動物の飼育・展示について学んでいます。
二人とも将来の進路決定の一つの指標とすることを目的に積極的にがんばっています。
2年生が進路の決まった3年生を招待して、進路決定までに努力したことや苦労したことなどを教えてもらいました。3年生は面接練習を何度もしたことや、学校研究・会社研究を早くからしていたことなど、合格を勝ち取るためのコツを包み隠さず話してくれました。一生懸命な3年生の姿を見て、2年生も真剣に耳を傾けメモをとっていました。
卒業して1~2年経つ先輩達を招待し、高校生活で頑張るべきことや入社・入学試験のこと、現在の進路先の様子などを話してもらいました。またその後は、個別懇談でアドバイスをもらいました。
志望している進路先の先輩からの言葉は、3年生の心にとても響いたようです。
勝負の時! 頑張れ3年生!