7月18日(火)、家庭クラブ員10人が旭川荘でボランティア活動を行いました。今回は車いすの清掃や食事を運ぶワゴン、ベッドの清掃などをさせていただきました。こびりついた汚れは歯ブラシなどで磨くときれいになり、施設の職員の方に喜んでいただき、うれしかったです。
1年生は福祉施設でのボランティアは初めてで、とてもいい経験になり、これからの福祉の学習に生かしていきたいと思いました。
7月18日(火)、家庭クラブ員10人が旭川荘でボランティア活動を行いました。今回は車いすの清掃や食事を運ぶワゴン、ベッドの清掃などをさせていただきました。こびりついた汚れは歯ブラシなどで磨くときれいになり、施設の職員の方に喜んでいただき、うれしかったです。
1年生は福祉施設でのボランティアは初めてで、とてもいい経験になり、これからの福祉の学習に生かしていきたいと思いました。
7月14日(金)、鉄資材を利用した稲作に取り組んでいる1年生のプロジェクトチームが美咲町の柵原坑道を視察し、鉱水処理を学びました。
硫化鉄鋼を掘った後の坑道の水を河川に排出するための鉱水処理の過程について説明を受け、鉄資材ができるまでを学びました。処理施設や坑道での菌床シイタケ栽培や花の育苗、低温処理、高地トレーニングと同じ環境を作れる低酸素トレーニング施設なども見せてもらいました。岡山大学との共同研究で瀬戸南高校で栽培している稲に大変期待をしているといわれ責任の重さを感じました。
生物生産科栽培類型の2年生が、1学期に栽培したスイカとスイートコーンが収穫期を迎えました。7月7日(金)、7月10日(月)の両日で収穫し試食しました。
家にも持ち帰り、家族にも食べてもらいました。
全国高校軟式野球選手権岡山県大会
現地から写真による報告。
12日 20時頃(現地時間)、無事に滞在地の桃園市内のホテルに到着。
夕方には台北最大級の夜市(士林夜市)を視察してきました。
皆、緊張して疲れているでしょうが、元気そうな表情で、―安心。
2日めの13日は、台湾高速鉄道に乗り台中市に移動して、現地のスーパー(裕毛屋旗艦店)で 視察・ヒアリング調査を行います。(これが一番の研修目的です!)
7月10日(月)、全校生徒を対象に性教育講演会を実施しました。
講師は倉敷成人病センターの 岸本 長代 先生です。
「夏休み前に…成長と性徴」と題し、男女のからだ、妊娠等について、性感染症、デートDVなど、看護師・助産師としての経験をたくさんのメッセージを添えて伝えてくださいました。
暑い中での講演会でしたが、岸本先生の心のこもったお話に生徒も教員も真剣な眼差しを向けていました。
みなさん今日のことを忘れずに、自分らしく生きてください。
生徒の感想から
「人は幸せになるために生まれてくる。幸せになるためには『生き方』を正しく知る必要がある。そして、幸せと感じるかどうかは『気の持ちよう』という言葉が強く印象に残った。」
「生理痛をずっと我慢してきたけど、先生の話を聞いて一度病院に行ってみようという気持ちになれた。(女子)」
「女子はいつも大変だとわかった。きちんとサポートしてあげられるようになりたい(男子)」
「子どもを育てることはとても覚悟のいること。しっかりとした大人になって、責任をもって子どもを育てられると思えたら産もうと思った。」
今日から14日までの日程で、本校の生徒 5名、教員 2名が台湾への視察研修を実施。先程、無事に関空へ向けて出発しました。
現地では市場視察を行い、日本の農産物の評価や今後の可能性などマーケティングの勉強をするほか、本校が地元企業と連携して商品開発している『おかき』の試食PRに挑みます!
皆、緊張気味でしたが「頑張ってきます!」と元気に出発していきました。
事前学習にも真剣に取り組んできましたが、アジア・世界の中の日本について、実際に現地で見たり聞いたり、そして何より肌で感じとってきてほしい。
頑張れ、若者たちよ!
各科専門研修を行いました。
A組(生物生産科) 国立科学博物館
BC組(園芸科学科) 築地→浅草浅草寺
D組(生活デザイン科) お台場富士ランド周辺散策→浅草浅草寺
その後、岡山に向けて出発、岡山駅で解散式後、帰路につきました。
農業クラブ全国大会まで...あと107日!
東京スカイツリーの見学を皮切りに、コース別で研修しました。
①上野公園+アメ横散策
②三鷹の森+ジブリ美術館
③八景島シーパラダイス
④横浜カップヌードルミュージアム
ディズニーランドおよびディズニーシーにて、アトラクションを体験、接客についても学習しました。
平成29年6月20日(火)~6月23日(金)修学旅行
6月20日(火)、岡山から新幹線で移動し、バスで福島に行き、福島県広野町で震災学習を行いました。
6月28日(水)、赤磐市内の中教研理科部会の先生方が本校で研修会を開催。6名の先生方が来校され、授業や実習を見学されました。
ローストチキンの真空パック詰めの実習体験では、生徒たちに教わりながら楽しそうに挑戦し、歓声が上がっていました。
ちょうど店開きしていた『瀬戸南市』で生産物も購入していただき、短時間でしたが本校を満喫していただけたかな?
「生徒たちの元気な挨拶と笑顔が印象的」
「生徒の明るく楽しそうに学ぶ表情が素晴らしい」…最高の賛辞をいただきました。
水田に鉄を施用したら、食味が良くなるのではないかということで試験を開始しました。
生物生産科1年生のプロジェクトメンバーが水田を仕切り、鉄資材を散布しました。
トラクタを使い代かきをして、翌日には田植機で田植えをしました。植え付け時の苗の状態を記録し、調査を開始しました。
「プロジェクト頑張ります!!応援よろしくお願いします。」
プロジェクトメンバー
10月の全国大会に向けて、合同練習が興陽高校で行われました。大会式典に華を添えてくれる3校(興陽・高松農業・瀬戸南) 47名の合同チーム。先生の振るタクトに集中する皆の眼差し。学校を越えて声をかけ合い、息を合わせながら奏でるメロディ。開会のファンファーレ、各県連盟旗入場時の行進曲、君が代 、FFJの歌などなど。「聴いてくださる会場の人たちに楽しんでもらえるよう、そして何より自分たちも楽しみながら…」指導してくださる先生方と3校の生徒たちがーつになりながら練習に励んでいる姿はとても頼もしく思いました!