バドミントン部

バドミントン部

 

 

 

 

 

 

 

活動日 毎週月曜~金曜    16:0018:00

    土・日 午前練習の日  9:0013:00

        午後練習の日 13:0017:00

部員数 男子10人  女子16人

毎日の練習は、厳しいながらもみんなで力を合わせ、次の試合で上にいけるように頑張ろうという気持ちで練習に励んでいます。体幹トレーニングや基礎的な練習を増やすことで筋力やバランスを養い、ミスのない安定したショットが打てるようにしています。

試合戦績

平成26年度

○4月19日・20日

岡山県高等学校バトミントン競技春季大会

男子シングルス

  ベスト128 陶山

女子シングルス

  ベスト64  漆川

  ベスト128 湯浅

  ベスト128 亀井

○5月10日・11日

岡山県総合体育大会バドミントン競技会旭東地区予選会

男子団体戦     5位

男子ダブルス 14位 山本・陶山

女子団体戦    3位 

女子ダブルス   7位 漆川・青木

               9位 湯浅・亀井

○5月31日・6月1日・7日

岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会

男子団体戦  ベスト16

女子ダブルス ベスト32 湯浅・亀井

平成25年度

○5月11日・12日

岡山県総合体育大会バドミントン競技会旭東地区予選会

男子ダブルス 13位 戸川・陶山

         15位 新野・山本

女子団体戦   4位

女子ダブルス  4位 竹谷・漆川 

           11位 藤田・三上

○6月1日・2日

岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会

女子団体戦 ベスト16

○7月29日~31日

全日本Jr.バドミントン選手権大会岡山県予選会

男子シングルス ベスト64 陶山

男子ダブルス  ベスト64 山本・陶山

女子シングルス ベスト64 漆川

               ベスト64 湯浅

女子ダブルス  ベスト64 漆川・湯浅

○9月23日・24日

岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会旭東支部予選会

男子ダブルス 7位 陶山・山本

           16位 木村・影山 

女子団体戦  3位

女子ダブルス 6位 湯浅・亀井

             8位 漆川・青木

○11月9日・10日

岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会

男子ダブルス ベスト32 山本・陶山

女子ダブルス ベスト64 湯浅・亀井

             ベスト64 漆川・青木

○2月1日・2日

岡山県高等学校バドミントン競技新人大会

男子ダブルスA

  ベスト32 山本・陶山

女子ダブルスB

     3位 湯浅・亀井

  ベスト8  脇本・杉本

  ベスト32 小谷・吉良

瀬戸南高校のメロン-1

 今年も園芸科学科3年生野菜類型の生徒がが水耕栽培によるメロンの栽培を行っています。3月に種まきし、4月に定植をしました。5月の連休明けから、人工交配をはじめ、ほぼ一ヶ月たちます。写真でもわかりますがだいぶメロンらしくなってきました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 この状態になるまでに朝早く交配実習をしたり、いらない花や芽、ひげづるなどを根気よくとっています。今日の実習は、いつ収穫できるかを計算したり、枯れた葉や花をとりました。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

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  生徒達はメロンが目に見えて大きくなり出したので、頑張って実習しています。

高校生美術コンクール☆金賞・銀賞

5月31日(土)、平成26年度高校生美術コンクールが倉敷芸術科学大学において、県内の高校美術部員を中心に580人が参加して行われた。本校は昨年度に引き続き、今年度も2名が金賞・銀賞の上位入賞を果たした。 風景画部門で見事金賞に輝いたのは、生物生産科3年山内雄奨君(上南中出身)。玉野の街並みと高梁川を筆ペンと水彩画で描いた。金賞と分かったとき、今まで絵を描いて、賞をもらったことがないのでビックリしたと話す。また、キャラクターイラストレーション部門で銀賞を獲得したのは、生物生産科2年大槻琴音さん(高陽中出身)。統一テーマは「夏季限定、恋はじめました」。夏にできることを一杯画きたかった。一枚の紙に夏のイメージを詰め込んだ作品。来年度はぜひ金賞を狙いたいと話す。

平成26年6月3日(火)

おめでとう!県総体・弓道個人第3位

5月31日(土)、第53回岡山県高校総合体育大会、弓道競技(男子個人)が吉備津弓道場で実施され、生物生産科2年柳田瑞樹君(備前中出身)が、見事第3位となった。            柳田君は中学時代卓球部に所属していたが、本校入学早々に行われた部紹介での弓道部を見て、興味が湧いてきて入部を決意したとのこと。日々の練習は日曜日を除く週6日間。総体での目標は、いきなり優勝は難しいが、内心5位以内に入れればと思っていたそうだが、結果は見事な第3位。まさか自分が3位になるとは思ってもいなかった。今は顧問の古澤先生や先輩に型を見てもらったことに感謝ですと話す。

平成26年6月2日(月)

生徒総会

~おもいやり~ 生徒総会 H26.5.1(木)

今日から5月、周りの野山を見ても、新緑がまぶしい、1年間で一番さわやかな、過ごしやすい季節になりました。
1年生は入学して3週間が過ぎて、やっと高校生活に慣れてきた頃だと思います。
さて、これから生徒総会が行われますが、今日の総会によって、今年度の生徒会や部活動、各種委員会の活動方針や行事日程などが決定され、実質、今日から今年度の活動がスタートすることになります。
先生は昨日、この生徒総会の冊子をもらいましたが、中を読んで思ったことを1つ話をして、挨拶に代えたいと思います。
それは、この冊子の3ページを見ると、今年度の生徒会目標が、「勇往邁進」、サブタイトルは「おもいやり」となっていました。その「おもいやり」の具体的な行動の1つとして、「トイレのスリッパをそろえるなど人のことを考えて行動していく」と書かれています。

先生自身の日課として、毎日一回は教室棟の方に行くことにしていますが、その目的の一つに、トイレのスリッパがどうなっているのかを期待しながら見に行きます。
全てのスリッパが整然と並んでいたらうれしいし、反対にスリッパが逆向きになっていて、つまり、思いやりのない状態があれば、がっかりします。          昨年よりは大分良くなっていると思いますが、今一歩かなというのが実感です。
ちょうど1年前の5月5日のこどもの日に、みんなも知っていると思いますが、元プロ野球選手の長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが、安倍総理から国民栄誉賞を授与されました。松井選手は石川県の星陵高校野球部の出身ですが、その野球部の山下監督がこんな事を言っています。「キャッチボールができれば、人生は絶対に成功する。なぜかというと、キャッチボールは相手が取りやすいように、相手の胸を目がけてボールを投げる。それが思いやりだ。思いやりのない人間は、絶対に成功しない」 先生もその通りだと思いますし、スリッパ一つが持つ意味は、大きいと思います。
それでは、これからの生徒総会で決定される活動の中に、思いやりの精神がしっかりと含まれることを期待して挨拶とします。

生徒総会1 生徒総会2 生徒総会3

江西小2年生との交流

5月7日、本校園芸科学科野菜類型3年生24名が、江西小学校の花壇に出かけて、江西小学校2年生3クラス、94名と、野菜苗の植え付け交流会を行いました。

今年度、最初の交流会で、高校生が、花壇に畝を立てたあと、キュウリの苗を、小学生と高校生と一緒に、038 054一人1本づつ、丁寧に植えました。水をたっぷりやって、早く育って、キュウリがたくさん取れるのが楽しみです。

今度は、小学生が瀬戸南高校へ来て、サツマイモの苗を植えます。

 

 

中庭コンサート♪ひこうき雲、・・・トトロ♪

今日は気温が22℃まで上がると言われています。少し汗ばむような春の陽気の中、本校の生徒昇降口(中庭付近)で、吹奏楽部の新2・3年生6名により、本年度最初の“中庭コンサート”が行われました。               曲名は、荒井由美(現:松任谷由実)さんの♪ひこうき雲♪と、映画「となりのトトロ」のオープニングテーマである♪さんぽ♪の2曲が演奏されました。     昼食時間でもあり、生徒の多くが1階~3階までの廊下で聞いていました。顧問の大森先生は「ぜひ、多くの1年生に吹奏楽部に入部してほしい。」とのこと。 最初は突風が吹いて、譜面台が倒れ大変でしたが、久保田先生が台を押さえ無事演奏ができました。立派なコンサートでした。

突風のため譜面台を押さえる久保田先生 指揮・大森先生と6人の部員 コンサートに集まった生徒 コンサートを見る谷口教務課長

ありがとうございました。大盛況!春の苗物販売会

本日は、早朝より瀬戸南高校へお越しいただきまして、誠にありがとうございます。生徒、教職員を代表いたしまして、心よりお礼申し上げます。
本校では、生徒が育てた生産物を地域の方に販売できる機会として、今日の「春の苗物販売会」と、12月に行います「シクラメン祭り」の2回を設定しております。
生徒が毎日の実習の中で、丹精込めてつくった物を、生徒自身の手で販売する機会です。販売品自体の善し悪しと合わせて、販売を担当する生徒の態度、あいさつや言葉遣いなどもしっかり見ていただき、アドバイスをいただければと思います。
最初に、1点だけお断りしておくことがあります。             レジなども生徒が中心になって行います。一般のお店のプロの方のような素早い対応ができない場面もあるかもしれません。勉強の一環ということで、少々時間がかかりましても、御理解をいただければありがたいと思います。      今日は、トマト、ナス、キュウリといった夏野菜の苗や、マリーゴールド、サルビア、ペチュニアなどの草花苗の他、卵や加工品としてローストチキン、味噌そして、本校産の黒毛和牛肉も販売させていただきます。
何か御不明な点がございましたら、生徒か教員に、御遠慮なくお尋ねください。 また、今日は気温も高くなってくると思います。 もし気分が悪くなられた方がおられましたら、本校の養護教諭も待機しておりますので、お知らせください。

春の苗物販売校舎の2階から苗物販売会苗物販売4苗物販売5苗物販売6花の苗夏野菜の苗 卵・味噌・牛肉など 動物とのふれあい チマサンチュ 販売所全景

挨拶は、相手に正対(新入生にマナー講習)

6時限目、専門学校ビーマックスの井上校長を招いて、新入生を対象にマナー講習会を行った。
新入生は登校6日目で、少しずつ”高校生”になりつつあるが、この時期にこそ、しっかりと正しいマナー教育を行いたいとの思いで、2年前から学期の節目、節目で講習会を開いている。
次の写真にもあるように、1年生160名全員が、「ハイ」と言う返事の仕方、「おはようございます」の挨拶、正しい起立の姿勢、お辞儀の仕方、椅子の座り方、ノックは3回(2回はトイレノック)の他、教務室への出入りの仕方等々・・・、実技を交えての基本的な振舞について体得できたと思う。
今後、普段の学校生活の中でどれだけ実践できたかが実践できるカギになると思われる。

⑧座り方の練習 ⑦お辞儀:中心は青山1学年主任 ⑥お辞儀の練習 ⑤立ち姿の確認 ④ ③発声練習 ②講師*ビーマックスの井上校長 ①新入生マナー講習

 

 

 

 

肉質を学ぶ。

4月3日に集荷した肉用牛の肉質を学習するために、生物生産科(飼育類型)の生徒4名が食肉センターを訪問しました。センター内にある枝肉を前に、歩留まりや脂肪交雑(霜降り肉の程度)などについて、担当者から専門的な用語を交えながら詳しい説明を受けました。この肉は還元肉として学校に戻し、学習や校内販売にDSCN0039活用する予定です。DSCN0043

肥育牛の出荷

4月3日、生物生産科飼育類型で飼育していた牛(黒毛和種、名前さわやすさくら)を出荷しました。

生徒が愛情を込めて込めて育てた牛を出荷することは、一抹の寂しさがあります。

特に運搬用のトラックに積み込む際、牛と目が合うと胸がキュンとなります。

しかし、生産家畜としての運命を十分理解しての飼育の体験は、「命と心の教育」の根底となり、とても勉強になっています。

今後、この牛は食肉センターで処理され、精肉としIMG_0527IMG_0535て学校に帰ってきます。IMG_0542

メロン栽培始まる。

園芸科学科(野菜類型)2年生24名は7月の収穫を目指して、水耕メロンの栽培を開始しました。品種は「アールス雅」。とても甘いネットメロンです。まず種子を専用のロックールに播種し、発芽を促します。4日後に発芽を確認後、定期的に生育調査を行います。今後は栽培用の水耕ハウスに移植し生長、開花、結実を待ちます。これからの管理作業は大DSCN0625DSCN0620変ですが、収穫を楽しみにがんばります。

日本拳法同好会 全国選抜大会に出場!

平成26年3月29日、大阪城公園修道館で開催された第18回全国高等学校日本拳法選抜大会に、本校日本拳法同好会の選手3名が、団体戦に出場しました。1回戦初芝立命館高校と対戦し0-5で敗れましたが、大将戦で園芸科学科1年C組岡部一希君が、相手大将を投げ倒し、抑え込み面突きで1本をとりました。試合後の感想では、平成26年6月1日に開催される西日本高等学校日本拳法選手権大会に向けて、やる気満々の生徒たちの意気込みを感じました。

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中国学園大学訪問(キャリアレベルアップ事業)

3月5日、生活デザイン科2年生保育類型の生徒19名は、中国学園大学及び中国短期大学を訪問し、子ども学部子ども学科及び保育学科の学科での保育に関する模擬授業を受講しました。保育の学習に関する専門性を高め、高校での保育活動などの学びに活かします。

写真① 学長講義   中国学園大学・中国短期大学を訪問し、学長先生のお話を伺いました。

「楽習力(=楽しく学ぶ)」を磨くという考え方をご紹介いただき、普段から、どのような「視点・発想・考え方」をもって物事を見たり聴いたりできるかが大切だと感じました。例えば、保育者に必要な「聞く」という行為も「聴く=耳と目と心で全身できく」ことが大切であること、朝目覚めることの有難さや「有難う」の本来の意味など普段の生活で大切にしたいことに気づかされました。先生の「ありがとうの花」という歌も温かい気持ちになれる歌でした。

 写真② ボディ打ンス  中国短期大学 保育学科 大山佐知子先生に音楽リズム表現技術の分野から、「ボディ打ンス」を教えていただきました。「ボディ打ンス」は「ボディパーカッションとダンスを組み合わせたもの」で、平成24年度から学生さんが取り組まれている表現技法です。幼児に取り入れる場合、ソルフェージュ能力から女児が3才半、男児が4才頃からが望ましいそうです。私たちはグループごとに「ぶんぶんぶん」の歌に手拍子やボディパーカッション、ふりをつけた創作表現を考えてみました。最近はメディアで様々な動画も手軽に見られるようになりましたが、幼児にとっては画面は平面にすぎず、何よりも実演することが大切なのだそうです。今後の保育実習にも役立てたい貴重な講義でした。学長講義

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備前焼きの鉢作り

  3月4日、園芸科学科草花類型23名は、備前焼陶芸家 豊福 寛 氏を講師に迎え、草花を寄せ植えするための花鉢作りを学びました。陶器は焼き上がると若干縮むので、生徒達は鉢のできあがりと植え付ける花苗との組み合わせを考えながら、取り組んでいました。個性的な鉢が焼き上がり、そこに自分達の育てた花苗を植え付けて、作品が完成します。bizen

卒業を祝う会

 2月28日、卒業を祝う会が行われました。1,2年生で製作した映像が映し出され、「卒業おめでとう 先輩ありがとう」の3年生に対するメッセージが伝えられました。最後に吹奏楽部の演奏にのって全員で熱唱した校歌はとても美しく、勢いがありました。

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みのる産業見学 2月21日

本年度、生物生産科栽培類型の2年生18名は、みのる産業(株)さんと共同で、田植え同時米ぬか散布機を用いた稲作の研究に取り組んできました。米ぬかを水田にまくと、水田の水が濁り雑草の光合成を阻害します。また米ぬかが発酵することで有機酸が発生し、雑草の発芽を防いでくれます。これにより、除草剤の散布が不要になるのです。

できたお米の分析をみのる産業さんにお願いし、2月21日(金)に本社へお邪魔しました。分析結果をお聞きすると、食味値は78.0で、慣行栽培の75.7を上回っていました。また、雑草はほとんど無く、収量は、慣行区の470kg/反を上回る514kg/反で、米ぬかの効果が認められました。

さらには田植機を作っている工場の見学もさせていただきました。地元の有名企業を深く知ることができ、有意義な見学となりました。

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人形劇講習会

  2月19日、生活デザイン科保育類型19名は、アマチュア劇団「TsushimaJ」の方(金重恵子・船橋眞美ら)を講師に迎え、子供たちと接する際の表現活動として絵本の読み聞かせ及び人形劇について教えていただきました。写真は、生徒が人形劇の実演をしているところです。この日、RSKラジオ「岡山朝まるステーション」の取材を受けました。生徒の明るく元気な様子を情報発信することができました。生徒達は、ここで学んだ事を保育体験実習に活かします。

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労働基準監督官による講話

  2月14日、岡山労働局労働基準部の山田 誠治 氏を講師に迎え、卒業を控えた3年生対象に「働く前に知っておきたいこと」という題で講話をしていただきました。労働基準法や働く者の権利等についてわかりやすく教えていただきました。

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いのちと心の教育で人づくり