園芸科学科1年生が来年度の栽培学習の教材となる大玉トマトのたねをまきました。
品種は麗夏といいます。
今回は、たねまきをするまでにどんな作業をするのか行程も学びました。
たねをまく土はどんなものがよいか、土の水分量はどれぐらいかよいがよいか、たねの上にかける土の量はどれぐらいがよいのかなど、一斉に発芽させるためのポイントを学びました。
生徒たちも自分たちで管理する野菜なのでよく集中して聴き、実習をしていました。
次回はポットに鉢上げをする予定です。頑張って皆で管理しましょう。
園芸科学科1年生が来年度の栽培学習の教材となる大玉トマトのたねをまきました。
品種は麗夏といいます。
今回は、たねまきをするまでにどんな作業をするのか行程も学びました。
たねをまく土はどんなものがよいか、土の水分量はどれぐらいかよいがよいか、たねの上にかける土の量はどれぐらいがよいのかなど、一斉に発芽させるためのポイントを学びました。
生徒たちも自分たちで管理する野菜なのでよく集中して聴き、実習をしていました。
次回はポットに鉢上げをする予定です。頑張って皆で管理しましょう。
今回は、来年度(H30)用の野菜苗をつくる準備をしました。
野菜苗はたねをまくだけでは出来ません。お店で売っているような苗にするためには苗土が必要になります。
苗土をつくるために、土に数種類の資材を機械で混ぜあわせました。また寒い時期にたねをまけるように、暖かくするための温床線を苗床に敷きました。
温床線暖房の仕組みと必要な理由を学び、野菜苗はたねをまくだけでは出来ないことを理解した時間でした。
1月24日(水)に生活デザイン科の1年生を対象に、「フードデザイン」の授業に外部講師として、「政木クッキングスクール」校長の政木信昭先生にお越しいただき、調理技術の基礎について講義と実習の指導をしていただきました。
ご飯の水加減や野菜の切り方、だしの取り方など、基礎からしっかり学び、「豚肉の焼売、沢煮椀、ほうれん草のごま和え」を作りました。沢煮椀は野菜を丁寧にせん切りにし、昆布とかつおで取っただしで作り、優しい味に仕上がりました。手作り焼売(シュウマイ)は本当においしくて、家族にもまた作ってあげたいと思いました。
外部講師の先生によるフードデザインの授業は初めてでとても刺激になり、今後もいっそう頑張って、もっともっと調理の技術を高めていきたいと感じました。
1月19日(金)、生活デザイン科3年生が校外学習で住宅展示場(プレステージ城東)の見学に行きました。福祉、保育、各類型の視点から現代の住宅におけるユニバーサルデザインを実際に見学することで、住環境に対する知識と理解を深めることができました。
まもなく高校での生活デザインの学習は終わりますが、学んだことを今後の生活に役立てていきたいと思います。
★生徒感想より
見学してみて、階段にも手すりが付いている家と付いていない家、階段と壁の間に隙間があったり、段差を極力なくす工夫がしてあるなどいろんな気づきがありました。収納の工夫や、お風呂→洗濯→そうじ→料理の動作を結ぶ線が最短距離でできるようになっていることなど、驚く発見がありました。また、キッチンからリビングを見通すことができる家が多く、料理をしながらでも子どもの様子を見ることができる間取りになっているところなども親の立場で見ると安心できてよいと思いました。
1月18日(木)、最後の調理実習でビュッフェ形式の実習を行いました。冬休みに考えたレシピで9品作り、ビュッフェランチを楽しみました。
献立は「瀬戸南おこわ、鶏のからあげ、ジャーマンポテトサラダ、オニオンスープ、シーフードピザ、ほうれん草とベーコンのパスタ、餃子2種、チョコチップマフィン、フルーツ白玉」です。みんなで一緒にできる学校での調理実習はこれで最後ですが、これまでに身につけた調理技術を家庭でも生かしていきたいと思います。
1月12日(金)、リビングデザインの時間に中国デザイン専門学校のインテリア・プロダクト科の中川裕志先生の「建築模型講座」の講義を受講し、実習も行いました。
50分の1のスケールで建築模型を作り、インテリアについて学習しました。専門職の方からインテリア・建築デザインについて学ぶことで、住環境に対する知識と理解を深めることができました。1月19日に予定している住宅展示場の見学にもこれらの知識を生かして有意義なものにしたいと思います。
1月11日(木)、3年間の食物分野の学習の集大成として、献立から盛り付けまで、調理選択者23名みんなで考えたおもてなし「会食実習」を実施しました。3年間お世話になった先生方に喜んでいただけるよう、感謝の気持ちを込めて作りました。
31名の先生方が参加してくださり、「おいしかったよ」「3年間で成長したね」と声をかけていただき、とてもうれしかったです。
生活デザイン科福祉類型3年生23名は、岡山県視覚障害者協会の福原先生に社会人講師として「視聴覚障害者について」ご講義をしていただきました。その中で、点字も教えていただき、「炭焼 鯉乃群」のお店の点字メニューを作成する機会をいただきました。
12月26日にお店に持っていかせていただきました。店長の田辺さんからも色々とお話をしていただき、学習したことが必要とされている方のお役に立てることがとてもうれしく感じました。これからも、3年間学習してきたことを忘れずに誰かのために動ける人になれるよう頑張っていきたいと思います。
「食品製造」の授業で、モモの規格外品を利用してモモ牛丼を製造しました。
1学期は瀬戸南産の卵を使ったプリンを製造。
2学期は包装容器や食品衛生の授業を行い、知識を深めた上で製造実習につなげました。
作った牛丼はレトルト容器に入れて、真空包装。
3年生も楽しそうに取り組みました。
3学期の試食会が楽しみです!
分量決めから・・・ 実習の様子 肉をほぐします! 二重釜を使用して・・・
いい香り~♪ 充てんまでしました! 真空包装中!
12月18日(月)のお稽古で、クリスマスのアレンジメントに挑戦しました。スギのクリスマスをシンボルツリーを中心に、ピンク色のスプレーバラやガーベラでかわいらしくまとめました。サンタクロースとスノーマンの飾りを添えて、完成です!
12月14日(木)、生活デザイン科1年生11人と3年生3人で。旭川荘を訪問し、交流活動に参加させていただきました。今回は、グループ「なのはな」の皆さんと一緒に、瀬戸の花嫁の曲に合わせてフラダンスを披露したり、きよしのソーラン節の曲やサザエさんの主題歌に合わせて踊ったりしました。振り付けは「なのはな」の皆さんが当日ご指導くださり、楽しく交流活動をすることができました。
生徒の感想を紹介します。
○交流後に車いすを押して、入所者の方をお部屋まで見送りました。車いすの押し方は授業で習っていても、どこかにぶつけないか不安で緊張しました。また、エレベーターを使っての移動は初めてで、どうすればよいかわかりませんでしたが、職員の方に教えていただきながら、ちゃんと介助することができてよかったです。
生活文化部1、2年生は2学期後半から、いろいろな動物の「ざぶとんまくら」の製作を進めてきました。犬、ぶた、くま、ペンギン、うさぎなど、10種類の動物を選んで作りました。いろいろな表情の動物になり、フリースのふかふかの手触りで、愛着いっぱいに仕上がりました。
また2学期は「カップケーキ」を作り、桃源祭(本校の文化祭)で販売し、好評であっという間に完売しました。
3学期も楽しく豊かな生活を目指して、いろいろな活動をしていきたいと思います。
11月30日(木)の「調理」の授業で、1月11日(木)に実施予定のおもてなし「松花堂弁当」のリハーサルを行いました。3年間の食物分野の学習の集大成として、献立から盛り付けまで調理選択生23名みんなで考え、練習を重ねてきました。
3年間お世話になった先生方に喜んでいただけるよう、感謝の気持ちを込めて作ります。
11月28日(火)の5限にインターンシップの合同報告会が行われました。
夏休み期間を利用して取り組んだ、職場か上級学校(大学・専門学校など)へのインターンシップについて、まずクラス内で報告・発表会を行い、各クラスから選ばれた代表2名ずつが、1・2年生の全クラスに向けて、パワーポイントを用いてプレゼン形式の発表を行いました。
職業インターンシップ(職場体験)ではカバヤ食品、ナカウン株式会社、仁科百貨店、一文字うどんで体験をさせていただいた生徒が、スクールインターンシップでは中国四国酪農大学校、岡山県理美容専門学校、岡山大学、吉備国際大学、川崎医療福祉大学、岡山理科大学などのオープンキャンパスに参加した生徒が、それぞれの体験を発表しました。
発表の様子 ↓
11月28日(火)の6限に本校体育館にて、就職アドバイザーの今岡先生を講師にお迎えし、「進路講演会」が行われました。
今岡先生は、「幸せのものさし」をもって、自分の仕事を見つけると長く続くというお話や、長所と短所は紙一重であるから、自分には良いところが何もないなどと思い込まずに、友だちに聞いたりしながら自分自身の良いところを見つけてみよう、など、前向きになれる内容をお話くださいました。
12月2日(土)に本校体育館で行われる「生デフェス★2017」で、生活デザイン科2年生が調理した『ミニシフォンケーキ』(1個300円)を販売します。
今回の商品ラベルには3年生課題研究・情報ビジネスコース選択者が考案したオリジナルキャラクターの「デザ美」と「シフォ子」が登場しています。シフォンケーキ購入の際にはラベルにも注目してくださいね!