4月17日、482羽のニワトリ(ボリスブラウン)のヒナが仲間入りました。
成鶏は名前の通り、茶色ですが、ヒナの時は定番の黄色です。
4月17日、482羽のニワトリ(ボリスブラウン)のヒナが仲間入りました。
成鶏は名前の通り、茶色ですが、ヒナの時は定番の黄色です。
新入生も入学して一週間。いよい専門教科の新しい学習が始まりました。この日は学科のオリエンテーション。学科の先生方の自己紹介に続いて、3年間で学ぶ専門教科の学習についての説明を聞きました。
「皆さんが学ぶ家庭科の学習は『人の生活』に関わる学び。そして2年生から類型選択する『福祉』と『保育』は、どちらも人と関わる分野です。様々な年齢の人とコミュニケーションをとり、人を幸せにしてあげられる力を身につける学びです。皆さんはそんな大切な、そして素晴らしい学習をするんです!」 真剣に聞き入る生徒たちは、これからの学びの意味を噛みしめているようでした。
初心を忘れず、本校の先生方を信じて、クラスの仲間たちと一緒に頑張ってください!
新学期がスタートして4日目の4月12日(木)、3年生は進学・就職の進路希望別に分かれて進路オリエンテーションを受けました。
就職や進学するにあたっての心構えや今後の日程などについて、詳しく説明を受けながら、自分自身の進路に向かって意識を高めることができました。
4月15日(日)、春季大会備前地区予選会が灘崎球場で開催されました。
岡山県大会への切符(各地区2校)を目指して、本校は岡山商科大学附属高校と対戦。
両校共に一歩も引かぬ、好投&好守の好ゲーム。残念ながら本校には決定打が出ず、
少ないチャンスをものにした相手に「0-1」で惜敗!
しかしながら、最後まで大きな声を出し、力一杯投げ、打って、走った生徒たちに
心から拍手をおくります!
「次に繋がるナイス・ゲーム! 新チームの勝負はこれからだ! 頑張れ、瀬戸南!」
男子の試合会場は岡山一宮高校。初戦の相手はお隣の瀬戸高校です。早々からシュートの応酬で白熱した試合展開。手に汗握るシーソーゲームは最後まで続き、結果は「55対56」。わずか1点差で本校が勝利しました! 「ナイス・ゲーム」に両校の応援団以外にも会場から大きな拍手が沸いていました。「おめでとう!次もまた頑張れ!」
女子は岡山大安寺中等教育学校を会場に、岡山城東高校と対戦。残念ながら、大差をつけられてしまいましたが、交代要員もいない本校の選手たちは最後まで懸命に頑張ってくれました。「よく頑張った!この悔しさと得たものを次に繋げよう!これからも頑張れ!」
4月13日、生徒会主催で転退任式が行われました。生徒会長からのお礼の言葉の後、お世話になった先生方から最後のメッセージをいただき、一緒に校歌を歌いました。そして花道をつくり、拍手でお送りしました。「先生方がいなくても大丈夫と思ってもらえるようさらに頑張ろう!」と、生徒たちは心に誓っていました。
4月12日、新入生に本校三本部(生徒会・農業クラブ・家庭クラブ)の活動紹介をし、その後2、3年生徒との対面式、そして部・同好会の活動紹介を行いました。どの部・同好会も新入生の獲得に燃えており、様々なパフォーマンスが繰り広げられました。来週から活動見学が始まり、19日は一斉部会です。瀬戸南家族が動き出しました!
4月10日、入学式が挙行されました。156名のフレッシュな新入生が、瀬戸南家族の一員になりました。
4月9日、始業式が行われました。新しい学年の始まりです。担任はじめ先生方の紹介に、生徒から拍手と歓声が沸きあがりました。
4月8日(日)、地元の瀬戸公園で毎春恒例の「花まつり」が開催され、本校からは郷土芸能和太鼓同好会『備前陣太鼓』が出演しました。
部員4人に卒業生の先輩も加わり、一心不乱に叩く太鼓の音が勇壮に響き渡り、会場に足を運ばれた地域の方々を暫し惹きつけ、拍手喝采をいただきました。
今年もここから地域貢献がスタートです!
今日は、園芸科学科野菜類型の1年生が大玉トマト(麗夏)の定植をしました。まず、全体の説明と定植のポイントを振り返りました。その後、ビニールハウスに入り植え穴を開け、水を入れ丁寧に苗を植えました。今日のポイントは植える深さと蕾の向きです。定植後の成長をよくする深さでトマトを収穫しやすくするために蕾を自分に向けます。一年生なのでまだ、成長したトマトのイメージをすることは難しかったかもしれません。しばらくは管理が続きますがしっかり管理しておいしいトマトを皆さんに届けましょう。
本校には桜並木通りがあります。先週からの好天と気温の上昇により一気に開花が進みました。春休みでも実習やクラブ活動で登校している生徒や教職員もみんな立ち止まって桜を見上げてます。寒い冬をこえているからこそきれいな花を咲かせていることを生徒みんなに感じて欲しいです。
3月28日(水)、熊山運動公園で開催された「ホッケー教室」に参加しました。
これは、このたび3月25~30日の日程で赤磐市に強化合宿で来られている「サムライジャパン(ホッケー男子日本代表)候補選手」及び「男子U-21日本代表候補選手」と地元小・中・高校生との交流事業として開催されたもので、本校の男子・女子ホッケー部員も参加させていただきました。
世界と戦うレベルの選手の皆さんに直接指導してもらうことができ、はじめは緊張した表情だった部員たちも、次々と具体的なアドバイスをいただいて何かをつかんだ様子。とても有意義な機会となりました。
3月1日 多くの来賓、保護者の方に参列していただき、第91回の卒業式が挙行されました。153名の3年生は、在校生から送られたコサージを胸につけ、保護者、教員、後輩たちに別れを告げ、学び舎から巣立っていきました。涙と笑顔と、そして感動の卒業式でした。
今日は、園芸科学科野菜類型の2年生がメロンの種まきをしました。本校のメロン栽培はロックウールを培地とした水耕栽培です。まず、種をまく前にロックウールの表面を少しほぐしたり、種が入る溝をあけるなどの準備をします。準備が出来たら種の向きを確認しながらロックウールに入れます。
三日後に出た芽
3日~5日もすると種から芽が出ます。気が早いですが順調にいけば5月の連休明けに人工授粉をし、7月に収穫をすることが出来ます。頑張って管理しましょう。
今日は、園芸科学科の1年生が栽培した野菜(トウモロコシ・ハクサイ)の栽培プロジェクトのまとめをしました。
メインは結果のまとめと考察を作ることです。最初は難しく感じていた生徒も、ポイントを踏まえることで活発な意見が飛び交いだしました。
併せて今までのプリントやスケッチ、調査票とそれをもとに情報の授業で作成したグラフを一緒にとじました。生徒も昔のスケッチを見て少し懐かしそうでした。
栽培プロジェクトを通して、自分が動かなければ何も結果が出ないこと等様々な考えることが出来たかなと思います。
園芸科学科1年生がビニルハウスへ栽培する大玉トマトの肥料をまきました。はじめになぜ肥料は必要なのか、そして肥料はどれぐらいの量が必要なのか計算方法も学びました。生徒も肥料をまく実習は初めてで慎重にまいていました。また、先週まいたトマトの観察やスケッチ、発芽率を求めました。
野菜を栽培するためのいろいろなことを学んでいきます。少しでも自分で育てた!といえるよう頑張って欲しいです。
2月5日(火)、ホテルグランヴィア岡山にて、テーブルマナーについて教わりました。
実際にフルコース料理を目の前にすると緊張してしまいましたが、事前に学習していた内容をお互いに確認し合いながら、また一つ一つの作法を教えていただきながら、おいしい料理を楽しみました。講習会後は、ホテル内の施設を案内していただきました。ドレス製作を経験した生徒たちは本物のウエディングドレスに大興奮でした。
今日学んだことをきちんと身につけ、卒業後は社会人として立派に生活していってくれると信じています。
1月25日(木)・2月2日(木)の2日にわたり、つぼみ咲くプロジェクトより森日和先生をお招きし、礼儀作法や日本のしきたりについての講習会を行いました。
1日目には「語先後礼」と「五節句」について、2日目には「箸の作法」と「二十四節気」について学びました。どの作法でも相手を敬う気持ちを表すことができること、当たり前に感じている日々のしきたりにもすべてに背景や理由があることを知ることができました。今回学んだことを、普段の生活や今後の実習などにしっかりと生かしていきます。