吹奏楽部、復興のハーモニー

『響け復興のハーモニー』を合い言葉に、第59回岡山県吹奏楽コンクールが、8月6日から12日にかけて倉敷市民会館を会場に開催されました。小学校1団体、中学校各部門のべ68団体、高校60団体、大学2団体、一般7団体と、合計138団体が7日間、熱のこもった演奏を奏でました。
その中でも瀬戸南高校は、異色の3人によるモーツァルト演奏を、それは堂々と演奏してくれました。影山先生の編曲もさることながら、緊張の中しっかりと音を奏でることができた生徒たちに、感動したのは私だけではなかったはず。とても良い演奏で、銀賞を受賞することができました! 部員の皆さん、お疲れ様でした。