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おかやま創生高校パワーアップ事業 外部講師による講演会
H29年度 特別講師による講演会の開催について
1 目的
グローバルな視点に立脚し、産官学との連携強化を図りつつ、農業学習を通して、地域創生に貢献する人材育成のカリキュラムを開発する「おかやま創生高校パワーアップ事業」の一環として、各界の講師を招き、世界や日本の農業や農業の6次産業化、農産物輸出等について学び、興味・関心を喚起させる目的で、講演会を実施する。
2 日時・内容
■1年生
平成29年10月4日(水)11:00~11:50
講座「攻めの農業経営Ⅰ:世界と闘う日本の農業」
講師:JTB中国四国 エグゼクティブプロデューサー
岡山県教育委員会留学コーディネーター 田村秀昭 氏
■2年生
平成29年10月3日(火)12:05~12:55
講座「攻めの農業経営Ⅱ:アグリビジネスのケーススタディ」
講師:株式会社卵娘庵 代表 藤井美佐 氏
■3年生
平成29年10月5日(木)12:05~12:55
講座「攻めの農業経営Ⅲ:農産物輸出のケーススタディ」
講師:有限会社スコレー 取締役 大内盛勢 氏
3 場所 岡山県立瀬戸南高等学校 武道場
4 対象 岡山県瀬戸南高等学校生物生産科・園芸科学科
平成29年10月4日(水)講座「攻めの農業経営Ⅰ:世界と闘う日本の農業」1年生対象

平成29年10月3日(火)講座「攻めの農業経営Ⅱ:アグリビジネスのケーススタディ」2年生対象

平成29年10月5日(木)講座「攻めの農業経営Ⅲ: 農産物輸出のケーススタディ」3年生対象

瀬戸南ニュース平成29年度第5号
1年生がハクサイを植えました。
園芸科学科1年生が栽培学習の一環で秋野菜として代表的なハクサイを植えました。さすがに2学期にもなると畝立てや定植作業も慣れテキパキと実習してくれました。収穫は11月頃の予定で家庭に持ち帰ったり販売したりする予定です。頑張って皆で管理しましょう。


瀬戸南ニュース平成29年度第4号
瀬戸南ニュースH29-4

「おじいちゃん、おばあちゃん、特殊詐欺にだまされないで!」 ~実りの秋に小学生と『だまされ米』を稲刈り~
10月4日、江西小学校との交流学習で6月に田植えをした「きぬむすめ」の稲刈りを再度小学生を招いて行いました。本校の生物生産科栽培類型の3年生たちが先生となり、思いをコメて育てた稲を、小学5年生約100人と一緒に収穫しました。
例年行っているこの交流学習。昨年から県警からの依頼もあり、振り込め詐欺などの被害を防ぐことを呼び掛ける『だまされ米(まい)』として育て、この後は、児童たちの啓発メッセージ入りの袋に詰めて、県内の高齢者に配られます!

「制服のお洗濯」特別講座実施
2年生の「家庭総合」(生物生産科・園芸科学科)、「ファッション造形基礎」(生活デザイン科)の時間に、専門の講師をお招きして特別講座を実施しました。
「制服との洗濯のプロがとっておきのノウハウを紹介します!」がテーマ。洗剤の働き、汚れの種類と洗剤の使い方、そして制服の洗い方・干し方など、生徒たちにとって身近な教材で、実験や実演を交えながら『納得!』の授業でした。生徒たちも真剣に授業に取り組んでいました。
シャツに付いた「ボールペン汚れ」の落とし方は、私(校長)も勉強になりました。



家庭クラブ 備前・美作支部研究発表大会
本校の家庭クラブ員が支部発表大会(於:勝間田高校)に出場しました。
題目は「Happy Healthy Easy SNN(セナン)LUNCH PROJECT」。本校生徒のお弁当事情の調査結果を元に、彩り良く、しかも栄養バランスに配慮された「手作り弁当」を研究し、生徒たち自身に手軽に作ってもらえるよう、レシピを考案したり、校内外で広報活動を行ったりした取組の発表でした。家庭クラブ活動区分、ホームプロジェクト区分から計7校が出場し、残念ながら入賞は逃しましたが、全校生徒を巻き込んだ取組であり、PDCAサイクルに基づいたプロジェクト発表として素晴らしい発表であったと思います。
生徒の皆さん、良かったですよ!



地域ふれあい祭(於:瀬戸町江尻レストパーク)
本校のある地域(旧瀬戸町)は保育園・幼稚園から小学校、中学校、高等学校、大学まであり…『学園都市』と呼ばれています。
秋分の日の本日は、第6回目となる「生徒と住民のふれあい祭」が開催され、各校がダンスや吹奏楽などそれぞれパフォーマンスを披露。本校からは『備前陣太鼓』が出演しました。
また、祭のポスターは毎年、本校の美術部が作成を担っています!



敬老の日(9月18日(月))
台風一過でよく晴れた朝を迎えました。
今朝は、本校の郷土芸能 和太鼓同好会の生徒たちが、 地元瀬戸町沖地区の敬老会に招待され、『備前陣太鼓』 を披露しました。
日頃の感謝の意も込めて、 五人の生徒たちが一心不乱に打つ勇壮な鼓動に、 地元の方々も暫し聞き入り、拍手喝采! 満足していただけた様子です。




「農業鑑定競技 学習交流会」開催
地元岡山で開催される「農業クラブ全国大会」 まで40日をきりました。
16日(土)には、 農業鑑定競技に出場する県内各校の代表選手たちが瀬戸南高校に集 まり、共に練習問題に挑戦したり、 実技講習を受けたりして交流を深めました。
大会当日は共にライバルとなりますが、 こうして学校の壁を越えて交流することは、『最優秀』 という同じ目標に向けて勉強している仲間がいるという、 励みとなり絆となってくれるはずです。
さあ、残り一ヶ月余り。
ラストスパート皆さん、頑張ってください!!
ダイコンは種・ハクサイ定植(生物生産科)
9月12日(火)、生物生産科1年生がダイコン(耐病総太り)の種をまき、ハクサイの苗を植えました。
授業の中で秋冬野菜栽培を学び11月には収穫し、販売したり家庭に持ち帰り家族に食べてもらったりする予定です。しっかり育て!


華道部展示(松本光子先生社中展)~心に花を~
8月25日(金)~27日(日)にyou meタウン山陽店(山陽イズミ店)1階中央広場にて開催の「第13回松本光子先生社中展~心に花を」に本校華道部の生徒(18名)も作品を出展させていただきました。前日の生け込みでは、「心に花を」のテーマにちなみ、部員一人ひとりが、お花のある日常の風景を思い浮かべ、それぞれの想いを花に託しながら作品を完成させました。また、「星に願いを」のコーナーでは、諸先輩方と一緒にきらめく宇宙や星を表現し、お互いの幸せや夢の実現を祈りました。
校外での展示は、日頃のお稽古の成果を披露するよい機会となりました。ご指導いただきました松本光子先生をはじめ、お世話になった社中の皆様方に感謝申し上げます。


全国高等学校家庭クラブ研究発表大会(長崎大会)参加報告(生活デザイン科・家庭クラブ)
8月~3日(木)~4日(金)に長崎県で開催された全国高等学校家庭クラブ研究発表大会に生活デザイン科を代表して家庭クラブ役員2名が参加しました。
参加1日目には、岡山県立真庭高等学校を含む7題のホームプロジェクトの発表を、2日目には、6題の学校家庭クラブ活動の研究発表を視聴しました。どの発表も、研究のねらいが明確で、計画的に進められており、その取り組みの内容やまとめ方が素晴らしく、多くのことを学ぶことができました。今後の活動に生かしていきたいと思います。


小学生料理教室(生活デザイン科・家庭クラブ活動)
7月28日(金)に岡山市上道公民館で開催された「小学生チャレンジクラブで、小学生16名を対象に小学生料理教室を行いました。「お弁当を作って食べよう!」のテーマで、見た目もバランスも良いお弁当を一緒に調理して試食しました。
市販されている便利グッズを使用したところ、小学生からは「アツアツご飯はおにぎりを作れないけれど、グッズを使ったら簡単にできたからうれしい!」「もっといろいろな料理を作ってみたい」のような声を聞くことができました。また、試食時には2年生役員が考えたオリジナルの紙芝居を上演し、食後の歯磨きの大切さについても伝えました。



(7/29付の山陽新聞に掲載されました)
備前陣太鼓(特別養護老人ホーム 夏祭りにて)
夏休み最後の週末、 郷土芸能部が毎年招待されている施設の夏祭りで、 今年も演奏を行いました。
創部18年めの今年のメンバーは 5人。勇壮な太鼓の調べと同時に、演奏の場を与えていただき、 聴いていただくことに対して感謝して太鼓に向かう姿勢をも、 代々と引き継いでくれています。

「全共」出場者 備前県民局長さんを表敬訪問
来月7日から宮城県仙台市で開催される「 第11回全国和牛能力共進会」に、県代表の出品牛(高校の部) として本校の牛が選ばれました。
5 年に一度、全国から優秀な和牛が集まるこの大会。本校の牛『 はなはつひめ』と5名の生徒たちが出場し、 日頃の取組を発表します。
本日は、備前県民局を訪ね、 田野局長さんにこれまでの取組状況を報告し、 大会での健闘を誓いました。
局長さんからは「 県代表として誇りを持って全国に自分たちの取組を発信し、 全国レベルを学ぶとともにたくさんの仲間と繋がりをつくってきて ください」と激励していただきました。

「農業クラブ全国大会」式典リハーサルを実施
夏休みも残り一週間。全国大会まで二ヶ月となり、本校では 22日・23日を全校登校日としてリハーサルに取り組みました。
全国から約4,000人をお迎えして開催する『農業高校生の甲子 園』とも言われるこの大会。本校はジップアリーナ岡山で行われる 大会式典の運営を担当します。
来賓・参加者の受付、案内から司会進行、入退場のプラカード係に 表彰式担当…。蒸し暑い中で皆、それぞれの役割を確認しなが ら真剣に取り組んでくれました。
「心を込めたおもてなし」「岡山のぼっけえカを見せてやる」そし て参加してくださる方々にも自分たちにとっても記憶に残る素晴ら しい大会にしよう、が合言葉です。















