動物愛護活動(その2)

IMG_1487IMG_1467IMG_1469IMG_1470IMG_1473IMG_14719月に赤磐市で行われた「あかいわ動物ふれあいフェスティバル2014」(会場:山陽ふれあい公園)に続き、11月2日(土)に岡山県動物愛護センター(岡山市北区御津)で、「県動物愛護フェスティバル」が開催され、各団体から動物愛護に関する23ものイベントがありました。本校からの参加は、生物生産科2年生の「動物愛護標語」と「自慢のペット写真」の応募です。動物愛護館のロビーに応募作品が展示され、参観者から「なかなか説得力のある標語だね」、「かわいいね。ワンちゃんのしぐさ。」など口々に温かい評価をいただきました。これらの応募作品はイベント当日、人気投票が行われ、その結果が後日発表されます。「全員入賞」の吉報を待っています。

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剣詩舞同好会~岡山・旭東地区合同発表会

10月19日、本校生徒がお世話になっている菊水流剣詩舞道の発表会「四季の彩り 詩舞の華」に参加しました。

演目は「九月十三夜陣中の作」です。

この日のために8月末から練習に取り組み、舞を体に覚えさせるため、繰り返し練習し、5人の動きが揃うよう、細かい部分もお互いにアドバイスし合い頑張ってきました。

本番では、詩舞は柔らかく華やかに、剣舞は鋭く優雅な舞を披露してくれました。

今回は途中入会の1年生が入って初めての公式発表会でしたが、堂々と舞う姿から、今後の飛躍が期待されます。

一方、3年生は最後の発表会となりましたが、さすが3年間の経験の違いを見せてくれました。きっと1年生の良きお手本になったことと思います。

次は桃源祭文化の部のステージ発表に向けて頑張ります!

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「やすかつひら」から「あんどうひろき」の仔牛が・・・!!

受精卵移植をしました。ドナー(受精卵を提供する牛)が「あんどうひろき」です。 レシピエント(受精卵をもらって妊娠する牛)が「やすかつひら」です。

前日に先生が授業をした内容が実際に目の前で行われます。
岡山家畜保健衛生所の金岡獣医さんが移植を担当して下さいました。
まず、直腸検査で卵巣に黄体(おうたい)があることを確認します。その後、外陰部をきれいに消毒します。「あんどうひろき」の受精卵を融解し、受精卵の移植器にセットして移植の開始です。

外陰部の消毒

受精卵の融解と移植器にセット

受精卵の移植

 

 

 

 

最近の受精卵移植器黄体維持のための注射

 

 

 

 

最近の受精卵移植器は、使い捨てだそうです。子宮深部に注入しやすいように移植器の先が柔らかく曲がるように設計されていることや移植が成功すると14日後に発情がないことを教えていただきました。思ったより簡単そうで、人工授精とあまり変わらない感じがしました。本校で1番能力の高い「あんどうひろき」の子供が生まれたらいいのになぁ。

磯本先生、桜が丘中学校でいつも以上に張り切って授業!?(校長室より)平成26年10月16日(木)

10月15日(水)、本校の数学科、磯本教諭が赤磐市立桜ヶ丘中学校の3年生3クラスで出前授業を行いました。内容は「確率」。西山校長先生と共に授業を参観しました。中学校での初めての授業のせいか、本校での授業中には見せない緊張した表情も伺えました。しかし、途中から時折ギャグ、ダジャレ?らしき発言も出始め、少し早口で切れ味のある「磯本節」での授業が進んでいきました。最後の5分間は、本校制作のビデオによって瀬戸南高校の学科を中学生に紹介する時間もいただけました。
また、授業には中学校の数学科の先生お2人も入ってしっかりとサポートしていただき、たいへん感謝をしております。

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家庭クラブ研究発表 備前・美作支部大会報告

10月10日(金)、真庭高等学校落合校地で開催された「家庭クラブ研究発表備前・美作支部大会」で、本校家庭クラブ代表生徒が「グリーンプロジェクト2014」の題目で発表しました。今年度重点をおいて取り組んだ「緑化」「再利用」「エコ学習」の3つの活動をスクールプロジェクトにまとめて発表したところ、優秀賞に輝き、県大会への出場が決まりました。最優秀賞の真庭高校、優秀賞の津山高校と共に、支部の代表として来月12日、本校家庭クラブの取り組みを発表します。家ク支部大会①家ク支部大会②

華道部 Ikenobo花の甲子園2014中国ブロック大会出場

10月12日(日)、山陽新聞本社ビル9階を会場に開催された「池坊花の甲子園2014中国ブロック大会」に本校華道部3年生が出場しました。45分の制限時間の中で、「自由花指定花器」「コンポート」「ミニチュア花器」の3種目で競いました。チーム名の「まりも」は三人の名前の頭文字から付けました。結果は「のぞみ賞」ということで、全国大会への出場は叶いませんでしたが、どこにも負けないチームワークと個性を発揮し、それぞれが力を出し切り、想いのこもった花を生けることができたので、すがすがしい気持ちで会場を後にしました。この日に向けて、熱心にご指導いただいた松本光子先生、ありがとうございました。(山陽新聞社のHPで動画を見ることができます)華道部花の甲子園①華道部花の甲子園②

性教育講演会~東森二三子先生

10月9日(木)、本校3年生を対象に性教育講演会を実施しました。

講師は、助産院ミントハウス代表の東森二三子先生です。

「いのちのバトン」という演題で、助産師や地域母子保健活動の経験を通し、命の大切さ、すばらしさ、今の自分をありのままに肯定し生きていこうという心強いメッセージをいただきました。

3年生の感想を一部紹介します。

・今日の講演を聞いて、人間はひとりでは生きていけないんだと改めて思いました。父や母のことが嫌いだと思う時もあるけど、両親がいてくれるからこそ今の自分があるんだと思いました。今日家に帰ったら、父や母に感謝の気持ちを伝えたいです。

・先生の「生きているだけで100点」という言葉や、たくさんの奇跡が重なることで今の私がいるんだというとを聞き、自分を大切にしたいと思うようになりました。私には親も友達もいるし、愛情をたくさんもらっているんだと考えさせられました。いつか私が母親になったとき、どのような子どもになってほしいか、どのような子どもにしてあげるべきかは、全て親に責任があるんだと思いました。愛情を注ぐことが、愛情を持った子どもにするために大切なことだとわかり、常に自分の心の中にとどめておこうと思いました。

3年生のみなさん、それぞれが心の中に感じたことを忘れずに、あなたらしく生きてください。

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秋作ハウスキュウリが収穫できました-園芸科学科-

   暦も10月に入り、台風18号が過ぎて朝夕がめっきり涼しくなり秋本番になりました。園芸科学科野菜類型の秋は、白菜や大根、ブロッコリーなどの秋野菜、タマネギ苗、ハウスのキュウリがが主力です。8月下旬に種まきをし、9月中旬にハウスへ定植、約半月で収穫を迎えました。キュウリは収穫するまでが早い野菜の種類です。暑いハウスの中で、がんばってきた甲斐あって収穫できたので生徒もニコニコでした。

キュウリ収穫キュウリ出荷調整2キュウリ袋詰め

タマネギのたねを蒔きました。「園芸科学科」

 9月27日、30日の2日間で2年生と3年生の実習でタマネギの種をまきました。天候に恵まれ秋晴れの気持ちいいなかでの実習になりました。いつもの種まきと違ってたくさんのたねを細かく蒔いていくので忍耐が必要とされます。普段と違った緊張感のなかで、皆黙って頑張りました。

 きっといい苗が出来ると思います。

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「乳製品利用料理コンクール、保都さんおめでとう!!」(校長室より)平成26年10月8日(水)

10月4日(土)、生活デザイン科2年保都成美さんが、岡山市南区浦安本町の学校給食総合センターを会場に開催された「第35回牛乳・乳製品利用料理コンクール岡山県大会」において、優良賞を受賞しました。県内高校生477人が独自レシピを応募し、厳しい書類審査を通過した7校10人が、制限時間1時間で調理しました。

保都さんの料理は『冷やしごま担々麺』。夏に家庭の冷蔵庫にある手頃な食材を利用したいという思いと、夏ならそうめんが定番ですが、味をより麺に絡ませやすくするために「冷や麦」にしたとのこと。キュウリ・トマト・もやし・鶏のもも肉・冷や麦・牛乳・ねりごまを使って仕上げた、さっぱりとのどごしの良い料理に仕上がりました。

応援に駆けつけられた御両親の前での優良賞、見事です。

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「戸髙君おめでとう!!」2級園芸技能士合格(校長室より)平成26年10月6日(月)

園芸科学科3年、戸髙義春君が見事「2級園芸装飾技能士」に合格しました。園芸科学科では平成18年度からこの資格取得に向けて取り組んできましたが、なかなか合格者が出ませんでした。昨年25年度に初めて2名が合格、そして今年度は戸髙君が見事に合格を果たしました。

戸髙君は2年生で3級に合格していましたが、難関の2級を受験をするかどうか迷っていた時、剣道部の先輩から「2級園芸装飾、おもしろいからやってみては」の言葉にチャレンジを決めました。2級園芸装飾は、2時間の制限時間内に「ヌキ」と呼ばれる枠や、ビニールで底を作ることから始まり、石を境界としてアレカヤシ、タマシダ、ハイビスカスなど大小様々な植物を使って装飾を行うものです。また、学科試験は植物の装飾や生態について50問が出されますが、戸髙君は実技が82点、学科は50問中44問が正解という高得点での合格でした。戸髙君は卒業後、造園関係への就職が内定しており、この技術を生かせることを楽しみにしています。

改めて、戸髙君合格。

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創立89周年記念式校長式辞(校長室より)H26.10.1(水)

式 辞
天高く、澄み渡る青空に秋到来を告げるさわやかな季節となりました。本日は、創立89周年記念式に、お忙しい中を吉田銑介同窓会長、大橋貢副会長のご臨席を賜り、厚く御礼を申し上げます。
記念式典に当たり、本校の生い立ちと89年の歴史を説明します。今から約100年前の明治末期から大正初期にかけて、この旭東地区は、米、モモ、ブドウ、畜産などの農業を中心に発展をしてきました。ちょうどその頃、この地域の将来を担う青年に、農業教育を行うことが必要となりました。
そして、大正15年3月「岡山県瀬戸実業学校」としての設置が許可され、89年前の今日、開校式が挙行されました。
時代は移り、今から30年前の昭和59年、生活デザイン科の前身である「家政科」2学級を新しく加え、「瀬戸農業高等学校」から、「瀬戸南高等学校」に校名が変更されました。つまり、「瀬戸南高校」と呼ばれるようになってから、ちょうど今年が30年目という記念すべき節目の年でもあります。
現在11,073名の卒業生が、本校を巣立ち、地域の発展に貢献し、また、本校の応援団として、みんなを温かく見守ってくださっております。
さて、2年前の今日の式辞で、校長室の本棚に、毎年1冊ずつ保存されてある「句集・しくらめん」の話をしました。去年で第36号になりましたが、その時の話を覚えてくれている3年生もいるかと思います。

この句集の見返しには、36年間ずっと、同じ言葉がつづられています。それを読んでみると、「シクラメンは本校を代表する花であり、生徒に最も親しまれている花である。12月の初めから春まで、次から次へと咲き続けるこの花は、種をまいてから咲くまでに、1年数ヶ月以上もかかる。卒業後も忘れられない花なのである。」と毎年書き継がれています。
昨年の今日は、「桃源」という生徒会・農業クラブ・家庭クラブの機関誌を紹介しました。「桃源」は昨年度までに57号が発行されています。そのうち校長室に保管されてあった一番古いのが、昭和33年発行の第6号でした。

当時の羽原茂校長がその桃源に書かれていた言葉、「随所作主、立処皆真」。という非常に難しい言葉を昨年紹介しました。

私なりに解釈すると、「今、自分が置かれている環境や立場に不平や不満を言う前に、まず、今の自分ができる最善の努力をすることこそが、成功への道を開くことだ。」と解釈をしました。
それでは、今年度は「創立記念誌」の話をします。これは今から9年前の創立80周年で作られた「瀬戸南の現在(いま)という記念誌です。
来年の今日、10月1日には、大きな区切りとなる創立90周年の記念式典を、大勢の来賓をお招きしてこの体育館で行います。その時には、この冊子と同じように創立90周年記念誌を発行します。

この80年誌を見ると、約40年前の創立50周年には、同窓会により、生徒ホールと桃源会館の間の記念庭園が造られました。

また、60周年には、生徒ホールが記念館として建設され、70周年には桃源会館、80周年には、武道場の南にあるトレーニングルームが建設されました。
いよいよ、来年の90周年では、今までのような建物は経済的にも造れなくなりましたので、教員室がある校舎の3階の壁に「岡山県立瀬戸南高等学校」という、一つの文字の大きさが70センチのステンレス製の文字盤と、来賓玄関の上に、50センチ大の校章を、同窓会によって取り付けていただける予定になっています。1・2年生は、来年の90周年記念式典を目標として、これから様々な記念行事を作り上げていく、大きな仕事がありますので、よろしくお願いしたいと思います。
最後になりましたが、みんなの母校が、みんなの力で、さらに地域に愛され、地域になくてはならない学校として、これからも100年、200年と長い歴史を刻んでいくことを心より祈念して、創立89周年記念式の式辞といたします。

☆☆★☆☆★☆☆★☆ 音 楽 鑑 賞 会 ☆★☆☆★☆☆★☆☆
午後から、6人で編成されたゴスペルユニットEverything Get To Good(E.G.G) を招いての「創立89周年記念音楽鑑賞会」を行いました。

「Make Us One」という「一つになろう」「みんな一致しよう」という意味の楽曲で始まり、「翼をください」という私の年代では懐かしい曲ですが、今では小学校の教科書にも掲載されている曲あり、また震災復興支援ソングである「花は咲く」、また懐かしい坂本九さんの「見上げてごらん空の星を」など全15曲が披露されました。楽器としてはピアノだけですが、ひとり一人の特徴のある力強い歌声に、生徒だけでなく、聞きに来てくださった保護者の方、同窓会長・副会長を含め、我々教員級も皆感動し、思い出に残る時間を過ごすことができました。

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『最高のお・も・て・な・し』岡山県郷土芸能発表会(校長室より)平成26年9月28日(日)

第38回岡山県高等学校総合文化祭・郷土芸能部門発表会が、9月28日(日)タンチョウと鯉のぼりで有名な和気町の、学び館「サエスタ」大ホールで行われました。今年度は県下8校が出場しての発表会となりました。出場校等は次のとおり(発表順)

  • ①岡山龍谷高校    「龍谷太鼓」
  • ②県立玉島商業高校  「玉商紅太鼓」
  • ③倉敷翠松高校    「翠松碧太鼓」
  • ④県立高松農業高校  「最上太鼓」
  • ⑤県立高梁城南高校  「備中神楽」
  • ⑥県立勝間田高校   「勝央金時太鼓」
  • ⑦岡山学芸館高校   「備前やまと太鼓」
  • ⑧県立瀬戸南高校   「備前陣太鼓」

本校は、今年度と来年度が事務局担当校となっており、備前陣太鼓を発表した5人の他、受付・接待・会場係として、生徒会・農業クラブの各役員が前日土曜日の準備から当日の運営全般に携わりました。

備前陣太鼓を発表した5人のたたく太鼓の迫力は、少人数でしたが、8校中1・2を争うすばらしいものだったと思います。
また、来場されたお客様から、「受付の瀬戸南の生徒さんが、とてもさわやかにあいさつされ、言葉遣いも丁寧で感心した。」「帰るときも瀬戸南の生徒さんが、出口の両側にみんな並んで『ありがとうございました』と声を掛けてくれ、うれしくて、また来年も見に来ようと思いました。」などのお言葉をいただきました。

こちらこそ、高校生の発表を見に来てくださってありがとうございました。009 011 019022034 051 052

江西小学校と稲刈り交流(生物生産科)

   10月2日に生物生産科栽培類型3年の指導で江西小学校5年生が稲刈りをしました。6月末に植えたイネが実りを迎え 楽しい稲刈りになりました。刈ったイネは結束して「はで干し」をしました。

 収穫後に白米になるまでの過程についてもライスセンター内にある設備を見ながら説明しました。

稲刈り交流 はで干し ライスセンター 

第5回『服育』標語コンテストで林さん入賞。おめでとう。(校長室より)平成26年9月25日(木)

第5回服育標語コンテストの結果が先日学校に届きました。全国1600通の応募の中から、生活デザイン科1年の林翠さんの作品が、最優秀1名・優秀1名・佳作6名の中の、見事“佳作”に選ばれました。

林さんの標語は、「着こなしは 社会人の スタートだ」 です。

「知育」「徳育」「体育」という言葉はよく耳にしますが、『服育』は、コンテスト主催者の言葉を借りれば、例えば「ファッション」としての服装や着こなし(もしくは着崩し)ではなく、「社会で普遍的に通じる良識」としての服装や着こなしがあるのではないか・・・(略)・・・未来を担う子どもたちのために、衣服の持つ可能性を伝えていきたい、という思いから始まったそうです。

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動物愛護ボランティアに参加

全国的行事の一つである「動物愛護週間」が始まりました。期間は9月20日から26日。国や地方自治体は「動物愛護」ふさわしい行事を数多く実施します。岡山県でもさまざまな行事が企画されていますが、地元、赤磐市でも「あかいわ動物ふれあいフェスティバル2014」が山陽ふれあい公園で開催されました。本校からは生物生産科2年生の井上光君が実施ボランティアとして参加しました。内容は「日本愛玩動物協会岡山支部」が企画した「動物○×クイズ」、「動物風船」、「ワンちゃん障害物競走」のお手伝いをしました。井上君は、多くの来場者、イベント参加者に笑顔で対応し、主催者からも「明るい態度がいいね。来年もぜひ参加して。」とあたたかい言葉をいただきました。

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園芸科学科 草花部 備前焼の花鉢を作りました。

 9月22日、園芸科学科草花類型23名は、備前焼作家 嶋 大祐 氏を講師に迎え、草花を寄せ植えするための花鉢作りを学びました。同時に苔玉をのせる皿を作りました。陶器は焼き上がると若干縮むので、生徒達は鉢のできあがりと植え付ける花苗との組み合わせを考えながら、取り組んでいました。苦労を重ね出来上がった作品は個性的で、焼き上がりが今から楽しみです。これから自分たちの育てた花苗を植え付けて、作品が完成します。

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牧草の収穫(第3回目)

本校で飼育している牛のエサとして利用する牧草の収穫(刈り取り)が行われました。生物生産科の生徒が収穫用の特殊な機械を操作し、「牧草の刈り取り」、「水分調整」、「ロール巻き」、「ラッピング」、「積み上げ」と、流れ作業で進んでいきました。暑い中での作業でしたが、愛情もって育てている牛達にためみんなの力を結集させ作業は無事終了しました。

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岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(ダブルス)地区予選会 9月21日(日)

1・2年生の新チームになって、最初の公式戦です。夏休み中、一人の脱落者もなく一生懸命練習に取り組み、その成果を発揮することをとても楽しみにしていました。
いざ試合が始まると緊張感の中でも部員たちは元気に声を出し、一生懸命にボールを追いかけてつなぎ、ペアで勝利を目指して全力で戦ってくれました。
その結果、女子の野上・瀧本ペアが平成3年以来の優勝を飾り、男子の山口・水江ペアも3位と上位へ食い込みました。その他のペアも激戦を勝ち抜き、男子3ペア、女子4ペアの合計7ペアが11月に備前で開催される県大会へ出場することになりました。
支えてくれている保護者や卒業生、仲間に感謝するとともに、県大会ではさらに活躍できるよう日々練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。

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いのちと心の教育で人づくり