1月7日。
本校の園芸科学科の平田真人先生(農場長)が、全国農業高等学校長協会より農業教育の功労者として表彰されました。おめでとうございます。
カテゴリー別アーカイブ: 教員
新聞に掲載されました!
「瀬戸南家族」で中庭剪定
本校中庭にはタイワンフウやケヤキなどの樹木があります。毎年、10月の落ち葉が出る前に徒長枝を剪定していますが、少しずつこぶをつくって樹高が高くなり、危険度が増していました。 そこで、今年は春の水が回る前のこの時期に、幹をチェンソーで1/3程度切り、樹高を低くしました。これにより、10月の剪定も安全に行えるようになると思います。これも「働き改革」のひとつ?になれば・・・。
そして、切り口にトップジンMペーストを塗り、乾燥と病気の予防も行いました。農場の先生方、大変お疲れさまでした。
生花のコサージ パート8(園芸科学科草花類型)
3月6日(金)。3月1日の卒業式に発熱のため参加できなかった一人の卒業生の卒業式を教室で行いました。そのためのコサージと、カーネーションのバスケットを先生方のお力を借りて作製しました。オアシスを2つのバスケットの大きさにセットして、カーネーションをドーム型に挿していきました。形ができあがったら、レザーファンをすき間に入れていきます。最後に形を確認して、1つにはカスミソウを、もう一つにはレザーファンをさらに入れました。30分足らずで完成しました。ありがとうございました。
瀬戸南家族で“助け愛”
新型コロナウイルスの影響で生徒の登校を禁止しているので、春の実習ができません。しかし、動植物は日々成長し、生徒が来るまで待ってくれません。そこで、体育の妹尾先生と近藤先生がメロンの播種のお手伝いに来てくれました。これで、育苗ハウスで元気なメロンの苗ができることでしょう。また野菜の苗も、4月の販売会に向けて元気に育っています。ご期待ください。
赤坂中学校へ出前講座!
7月9日(火)、赤坂中学校の3年生に、「食品製造」と「畜産」の出前授業を行ってきました。食品製造の授業では、家庭でも身近な”たまご”を教材にして、卵の上に実際に乗って卵殻の強度を実感したり、さらに卵が持つ三大特性について学習しました。また、畜産の授業では、実験動物としてのウサギの利活用方法を学び、実際に拍動を聴診器で聴きました。中学生のみなさんは、とても楽しそうに、そして意欲的に授業に取り組んでくれて、良い時間となりました。
授業力向上月間(教員相互に授業参観)
今月は、先生方の研究と修養のため、お互いの授業を公開・参観する期間になっています。ICTや新聞記事を活用するなどの授業をとおして、普通教科や専門教科の先生方が創意工夫を凝らして、生徒の皆さんに主体的・対話的で深い学びを提供するよう努めています。教育のあり方が問われている昨今、これからも「問い」と「答え」との間を短縮させないように授業改善に努めていきたいと思います。
先生たちも勉強会(心肺蘇生法)
5月21日(火)、中間考査1日目。体育科と保健の先生方にお世話いただき、心肺蘇生法の教員研修を行いました。一通りの解説をいただき、グループに分かれて模型を相手に胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用、回復体位の練習を行いました。事故がないことが一番ですが、何か起きた時には、今日の研修が生きてくると思います。体育科と保健の先生方、お世話になりました。また参加された先生方、お疲れ様でした。
宮田教諭 野崎教育賞受賞!
一般財団法人県教育会は1月28日、授業や生徒指導、教育研究などで優れた業績を上げた40歳以下の教職員をたたえる「野崎教育賞」の1人に、本校の宮田拓教諭(地歴公民)を選出しました。宮田教諭は、日頃から教科指導に熱心で、弁護士らを招いた模擬裁判や裁判傍聴体験を授業に取り入れたり、18歳選挙権の投票啓発活動として選挙係による短編映画を撮影し桃源祭で上映するなど、生徒のモチベーションを喚起する工夫を凝らした教科指導を行っています。(1/29の山陽新聞に掲載)
教職員研修!
12月6日(木)、東京家政大学の山浦秀男先生をお招きし、学級経営のあり方について教職員が研修を行いました。データを分析し、そこから解決策を導く方法についてアドバイスをいただきました。特に、生徒の自己肯定感を高める工夫が求められていることを学びました。今後のクラス運営や授業展開に役立てていきたいと思います。
職員救急法講習会
5月14日、岡山東消防署瀬戸出張所の職員3名を講師にお招きし、救急法講習会を行いました。
AEDを用いた一次救命処置と、食物アレルギー対応のためのアドレナリン自己注射薬(エピペン)の使い方について講習していただきました。
AEDの演習は毎年行っていますが、「1年経つと、忘れてしまっているところもあった」「エピペンは初めて練習した」など、職員それぞれに得るものがあったようです。
校内で、AEDを使う場面が起きないことが一番ですが、もしもの時に備えて今後も続けたいと思います。
ブドウハウス順調に建設中②
新ハウス4棟棟上げ完了しました。主となる骨格が組み上がり、全体像が見えてきました。次はブドウハウスとしての部材の取り付けです。安全第一で慎重にかつワクワク感を持ちつつ頑張ります。