<栽培類型>
米(玄米)・モチ米(精米)・味噌の準備ができています。
 
 
<飼育類型>
ローストチキンの製造が大詰めです。
パック詰めされたチキンを温熱殺菌し、ひとつずつ水気を丁寧に拭いて、ラベルを貼りました。
 
 
「シクラメン祭」。多くの方々のご来場をお待ちしています。
<栽培類型>
米(玄米)・モチ米(精米)・味噌の準備ができています。
 
 
<飼育類型>
ローストチキンの製造が大詰めです。
パック詰めされたチキンを温熱殺菌し、ひとつずつ水気を丁寧に拭いて、ラベルを貼りました。
 
 
「シクラメン祭」。多くの方々のご来場をお待ちしています。
今、本校の水田は稲刈りが終わり、少しさみしい風景となっています。
しかし、新米の販売が始まりました!!
玄米30kg 7,500円~ (朝日、ヒノヒカリ、にこまる など)
もち米(白米)3kg 1,050円
詳しくは、086-952-0831 作物部までお問い合わせ下さい。

11月1日(日)、岡山県動物愛護センター(岡山市御津伊田)で、「第11回岡山県動物愛護フェスティバル」が開催されました。本校から生物生産科2年生2名がボランティアとして参加しました。多数参加された愛犬家を対象とした各種イベントのお手伝いをしました。






活動では本校を卒業して動物系専門学校に進学されている先輩ともご一緒でき、楽しい活動になりました。高校で学んでいる動物に関しての専門学習の発展としてとてもいい体験になりました。
また、動物愛護に関するペット写真・愛護標語にも本校から多数応募し、愛護館ホールに展示され、多くの来場者の注目を浴びていました。
生物生産科飼育類型で飼育されていたウシが2頭出荷されました。28ヵ月齢です。体重は約800Kgと750Kg。大きく育ちました。農業専門科目の「畜産」や「総合実習」、「課題研究」で育て上げました。
今日はいよいよ出荷の日。長い期間飼育したのでとても愛着があります。トラックに積み込む際はちょっと悲しくなりました。しかし家畜は経済動物です。気持ちを切り替えてみんなで送り出しました。いろいろと勉強させてくれてありがとうございました。




秋晴れが続いています。いよいよ本校の稲刈りが始まりました。
10月14日の江西小学校5年生との稲刈り交流がありました。生物生産科の栽培類型3年生17名の指導で、もち米の「ヤシロモチ」を手刈り、はざがけをしました。小学生が一生懸命に取り組んでくれ、とてもうれしかったです。
 
 
中間考査終了の10月16日からは、コンバインでの稲刈り開始です。快晴の空の下、快調に作業が進みました。これから2週間ほどかけて収穫する予定です。桃源祭文化の部で新米を販売いたします。お楽しみに・・・。


10/10・11 岡山県家畜共進会(真庭市)に本校飼育の和牛1頭を出品しました。
平成27年2月生まれの雌ウシ「はなはなこし」号です。
審査前日からの準備となり、3年生6名、1年生2名が泊まりがけで牛体管理に当たりました。
そして審査。最後の手入れを終え、審査会場にウシを移動。
審査員による長い審査。緊張の時間が過ぎていきました。
そしていよいよ審査発表。
若雌区で一等賞を獲得。
生徒もウシよく頑張りました。




10月4日(日)、赤磐市ふれあい公園で「あかいわ動物ふれあいフェスティバル2015」が開催されました。
本校からは生物生産科(飼育類型)2年生の4名がボランティアとして参加しました。
「動物○×クイズ」や「愛犬・飼い主障害物競走」など楽しいイベントのお手伝いをしました。
秋晴れの中、多くの参加者とペットに囲まれ、「動物」を共通の存在にして交流を深めました。
このイベントは、動物愛護週間の行事の一つとして行われました。
今後も、県動物愛護センターや、動物園でこれらのイベントが企画されています。
是非参加したいと思っています。



農場のあちらこちらで、秋らしい風景が見られるようになっています。
本校の水田や砂川の土手にヒガンバナが咲きました。草花部が栽培している原種シクラメンやミスカンサスなど秋咲きの草花も咲いています。
実りの秋らしく、水田の稲穂も頭をたれ始めています。果樹園では、カキが収穫を待っています。また、縞ダイダイの果実も大きくなってきました。






9月2日、岡山県学校農業クラブ連盟家畜審査競技(肉用牛の部)県大会が岡山県農林水産総合センター畜産研究所(美咲町)で開催されました。この競技は、5頭の繁殖候補雌牛(成牛)と、5頭の子牛の将来性を、体型や体の各データから判断するという高い専門性が問われる競技。
本校から6名が参加。学校代表に選ばれた生物生産科の3年4名(井上、大槻、石川大、金平)、2年生2名(岡村、片岡慎)は大会優勝を目指し、連日農場の牛舎で大特訓。特に3年生は最後の大会になるため取り組む真剣さが違いました。
そして当日、各農業高校から精鋭が集まり競技が開始。
畜産研究所が準備した牛たちへ選手の熱い視線が注がれ、制限時間(20分)は、あっという間に終了。
競技は高得点者が多く、ハイレベルな展開になりました。
残念ながら本校からは入賞者は出ませんでしたが、この無念さはきっと来年後輩たちが晴らしてくれると思います。

7月27日~8月1日の間、生物生産科2年の藤本優太君が、岡山市内の動物園で動物飼育・展示についての実習を行いました。この実習は日頃学習している農業専門学習(藤本君は動物飼育)を深めるために、関連施設などで行うものです。
朝8時に動物園に到着後、担当の飼育員さんとのミーティング、餌作り、舎内管理、給餌などハードな内容が続きます。小型獣、大型獣、ふれあい動物園・・・毎日担当動物や部署が変わります。しかし興味のある内容、あたたかいご指導のおかげで実のある実習になりました。
この研修で学んだことを、今後の高校生活、進路選択に生かしていこうと思います。



7月29日、夜9:30にかわいい子ウシが誕生しました。
お母さんは「やすふくさくら」。今回が3回目の出産です。
体重は38Kg。大きなオスでした。
誕生後1時間後には、足を踏ん張って立ち上がり、お母さんのお乳をおなかいっぱいになるまで飲んでいました。
翌日が本校のオープンスクールだったので、生まれたての子ウシを見た中学生はびっくり。
あなた方が入学する頃にはすっかり大きくなっています。
楽しみしてくださいね。



 
 
 
生物生産科の恒例行事、泥んこバレーが6月22日に開催されまが、もうすでに準備が始まっています。まだ田んぼに水も入っていないのにと思われるかもしれませんが、これも恒例の準備風景です。学校で取れる食材をフルに使って、泥んこバレー終了後の炊き出し、味噌汁の具材の準備です。肉団子(親鳥の肉をミンチにして作ります)を「食品製造」の授業で製造します。写真は生物生産科3年生の授業風景です。ミンチにして、サイレントカッターで練ります。その後、大きさを整えて団子に整形していきます。当日まで冷凍保存です。泥んこバレー当日、至福の一杯になればと思い製造しました。最後に瀬戸南産の味噌、ジャガイモ、タマネギを加えれば、至福の一杯へと・・・?!






岡山県学校農業クラブ連盟プロジェクト発表会(食料・生産)に出場する生物生産科 加工班、発表前日にもかかわらず鶏系点天の製造中です。『発表準備ですか~??』
『発表準備です!!』『その答えは??』『発表会の時に。』だそうです。鶏系点天を揚げながら発表練習しているとのこと。頑張っている姿が見えるのはいいことです。頑張れ加工班。
 
 
 
 
 
6月3日、岡山県農林水産総合センター畜産研究所で行われた家畜審査競技乳牛の部において、生物生産科3年 水江貫太君が個人の部において140点満点中 128点で最優秀賞を受賞しました。
また、団体の部でも最優秀賞を受賞することができました。団体の部は各校6名の出場選手内、上位3名の合計点で決定いします。生物生産科3年の水江貫太君、大槻琴音さん、井上光君の3名が受賞対象者となりました。さすが3年生というところです。乳牛は本校では飼育していませんが、動画サイトと資料での勉強の結果です。受賞おめでとうございます。
 
 
 
6月16日に生物生産科1年生40人で、約500羽の家移りを実施しました。
1人1羽づつ平飼いの大すう舎からニワトリを捕まえて ケージ飼いの成鶏舎に入れていきます。このニワトリは、1月27日に入すうして育てたニワトリです。これから1年6ヶ月で約600個の卵を産みます。生徒たちは、最初は、おっかなビックリでニワトリを運んでいましたが、慣れてくるのか1人で50羽運んだ人もいました。



本日の実習は、生後3~4ヶ月の雄子牛2頭の去勢実習です。
まず、頭絡を付けます。保定するために横臥保定で牛を転ばせてから4本の足をロープで縛り、保定です。
保定後、メスで睾丸を切開してから精巣が見えるようになってお手製のフックに精巣をかけて電動ドリルでねじ切り、患部を消毒して去勢の完了です。牛のかなりグロッキー状態です。でも、美味しい高級和牛肉生産には欠かせない実習です。実際に自分達で体験した実習は、忘れられないいい体験です。
 
 
 
 
 
6月4日、朝8:40にかわいい子ウシが誕生しました。
お母さんは「さわはやふく」。今回が二回目の出産です。
体重は28Kg。メスでした。
誕生後1時間後には、足を踏ん張って立ち上がり、お母さんのお乳をおなかいっぱいになるまで飲んでいました。
大きく育ってね。


答えは・・・「ジャガイモ」です。
ナス科の植物なので、同じナス科の「ナス」「トマト」などと同じような花ですが、白色の花が房状に着きます。畑一面に花が咲くと、意外ときれいです。
今、生物生産科の栽培コース2,3年生が植えたジャガイモの花が満開になっています。
品種は「デジマ」です(長崎県の出島が品種名の由来です)。
肉質はやや粉質です。
6月中旬頃には、収穫・販売予定です。
煮物、味噌汁、揚げジャガ、ポテトサラダなどに調理して味わってみませんか?
水曜日に開催される瀬戸南市(せとみなみいち)でも販売を予定しています。


5/24(日)岡山市北区中之町(天満屋北)商店街で行われたSUNDAY TENT WORKERに生物生産科 加工班が、瀬戸南名物 ”鶏系点天(けいけいてんてん)” の試食販売を実施してきました。この参加については、きび日本ビジネスサポート協同組合の松山様の紹介で、「SUNDAY TENT WORKERの出店をしてはどうか? そこで企業の方にアピールしてみては」 との呼びかけに加工班5名の生徒取り組むこととなり参加を決定しました。そして生物生産科の食品製造の授業等を使って2日間がかりで製造した ”鶏系点天” 173個完売することができました。お買い上げありがとうございました。また、松山様のご指導でFacebookの登録とFacebookでのビジネス活動についてレクチャーしていただいたことで、多くのつながりを持つことができ、完売にたどりつけたのとも思います。Facebook友達の方々、ご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。






