1月10日、かわいい子牛が誕生しました。
母牛の「さざなみ」が、1月9日、22時30分頃から落ち着きがなくなり、牛房の中を行ったり来たり。そして日が変わった0時30分に産気づきました。その後1時45分、ついに新しい命が誕生しました。深夜の分娩に立ち会った畜産部の高見先生は「さざなみは、3産目なので楽なお産だった。でも予定日の1月3日から遅れたな。」とのコメント。
母牛は生まれた我が子の体をなめたり、上手に乳を飲ませたり、立派なお母さんをしています。
翌日から誕生を知った生徒達は笑顔で牛舎を訪れています。