カテゴリー別アーカイブ: ①生物生産科

今週の農場風景(6月1日)・・・ 田植え準備始まる!メロンもブドウも大きくなっています!

生物生産科(栽培類型)では田植えの準備が始まり、3年生の生徒たちが「籾まき」作業をしていました。

 

 

 

 

園芸科学科(野菜類型)の3年生は、ずいぶんと大きくなったメロンの玉吊り&笠かけ作業をしていました。収穫は終業式頃?でしょうか…。

 

 

 

 

園芸科学科(果樹類型)の生徒たちが管理しているブドウ各種も徐々に大きくなり、ただいま「摘粒(てきりゅう)」作業が大忙し…です!

農業インターンシップ

生物生産科と園芸科学科の3年生3名が、岡山市の農家さんのところへ農業インターンシップに出かけました。研修内容は稲の籾まきです。本校と同じみのる産業の田植え機を使用されており、専用トレイに機械で籾を播種しました。同じ機械でもやりかたはそれぞれで、「学校とも家とも違うところがあり、とても勉強になった!」と生徒は言っていました。次は6月の田植えです。

秋に向けて、サツマイモを定植しました。

品種:紅はるか、安納芋
生徒たちも収穫を楽しみに、毎日管理していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

5月15日
小豆島で行われる、第32回 日本一どてカボチャ大会への出品を目指して、カボチャを定植しました。最低でも100キロ越えを目指して、管理開始です!
品種:アトランティック ジャイアント

 

 

 

生物生産科 飼育類型 -ニワトリのヒナのワクチン接種(点眼方式)

5月2日
ニワトリのヒナを病気から守るため、ワクチン接種(点眼方式)しました。

ニューカッスル病や鶏伝染性気管支炎の予防です

 

 

 

 

 

 

 

5月9日
ヒナたちが引っ越ししました。
バタリ-育すう機から大すう舎へ移動して、広くなってヒナたちも楽しそうです♪

 

 

 

平成30年度「瀬戸南市」をスタートしました!

4月25日(水)から、今年度の定期即売会「瀬戸南市」をスタートしています。

2回目となる5月9日(水)も、14時から30分間限定での販売に、たくさんの地域の方々が来てくださいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、一学期中の開催予定は、6月6日(水)、13日(水)、27日(水)のいずれも14時~14時30分まで(30分間限定)です。(※ただし、都合により変更の場合もありますので御了承ください。)販売時間には校門付近に『のぼり』を立てています!

第13回 春の苗もの販売会

4月21日(土) 恒例の「春の苗もの販売会」を開催しました。朝早くから地元の方が大勢来校してくださり、大盛況となりました。お買い上げありがとうございました。

この日のために2月から苗を育ててきた生徒たちは、「ちょっとさびしい・・・」と、まるで娘を嫁に出す親のような思いになっていました。

今後も、いろいろな生産物を「瀬戸南市」で販売していく予定です。こちらもよろしくお願いいたします。

瀬戸南市 開催予定日

5/9、6/6、13、27、10/31、11/28 (14:00~14:30)

8/13、15、17 (13:30~14:00)

 

 


畑も活動開始!

4月23日・4月26日
夏野菜の収穫に向けて、畑も活動開始です。
・トウモロコシ(白色の品種:クリスピーホワイト)の種まき
・トマト苗の定植
生物生産科栽培類型の生徒が、愛情込めて毎日管理していきます。

 

 

1年生がハクサイを植えました。

 園芸科学科1年生が栽培学習の一環で秋野菜として代表的なハクサイを植えました。さすがに2学期にもなると畝立てや定植作業も慣れテキパキと実習してくれました。収穫は11月頃の予定で家庭に持ち帰ったり販売したりする予定です。頑張って皆で管理しましょう。

ハクサイ定植1
ハクサイ定植2

 

「おじいちゃん、おばあちゃん、特殊詐欺にだまされないで!」 ~実りの秋に小学生と『だまされ米』を稲刈り~

10月4日、江西小学校との交流学習で6月に田植えをした「きぬむすめ」の稲刈りを再度小学生を招いて行いました。本校の生物生産科栽培類型の3年生たちが先生となり、思いをコメて育てた稲を、小学5年生約100人と一緒に収穫しました。

例年行っているこの交流学習。昨年から県警からの依頼もあり、振り込め詐欺などの被害を防ぐことを呼び掛ける『だまされ米(まい)』として育て、この後は、児童たちの啓発メッセージ入りの袋に詰めて、県内の高齢者に配られます!

 

「農業鑑定競技 学習交流会」開催

地元岡山で開催される「農業クラブ全国大会」まで40日をきりました。

16日(土)には、農業鑑定競技に出場する県内各校の代表選手たちが瀬戸南高校に集まり、共に練習問題に挑戦したり、実技講習を受けたりして交流を深めました。

大会当日は共にライバルとなりますが、こうして学校の壁を越えて交流することは、『最優秀』という同じ目標に向けて勉強している仲間がいるという、励みとなり絆となってくれるはずです。

さあ、残り一ヶ月余り。

ラストスパート皆さん、頑張ってください!!

「全共」出場者 備前県民局長さんを表敬訪問

来月7日から宮城県仙台市で開催される「第11回全国和牛能力共進会」に、県代表の出品牛(高校の部)として本校の牛が選ばれました。

5 年に一度、全国から優秀な和牛が集まるこの大会。本校の牛『はなはつひめ』と5名の生徒たちが出場し、日頃の取組を発表します。

本日は、備前県民局を訪ね、田野局長さんにこれまでの取組状況を報告し、大会での健闘を誓いました。

局長さんからは「県代表として誇りを持って全国に自分たちの取組を発信し、全国レベルを学ぶとともにたくさんの仲間と繋がりをつくってきてください」と激励していただきました。



 

柵原坑道見学(生物生産科)

7月14日(金)、鉄資材を利用した稲作に取り組んでいる1年生のプロジェクトチームが美咲町の柵原坑道を視察し、鉱水処理を学びました。

硫化鉄鋼を掘った後の坑道の水を河川に排出するための鉱水処理の過程について説明を受け、鉄資材ができるまでを学びました。処理施設や坑道での菌床シイタケ栽培や花の育苗、低温処理、高地トレーニングと同じ環境を作れる低酸素トレーニング施設なども見せてもらいました。岡山大学との共同研究で瀬戸南高校で栽培している稲に大変期待をしているといわれ責任の重さを感じました。

イネの食味向上プロジェクト開始 (生物生産科)

水田に鉄を施用したら、食味が良くなるのではないかということで試験を開始しました。

生物生産科1年生のプロジェクトメンバーが水田を仕切り、鉄資材を散布しました。

トラクタを使い代かきをして、翌日には田植機で田植えをしました。植え付け時の苗の状態を記録し、調査を開始しました。

「プロジェクト頑張ります!!応援よろしくお願いします。」

プロジェクトメンバー