8月1日に、本校の吹奏楽部が邑久保育園に演奏に行きました。
夢をかなえてドラえもん、アンパンマン、勇気100%などを披露しました。
子どもたちが音楽に合わせて歌を口ずさんでくれたり、
手拍子をしてくれたりと盛り上がりました。
9月も訪問演奏に行きますので、よろしくお願いします。
8月1日に、本校の吹奏楽部が邑久保育園に演奏に行きました。
夢をかなえてドラえもん、アンパンマン、勇気100%などを披露しました。
子どもたちが音楽に合わせて歌を口ずさんでくれたり、
手拍子をしてくれたりと盛り上がりました。
9月も訪問演奏に行きますので、よろしくお願いします。
岡山県学校農業クラブ連盟主催の大会が今週、集中してありました。
これらはさまざまな分野での岡山県の農業高校(含:農業科のある学校)の生徒の技術がどこまで高いかを競う競技になります。
それぞれの大会で瀬戸南高校の生徒がしっかり結果を残しておりますので紹介します。
7月22日(火)には農業情報処理競技(コンピュータ操作関連の競技)がありました。
生物生産科3年の越智さんが3位優秀賞を受賞しました。
7月23日(水)には意見発表会(自らの意見を主張する会:弁論のようなもの)がありました。
園芸科学科3年の戸髙君が3位優秀賞を受賞しました。
7月24日(木)には測量競技(平板の部:土地の面積を測る競技)がありました。
生物生産科1年の吉田さん、小野さん、堀さんが測量を専門に学んでいる学校を抑えて2位優秀賞を受賞しました。
7月25日(金)には測量競技(水準の部:土地の高低差を測る競技)がありました。
生物生産科2年の大槻さん、太田さん、大住さんが2位優秀賞を受賞しました。
以上数々の大会で瀬戸南高校は多くの賞を勝ち取ることができました。
7月19日(土)、本校体育館で上道中学校バスケットール部男子と合同練習を行いました。本校の男子バスケ部員は10名と少ないですが、上道中学校は約20名おり、普段の練習では見られないほどの活気がありました。中学生は高校生の指導の下、一生懸命連取する姿が印象的で、高校生もその姿を見て一層練習に力が入っている様子でした。最後に中学校とゲーム形式の5対5を行い、非常に良い練習になりました。
8月2、3日(土・日)、井原高校を会場に、岡山県下の農業科がある7校が集まってバスケットボールの大会を行います。
この大会は今年で17回を数える大会で、昨年度は女子の部で瀬戸南高校が優勝、男子の部で準優勝という成績を残しました。
今年度は女子が他の都合で参加できなくなりましたが、男子は先輩方が残した成績に恥じないようがんばってきます。
結果報告はまた次回に・・・
7月26・27日に津山市弓道場で県知事杯が行われました。団体戦(3人立ち)と個人戦が行われ、2年生が男女1チームずつ(柳田・澤原・田口、豊田・久保田・伊久)出場しました。女子は残念ながら予選通過できませんでしたが、男子は8位同中で予選通過し、決勝へ進みました。決勝では今一歩、力が出せず入賞できませんでしたが、愛好会から始まり3年目にして、ついに団体戦の予選通過を果たすことができました。
次の9月の新人戦に向け、また練習に励みますので、応援よろしくお願いいたします。
今年度のPTA研修旅行は、神戸・グリコピア工場見学・・・昔のパッケージにある両手を上げて走っている人の姿は変わりませんが、今は昔と比べると手足が長く、子どもも親しめるように明るい表情になっているそうです。
昼食は、南京町のほぼ真ん中にある友好飯店での中華料理、午後はUCC博物館でのアイスコーヒーのテイスティング体験、最後はお酒で有名な沢の鶴資料館を見学しました。
今回は“食”にこだわった総勢46名の研修旅行でした。小学生も8名が参加してくれました。夏休みの良い思い出になったと思います。
来年もさらに大勢の人が参加し、バス2台で出発することができれば、PTA活動もさらに盛り上がっていくと思います。
連日暑い日が続いていますが、今日で1学期が終わります。
夏休みを前に、1学期を振り返ってみて、良かったことや印象に残ったことを3つほど話をします。
まず、一つ目は、部活動が昨年度と比較して活発になっていると思います。運動部では、2年前、愛好会でスタートした軟式野球と弓道が、5月1日の生徒総会で部への昇格が承認され、運動部の数が10になりました。その10ある運動部の内の8つの部が県大会に出場することができました。練習においても、毎週のように、他の高校に練習に出向いたり、県外に遠征して練習試合をしたりするなど、積極的に他校の生徒と交流をしながら、レベルアップを図っている部も多くなってきました。
文化部においては、美術部が2年連続「高校生美術コンクール」で金賞と銀賞を受賞したり、吹奏楽部は岡山市民会館で6月に行われた「高等学校吹奏楽祭」に瀬戸南高校単独として、初めて出場したりしました。先生も市民会館に行きましたが、12人という少人数でしたが、堂々とした演奏に感動しました。また、先ほどの壮行会のとおり、全国総文祭に郷土芸能部が出場するのも、素晴らしいことの一つだと思います。夏休みは普段以上に時間がつくれると思いますから、それぞれの部や同好会において、内容の濃い練習をしっかりして、実力を付けてください。
二つ目に素晴らしいと思ったことは、6月中旬、鈴木先生の1D「家庭基礎」の授業を、長谷川先生と越智先生と私の3人で参観した後、階段を下りていると、後ろから男子2人が「授業参観、ありがとうございました」と、自然に、本当に爽やかに声を掛けてくれて、ビックリしました。まっすぐにきちんと成長できているなぁと感心しました。
最後三つ目は、校内美化についてです。6月下旬に、本校に関係のある中学校3年の担任の先生や進路の先生25名を招いて、「瀬戸南高校の説明会」をしました。その時、長船中学校のある先生が、「校内を歩いてみて、ゴミが落ちていないので驚きました」と言ってくれました。昨年から掃除に時間一杯取り組むことを目標にしてきましたが、その成果が出つつあるのかなと思いました。
ゴミに関してはブラジルで開催されたサッカーワールドカップの時、みんなもよく知っているこんなニュースがありました。日本人サポーターの負けた試合の後でも、取り乱すことなく、しかも雨が降っている中を、観客席のゴミを拾っている姿が、世界中の大きなニュースになりました。先生自身も、そのニュースを見て、勝ち負けよりも、はるかに大切なものを見たような気がしました。
それでは、明日からの40日間という長い夏休み、暑さに負けず、進路のこと、勉強や実習、資格取得そして部活動、夏のボランティア体験など、様々な活動にしっかりと取り組んでください。
2学期始業式に、また体育館に468名全員が元気で集合できることを願って、1学期終業式の式辞といたします。
7月27日~8月1日の6日間、茨城県で開催される第38回全国総合文化祭の郷土芸能・和太鼓部門に岡山県代表として出場することになった、郷土芸能・和太鼓同好会のメンバーを紹介します。3A原田君、2A岩井君、2B長野君、1A石川君、1D湯浅さんの5人です。
この機会に備前陣太鼓について少し紹介をします。今、日曜日の夜、NHKの大河ドラマで「軍師官兵衛」が放送されていますが、この前の内容は、織田信長が家臣の明智光秀よって打たれる、歴史上有名な「本能寺の変」でした。あのような戦国時代の戦場において,何千何万人という軍兵全員に聞こえるように「進め」とか「引け」といった合図するために打つ太鼓が、「陣太鼓」だそうです。 本校の郷土芸能部は、14年前に創部し、本校から南に1キロほど行ったところにあるパナソニックの工場の中にある道場で、備前陣太鼓メンバーの方から御指導をいただきながら、現在に至っています。7月20日(日)には、倉敷市のマービーふれあいセンターで行われる「岡山県芸術フェスティバル2014」で演奏し、そして、7月21日(月)には岡山市牟佐にある「牟佐げんき」という特別養護老人ホームで慰問演奏をして、7月28日の全国大会に臨むと聞いています。
それでは、全国総合文化祭では、練習の成果を思う存分発揮し、本校並びに岡山県の代表として、精一杯演奏をしてきてください。
1学期終業式に先立ち、表彰伝達式を行いました。受賞者は次のとおりです。おめでとう。よく頑張りました。
6月12日(水)に、保育類型2年生(女子19名、男子1名)が万富保育園を訪問し、園で行われたお楽しみ会を見学しました。園の先生方が準備した出し物や幕間の手遊びや歌など、これから園で実習をさせていただくためのヒントをたくさん得ることができました。また、生徒たちも3つのグループに分かれ、それぞれ6月の梅雨の季節にちなんだ出し物を披露しました。
7月18日(土)に、保育類型2年生(女子19名、男子1名)が中国学園で行われた子どもパートナー認証講座を受講しました。午前中は、子どもを支援するために必要なことや子どもを理解するためにワークを交えた講義があり、午後からは地元の小学生たちと、
けん玉、カロム、GIGOなどの遊びを通して子どもパートナーとしての関わり方を実践しました。他校の高校生とも意見交換ができ、子どもの支援者としての心構えや遊びの支援や声かけの仕方等、これから子ども達に関わる上で必要なことを楽しく学ぶことができた講座でした。
6月10日(火)に、保育類型3年生(女子18名)が万富保育園の年長さん(ゆり組さん・ばら組さん)を本校の農場にお招きして、動物ふれあい交流を行いました。
園児たちは高校生のお姉さんたちから、動物の特徴やふれあうときの注意点などを教えてもらい、聴診器を使ってうさぎの心音を聞いたり、牛ややぎへのえさやりなどに挑戦したりしました。
今年度は、部員6名でまったりと活動しています。これまで小物作りに取り組んでいましたが、今年度は少し活動内容をリニューアルし、「リメイク」に取り組んでいます。不要になった△△が○○に!ビフォアーアフターに期待を膨らませています。