10月20日。生物生産科1年生が中国四国酪農大学校を見学し、畜産業の魅力について学習しました。
ホルスタイン種や黒毛和種の飼育施設やIoT技術を活用して、管理の省力化を図っていることを学びました。哺乳ロボットなどの機械を導入することで、牛の発育を向上させ、労力の軽減を図るなど機械を導入するメリットについても考えました。
講義では伍協牧場の花房先生に講師をしていただき、和牛経営の魅力や和牛肉の美味しさを追求していくことのやりがいなどを学び、とても貴重な経験となりました。
10月20日。生物生産科1年生が中国四国酪農大学校を見学し、畜産業の魅力について学習しました。
ホルスタイン種や黒毛和種の飼育施設やIoT技術を活用して、管理の省力化を図っていることを学びました。哺乳ロボットなどの機械を導入することで、牛の発育を向上させ、労力の軽減を図るなど機械を導入するメリットについても考えました。
講義では伍協牧場の花房先生に講師をしていただき、和牛経営の魅力や和牛肉の美味しさを追求していくことのやりがいなどを学び、とても貴重な経験となりました。
10月18日。モーモークラブは岡山大学にて開催された地域活性システム論の講義を受講しました。「和牛の聖地・岡山県」を支える畜産技術と取り組みというテーマで様々な講義を聞き、和牛の魅力や美味しい牛肉を作るために必要な知識などを学びました。
おかやま和牛2種類と清麻呂の試食では、オレイン酸値の違いによる口溶けの差を体験し、牛肉の奥深さを学ぶことができました。
令和8年1月の和牛甲子園出品に向けて残り約3ヶ月。気を引き締めていきたいです。
みなさんこんにちは♡「おでん太郎」です! 10月8日(水)。今日はハクサイの定植と防虫ネット張りを行いました。定植は、まず移植ごてを用いて植え穴をあけます。殺虫剤を入れてからハクサイの苗を周りの土と密着するように植えるのがコツです。さらに外部からの害虫を寄せ付けないようするため防虫ネットを張りました。みんなと声を掛け合いながら作業を進めることができ「teamwork」を感じることができました!!立派なハクサイとダイコンができるようみんなと協力して頑張っていきます!!!
調理の授業で「小麦粉講習会」、「瀬戸南の桃を使った実習」を実施しました。「小麦粉講習会」では「ふわふわ豆乳パン・たっぷり野菜のコンソメスープ・牛肉コロッケ・ガトーショコラ」を作りました。豆乳パンはふわふわに仕上がり、牛肉コロッケは生パン粉を使ってサクサクにできあがりました。また本校の桃を使って、「紅茶と桃のパウンドケーキ・パンナコッタ」と「包子」を作りました。手作りの「包子」は蒸籠を使って蒸し上げ本格的な味でおいしくできあがりました。
10月8日(水)政木信昭クッキングスクール校長の政木先生をお招きし、「日本料理講習会」が行われました。日本料理の基礎を学び、松花堂弁当を作りました。献立は「ごまじゃこご飯、炒り鶏、ささみの孔雀ロース、南京の重ね揚げ、鶏ひき肉の末広焼き、だし巻き卵、菊花大根」でした。彩りもよく、とても上品で美味く出来上がりました。講習会で学んだことを生かして、おもてなしの「松花堂弁当」を心を込めて作っていきたいと思っています。
10月7日。動物飼育同好会。
今回は瀬戸南高校で飼育している「ウサギ」の手入れを行いました!
ブラッシングで抜け毛をしっかり取り除き、健康チェックも行いました。
最初は緊張していたウサギたちですが、途中からは気持ち良さそうにしてくれてとても癒されました。
日々お世話を通して、命の大切さや動物との信頼関係を学んでいます。 これからも動物達が元気に過ごせるよう、みんなで協力して頑張ります。
8月26日。動物飼育同好会。
部活動で頑張った後、夏休みに学年交流としてみんなで「かき氷」を食べました️!暑い中食べたかき氷はとても美味しかったです。
部員は「美味しい」「楽しい」と学年関係なく会話を楽しんでいました。 これからも部員同士で親睦が深めながら活動をしていきます。
10月9日(木)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年の「野菜」の授業でキュウリの収穫をしました。8月の下旬に播種をしてから育苗を続けて、9月の上旬に定植、今日まで誘引や枝管理をしてきました。10月なのにビニールハウスの中はとても暑く、実習は大変でしたが、私たちのようにまっすぐでみずみずしいキュウリができました!中間考査後より校内で販売を行います。私たちが頑張って栽培したキュウリを是非食べてみてください!
9月26日(金)。みなさんこんにちは♡「おでん太郎」です!今日はダイコンの間引きとハクサイのポット苗の追肥と展開作業を行いました。ダイコンの間引きは生育の良い苗が1本になるように他の苗を抜き取りました。ハクサイの追肥と展開作業は苗が大きく健康に育つために行います。私たちはベテランなので実習の間の休憩時間に素早く行いました!!次回はハクサイの定植と防虫ネット張りを行う予定です!!!
9月25日(木)。今日は前回定植したサボイキャベツやカリフラワーに追肥を行いました。追肥をするタイミングは定植後約2週間です。株と株の間に穴を開けて肥料を施します。サボイキャベツは他のキャベツと違って少し葉がちりめん状に見えてきました。大きく育って欲しいです!
9月28日(日)。園芸科学科2年生3名が、山陽学園大学で開催された「第7回高校生地域マネジメントコンテスト2025」に出場しました。
フラワーベジタブルコース2年生が取り組んでいる、草花を使った地域貢献活動を「瀬戸の花夢プロジェクト」として発表し、県内外45件の応募の中、優秀賞をいただくことができました。
9月22日(月)。2025年度インターハイ(全国高等学校総合体育大会)は中国地方を主な舞台に開催され、その一部競技が岡山県内で、7月26日から8月20日の期間で開催されました。本校で育てたマリーゴールドのプランターを開会式会場などに設置しました。本日、実行委員会の方がおいでになり、本校へ協力に対する感謝状をいただきました。 賞状がデニム生地で製作されています。本校、事務室前に掲示させていただきます。
生物生産科ライスコースではサツマイモの収穫が始まりました。3年生が施肥設計とサツマイモの大きさのそろいをよくするために植え方を工夫して5月に植え付けたイモです。土手の刈草を畝閒に敷き詰め草を抑え農薬も使うことなく栽培できました。 マルチの下を掘って出てくるサツマイモはそろいがよく、害虫の被害もなく美しいイモでした。今年のサツマイモ作りは大成功です。収穫したサツマイモは袋に詰め校内で販売します。
今日は、育苗を続けてきたメキャベツとサボイキャベツの定植をしました。カリフラワーの苗が残っていて、もったいないので一緒に定植しました。苗の定植は実習で何度も行っているので手際よく協力して行うことができました。今回のチーム名は「サボカリんず」に決定しました!頑張るので応援よろしくお願いします!!
みなさんお久しぶりです♡「Aberry×Very」から転生し、「おでん太郎」として戻ってきました!!!夏期休業中の実習で畑に元肥を散布し、畝立てやマルチングを済ましておきました。そして2学期が始まりメンバーが集まれる日に「おでん太郎」という品種のダイコンを播種しました。さらに1年生の時に科目「農業と環境」で栽培したハクサイにも挑戦することにしました。ハクサイはポットに種をまき、大きくなった苗を定植する予定です。これからまたチーム全員で頑張っていきます!やったるどー!!!
9月になり1月に仕込んだ味噌の「味噌くり」作業が始まりました。味噌をミンチ機(味噌くり機)にかけ、粒を潰しなめらかな状態にして再仕込みを行います。今年は熟成状態がよくなめらかな味噌に仕上がってきています。HACCP(食品衛生管理方法)に取組み衛生管理や工程ごとの記録をきちんと行い安心安全な味噌製造を行っています。主原料の米は自然農法米(農薬、肥料を使用せず栽培)であることから農林水産省が推進している「環境負荷低減の取組の見える化」に申請し「みえるラベル」の取得を目指しています。
9月3,10日(水)。園芸科学科フラワーベジタブルコース3年生「生物活用」の授業で、農場にあるイヌツゲの剪定を行いました。 刈り込みばさみを使うのは難しく苦戦しましたが、高さを揃えて剪定することができました。
9月9日。畜産研究所で開催された家畜審査競技(肉用牛の部)に生物生産科アニマルコース10名が参加しました。岡山県内の農業高校の生徒が集まり、黒毛和種8頭の体型を審査し、優良な牛を見極める技術を競いました。
肥育牛舎の見学では、発育良好で迫力のある肥育牛を間近にし、生徒たちは圧倒されていました。飼育管理のポイントや日々の観察の重要さなどを学び、今年度の和牛甲子園に向けて残り4か月を大切に、「福姫櫻」に愛情をいっぱい注いでいきます!
9月4日(木)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生「草花」の授業で、山陽学園大学 地域マネジメント学部 教授 神田 將志 様に出前授業をしていただきました。
高校生が地域で活動するメリットや意識してほしいことなどをワークを交えながら教えていただき、楽しく学ぶことができました。また本校卒業生の先輩方がメンターとして参加してくださり、生徒が発言しやすい声かけをしてくれました。
2年生は2学期に地域貢献活動として外部での「寄せ植え講座」や「多肉植物講座」を計画しているため、今回の学びをしっかりと生かせるように準備していきたいです。
瀬戸南高校ではおかやまアダプト推進事業に取り組み学校沿いの砂川土手の草刈りボランティアを定期的に行っています。
9月3日。県から借りた自走式草刈り機3台を使用して土手の草刈りを行いました。刈り払い機と比べると早くて、安全、疲れない、大草でもどんどん刈れるなど最新の草刈り機の性能に驚かされました。
草刈りの様子を西日本放送が取材に来てくださいました。 これからも学校農場周辺の環境を維持するためにアダプト推進事業に取り組んでいきます