【中国四国酪農大学校 牧場視察・肉用牛経営 研修】

 10月20日。生物生産科1年生が中国四国酪農大学校を見学し、畜産業の魅力について学習しました。

 ホルスタイン種や黒毛和種の飼育施設やIoT技術を活用して、管理の省力化を図っていることを学びました。哺乳ロボットなどの機械を導入することで、牛の発育を向上させ、労力の軽減を図るなど機械を導入するメリットについても考えました。

 講義では伍協牧場の花房先生に講師をしていただき、和牛経営の魅力や和牛肉の美味しさを追求していくことのやりがいなどを学び、とても貴重な経験となりました。