生活デザイン科3年生の課題研究・衣生活コース選択者が、12月3日(土)に行う「生デフェス★2016★」で行うミニファッションショーに向けて作品を製作しています。
当日に向け、一生懸命、一人ひとりがこだわりのドレスを仕上げていきます。
9月30日(金)に邑久高校で開催された家庭クラブ備前・美作支部研究発表大会にて、本校の取り組み(スクールプロジェクト)を「ヘルシー朝ごはんでGood Life」という題目にまとめて発表したところ、優秀賞に選ばれ、11月に行われる県大会に出場することが決まりました。
生活デザイン科の生徒が、フェルトでかえるのマスコットを制作しました。「ぶじカエル」と名付けたマスコットは、家庭クラブ役員と交通委員の生徒によって、校門前と駐輪場で配布され、本校生徒の交通安全に一役かいました。
生活デザイン科の2年生が、ワープロ検定3級を受験しました。
速度は10分間で、合格ラインである300文字以上の日本語の文書入力を目指しました。文書作成は20分間で、ビジネス文書の様式を作成しました。
練習の成果が合格に結びつくことを願っています。
10月1日(土)に山口県で開催されたIkenobo 花の甲子園2016 中国大会に本校華道部から、代表者3名が「チームももたん」(岡山といえばももということで、このチーム名に決めました)として出場してきました。
制限時間45分間で、指定された花材を使って生け込みを行いました。そして、生け込みの後、3分半で自分たちの作品解説を行いました。やや緊張はしたものの、堂々と発表し練習の成果を発揮することができました。
軍手と毛糸、フェルトなどを使って、手袋人形を制作しました。
この手袋人形を使って、楽しくあいさつをしたり、手遊びに活用したりするなど、保育園実習で活躍させたいと思います。
保育園での実習に向けて、活動内容の部分リハーサルを行いました。お互いにアドバイスをし合いながら、よりよい活動を目指します。
本年度は、体験的な授業を中心に見学コースを設定しました。
各科、類型専攻の生徒によるパネルディスカッションも実施しました。
希望者には、部活動の体験・見学も行いました。
中学生の皆さんに瀬戸南高校を身近に感じてもらえたと思います。
たくさんのご参加ありがとうございました。
生物生産科で今年の1月に仕込んだ無添加の味噌です。
学校産の米と県内産の大豆と塩だけで作りました。
1パック(850g入り)400円で販売を始めました。
本年度の体育祭は天候不良のため中止となりましたが、集団演技の発表会を行い、クラスの団結を図りました!
それぞれのクラスで趣向を凝らした発表が行われました。
2年生福祉類型の授業で、手浴の実習を行いました。
手浴(手の入浴)では、手をマッサージしながらきれいに洗います。
手がきれいになり、爪が水分を含んで柔らかくなった状態の時に、爪切りを行います。実習相手の爪を切るのは、初めは緊張してなかなかできませんでしたが、少しずつ切れるようになりました。
爪が切れたら、ハンドクリームを保湿のために塗ります。上手くできるようにこれから練習が必要です。
「だいこん・にんじん・ごぼう」という昔話にちなんだペープサート(絵人形)を作りました。各自で野菜のペープサートを作った後、4つのグループに分かれ、それぞれのグループで工夫を凝らした舞台装置(段ボールに画用紙などを貼って制作)を準備し、お話の実演練習と相互発表を行いました。
生活デザイン科2年生福祉類型の介護職員初任者研修の授業でベッドメイキングの授業がはじまりました。今回が初めてのベッドメイキングの実習で、旭川荘厚生専門学院の介護福祉科の先生にシーツのたたみ方から教えていただきました。
シーツを使った実習は初めてで、戸惑う場面もありましたが、2学期末の実技テスト合格を目指し、これから練習を重ねていきます。
3年生福祉類型の授業では、川崎医療福祉大学との交流授業を行っています。9月6日(火)に倉敷美観地区を訪れ、倉敷のフィールドワークを行いました。
「子育て応援ナビぽっかぽか」や「倉敷トワイライトホーム」の見学、川崎医療福祉大学の学生さんとの意見交換など、貴重な体験をさせていただきました。
9月12日(月)に、生活デザイン科1年生が、瀬戸桜保育園で見学実習を行いました。園長先生の講話のあと、4つのグループに分かれて、子どもたちの様子を見学したり、一緒に活動をさせていただいたりしました。