動物ふれあい交流に向けて ~3Aと3Dの合同授業~

幼児を対象とした動物ふれあい交流に向けて、生物生産科飼育類型と生活デザイン科保育類型の生徒たちが、日頃の学びを共有し合いました。飼育類型の生徒は、保育類型の生徒から子どもたちとの関わり方や子どもが喜ぶ遊びや物について教わりました。反対に、保育類型の生徒は、飼育類型の生徒からウサギやヤギ、牛について教わり、実際に触れ合いました。今年度の動物ふれあい交流も、類型で協力し、成功させていきたいです!

豆腐作りに挑戦!(生物生産科)

3年生の「地域資源活用」の授業で、先輩が栽培した大豆を材料に豆腐作りに挑戦しました。一晩水に浸漬し、吸水させたダイズに湯を加え、ミキサーで砕きました。鍋で95℃まで加熱した呉汁を絞り袋を使って豆乳を絞りました。豆乳を75℃に温め、海水から製造されたにがりを混ぜました。しばらく静止し凝固するのを観察しました。型に入れ重しを乗せ、水分を抜いて固めました。できたダイズはダイズの香りのするとてもおいしい豆腐でした。最後に試食をしてレポートをまとめました。できた豆腐は持ち帰りました。