6月26日(水)「調理」の授業で梅の「しそ漬け」をしました。2週間前に「塩漬け」した梅に白梅酢が十分上がってきたところでした。赤じその葉を摘んできれいに洗い、粗塩であくを出した後、白梅酢をしそにかけると梅酢が鮮やかな赤色に染まりました。そして、しそと染まった梅酢を塩漬け梅に入れました。
梅雨が明けたら、土用干しです。おいしい梅干しのできあがりが楽しみです。
6月26日(水)「調理」の授業で梅の「しそ漬け」をしました。2週間前に「塩漬け」した梅に白梅酢が十分上がってきたところでした。赤じその葉を摘んできれいに洗い、粗塩であくを出した後、白梅酢をしそにかけると梅酢が鮮やかな赤色に染まりました。そして、しそと染まった梅酢を塩漬け梅に入れました。
梅雨が明けたら、土用干しです。おいしい梅干しのできあがりが楽しみです。
6月5日。今日はトウモロコシの除房と病虫害対策を行いました。まず除房ですが、トウモロコシの穂は複数つくことがあり、2番穂以降は正常に肥大することが少ないため、上にある1番穂を残してそれ以外の穂を取り除きます。次に病虫害対策ですが、アワノメイガやアブラムシの侵入を軽減する目的で、花粉の出なくなった雄穂をハサミで切断します。さらに残した1番穂(雌穂)には、ネットでおおって害虫の侵入を防ぎます。このまま順調に生育すれば、6月下旬に収穫できる予定です。とても甘くておいしいトウモロコシのために頑張りたいと思います。
6月19日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、ラベンダー通りの刈り込み実習を行いました。 開花期を終えたラベンダーの形をきれいに整えることができました。
6月13日(木)、「調理」の授業で「マドレーヌ」を焼きました。
今年も梅仕事の時期になりました。6月13日(木)「調理」の授業で梅の塩漬けをしました。よく熟れた大粒の南高梅の香りや重さを観察したあと、へたを丁寧にとり、粗塩で漬けました。梅酢が上がってきたら、2週間後にしそ漬けをする予定です。夏頃のできあがりが楽しみです。
6月5日。生物生産科の生徒3年生は牧草の収穫を行いました。
3年生にもなるとトラクターやトップカーの運転も慣れている様子。今回はイタリアンライグラスの2番草を収穫し、牛たちのために自家産サイレージの調整をしました。
5月中旬~6月中旬。園芸科学科2,3年生「総合実習」の授業で、多肉植物の寄せ植えに使用する鉢づくりを行いました。 白セメントを固めてオリジナルの鉢を作製し、思い思いの多肉植物を使って寄せ植えにしました。
6月11日、モモの「摘果」が終わり、ようやく最終段階の作業である「袋かけ」が始まりました。 厳選したモモの果実を病気や虫や鳥などから守ったり、岡山モモの白色を出したりするために、「果実袋」とよばれる紙でできた袋をすべてのモモにかけていきます。今回袋かけを行ったのは、園芸科学科3年生と1年生です。3年生が1年生に手ほどきし袋かけを行いました。みんな「実習楽しい」と言って、かける枚数を競い合っていました。7月には、収穫したモモの試食会を行い、糖度を測り出来具合を調査します。
6月4日。岡山県農林水産総合センター畜産研究所にて家畜審査競技県大会(乳牛の部)が実施され、生物生産科の生徒6名が出場しました。この競技は体型を審査し乳牛の資質を見極める競技です。牧場見学や多くの方々に勉強の機会をいただき、個人・団体ともに優秀賞を受賞することができました。
次は9月に行われる肉用牛の部に向けて、審査の目を鍛えていきます!
6月8,9日に行われた、令和6年度県総体に、本校軟式野球部生徒が4校連合チームの一員として出場しました。 準決勝の対井原高校戦は0―6、3位決定戦の対玉島高校戦では1-12と敗戦してしまいましたが、県総体第4位となることができました。
6月7日。田植えに向けて放課後、田植機の運転練習を自主的に集まって行いました。授業で習ったみのる産業製の3輪田植機の操作方法を、実際の田植えまでにマスターできるよう生物生産科ライスコースの2・3年生15名が集まって操作の練習を行いました。習ったことを確認し、どのようにハンドルを回してどうライン取りをするか考えながら操作しました。時々先生からのアドバイスを受けながら、技術の向上を目指しました。
6月10日(月)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生の生徒が「総合実習」の授業で、農場のイヌツゲの刈り込みを行いました。 初めて使う刈り込みばさみに悪戦苦闘しながらも、きれいにイヌツゲを整えることができました。
生活デザイン科3年生コミュニケーション技術の授業では、芦田タキ子先生と山根淑子先生に来ていただき、手話を教えていただいています。
初回の日(6月4日(火))は聴覚障害のある方との様々なコミュニケーション方法について、ゲーム感覚で学んだり、手話でのあいさつ表現の仕方を勉強しました。
とても和やかに楽しく教えていただき、手話をもっと身につけたくなりました!
6月5日(水)。園芸科学科草花類型3年生の生徒が「生物活用」の授業で、沖コミュニティハウスで、花壇・プランターの植え替えとラベンダースティック講座を行いました。 地域の方々といろいろな会話をしながら、和やかな雰囲気の中で実施することができました。
6月6日(木)、江西桜こども園に保育体験実習に行きました。3歳~5歳のクラスをそれぞれ2,3人で担当し、活動内容を考えて実習しました。手遊び、読み聞かせ、ペープサート、造形遊びなど工夫を凝らして準備しました。園児の明るく元気な笑顔を見ることができてうれしかったです。
6月6日(木)、「調理」の授業で毎年3年生が作っている、「フルーツパウンドケーキ」を作りました。とてもおいしく焼き上がりました。
今年度の介護職員初任者研修は5月29日からスタートしました。5月31日には社会福祉法人ふれあい福祉会の美濃康二先生に、「職務の理解」について講義をしていただきました。全部で130時間の研修となります。14名全員修了できるように頑張ります!
保育音楽の授業では「バイエル」や「こどものうたの弾き歌い」を練習をしています。オペレッタ「はらぺこあおむし」にも挑戦しています。
5月13日(月)~24日(金)の二週間にわたり2名の実習生が教育実習に来られました。
生物生産科には本校の卒業生である東京農業大学の宇井先生、生活デザイン科には川崎医療福祉大学の矢吹先生です。
最終日は研究授業として多くの教員が見学する中、実習の集大成として授業をされました。
生徒の皆さんも集中して学習していましたね!
お二人の先生方、本当にお疲れ様でした。今後のご活躍をお祈りしています!
5月21日。ブドウ山椒プロジェクトの目的の一つである、ブドウ山椒のPR活動が始まりました。まずは、マスコットキャラクターの制作から行いました。そして、ブドウ山椒の樹勢が悪くなっていたため、施肥を行いました。