園芸科学科1年生の「農業と環境」で、ハクサイ畑の畝立てを学習しました。 事前説明を受けた後、実際にクワ、レーキ、マルチを持って畝立てを開始。畝の形に沿って土を上げた後、平らになるように整地し、最後にマルチを張りました。
2学期は自分たちの作った畑でハクサイ栽培を頑張ります。
月別アーカイブ: 2021年9月
奨励賞(生活デザイン科3年)
7月に行われた介護福祉研究発表会 中国大会の結果を校内表彰しました。結果は奨励賞と、上位入賞はできませんでしたが、初めて介護過程について取り組み発表したことは生徒にとっても良い学びとなりました。今後はこの学びの経験を活かし、実習等につなげていきます。
愛と自律の川柳委員会「夏の川柳」
9月7日。
夏の川柳が階段の踊り場に飾られました。
野菜だよりVol.71 より自主的な行動を目指して
9月8日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が「総合実習」でレタスを栽培するためのビニルハウスで「畝立て」、「かん水チューブ敷」、「マルチング」を行いました。自分たちで考えて協力し、最後までやりました。
高校生活での畝立てもこれで最後だと思いながら実習に取り組みました。
草花だより20話 「原種シクラメン『コーム』」
9月8日。
原種シクラメン「コーム」の葉が出始めました。この品種は、花より葉が先に出てきます。花は葉が出た後、年末年始にかけて咲きます。葉や花が丸いのが特徴です。
見た目の美しいシーツを(生活デザイン科 2年)
9月8日、実習服に初めて袖を通しました。そして、本校非常勤講師の中西先生と石川先生(旭川荘厚生専門学院介護福祉学科)に来ていただき、ベッドメイキングを学びました。利用者の方に快適なベッドで過ごしていただけるよう、しわやたるみのないシーツの敷き方を学びました。3月の実習に向け、一つ一つ動きを確認していきます。
野菜だよりVol.70 水耕メロンその3
9月8日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が栽培している「水耕メロン」が徐々に大きくなっています。先週20cm位だった草丈が、平均で55cm位になっていました。気温が栽培に適していることがよくわかりました。
果樹園だよりvol.83「ブドウの接ぎ木実験」
9月7日。
今日の園芸科学科果樹類型3年生の「課題研究」では、「藤稔」の枝にほかの品種を接いだ接ぎ木実験の経過観察を行いました。順調に枝を伸ばしているのが確認できました。
草花だより19話 「秋冬もの」
9月8日
朝晩が涼しくなり、少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。草花類型では7月末から気分は秋冬です。「パンジー」「ビオラ」「葉ボタン」は秋冬の代表的な花です。7月から播種を始め、早いものはもうすぐ花がつきそうです。今後、花壇や寄せ植えに使用する予定です。
野菜だよりVol.69「ダイコンの播種」
9月7日。今日は、園芸科学科野菜園芸類型3年生が、秋作ダイコンを「課題研究」で播種をしました。ニンジンと同様に発芽率を上げるために、降雨前に頑張って畝立てから播種まで行いました。先週に播いたニンジンも少しずつ発芽してきました。
果樹園だよりvol.82「ブドウの剪定枝の活用」
9月7日。
今日の園芸科学科果樹類型3年生の「課題研究」では、ブドウのせん定枝を用いてシャインマスカットのスモーク実験を行いました。想像とは異なる味でびっくりしました。
個性をキラリ☆(生活デザイン科3年)
9月7日、生活デザイン科3年 課題研究衣生活選択者は、一人一人に合わせたドレスを製作しています。自分のイメージに合うドレスとなるよう、丁寧に製作しています。
野菜だよりVol.68 秋作キュウリ定植しました。
9月6日。
今日は、園芸科学科野菜園芸類型2年生が「総合実習」の教科で、ビニルハウスにキュウリを定植しました。先日から、苗の管理や支柱立て、キュウリネット張りなど準備をしてきました。今年の苗は、なかなか上出来で定植もスムーズにできました。定植のあと、生育調査も行いました。きちんと管理してよいキュウリの果実を収穫したいです。
草花だより18話 「多肉植物」
9月7日。
夏の暑さに強い植物に「多肉植物」があります。本校では、「虹の玉」「ブロンズ姫」「秋麗(シュウレイ)」「朧月(オボロヅキ)」を栽培しています。これを寄せ植えにし、販売しています。
研究テーマを設定(生活デザイン科3年)
9月6日、生活デザイン科3年 課題研究「食生活」「保育」選択者は、パソコンやタブレット、書籍などを見ながら、2学期以降に取り組む自分の研究テーマを設定しました。「小学校の給食について」「廃材を使ったおもちゃ作り」「しかけ絵本」など、将来の希望進路とも併せながら計画をしていました。
果樹園だよりvol.81「ブドウの宝石箱」
9月6日。
今日の園芸科学科果樹類型2年生の「総合実習」では、5種類のブドウを収穫・調整しました。そして、一粒ずつ軸から切り離し、粒をミックスしてパッキングしました。「ブドウの宝石箱」の完成です。
学校生活の様子「ランチタイム」
9月6日。
楽しいはずのランチタイムも、コロナ禍では味気ないものとなっています。それぞれの机で、「黙食」を行い、お昼ご飯を味わって食べています。

秋のオープンスクール 申込み開始!!
草花だより17話 「葉組」
9月2日。
シクラメンを栽培して、最も大変な作業は「葉組み」です。葉組みとは、葉をたくさん出させるために、球根の中心にある芽点(がてん)に光を当てるため葉を外に広げリングを引っかけていく作業です。この時、長い葉を下に短い葉を上にしていき、全体を球体に整えていきます。出荷までに、何度も行います。シクラメンは、葉の数だけ花が咲くので、この作業をして葉の枚数を出させるのが、良いシクラメンを作るポイントです。
「授業スタート!!」(生物生産科)
9月2日から授業が開始されました。生物生産科2年生の「農業機械」の授業で、学校の農場で改善・効率化を図れる点を考え、新たな農業機械を導入するのなら何がよいかをクラスで考えました。付箋に自分の意見を書いて、アウトプットし、共通のカテゴリーに細分化することで、自分の考えをクラスのみんなに伝えやすくし、他の生徒の考えもしっかり聞くことができ、有意義な学びとなりました。