前半の大会も一区切りです。部活動を一生懸命に取り組むことは良いことですが、勉強をおろそかにしては意味がありません。学生は勉強が本業ですから、ソフトテニス部では原則一週間前から考査最終日まで部活動は休止します。
赤点クリアなどと低い目標ではなく、一番でなくてもいいので上位へ食い込む意気込みで頑張ってほしいものです。赤点クリアなどと弱気なこと言ってる部員は、部活動においては1回戦敗退です。成長は見込めないと思いますが、みなさんはどう思いますか?
前半の大会も一区切りです。部活動を一生懸命に取り組むことは良いことですが、勉強をおろそかにしては意味がありません。学生は勉強が本業ですから、ソフトテニス部では原則一週間前から考査最終日まで部活動は休止します。
赤点クリアなどと低い目標ではなく、一番でなくてもいいので上位へ食い込む意気込みで頑張ってほしいものです。赤点クリアなどと弱気なこと言ってる部員は、部活動においては1回戦敗退です。成長は見込めないと思いますが、みなさんはどう思いますか?
朝は雨がぱらつく不安定な梅雨空でしたが、その影響もなく国民体育大会岡山県選手少年(男女)1次選考会へ出場しました。この大会から基本的に新チームでのスタートとなり、男子は試合経験の少なかった2年生を中心に、女子は1年生を中心に出場しました。 男子の2ペアは、1回戦で岡山南と理大附に敗退し、女子の1年生ペアが1回戦は勝ち上がりましたが、2回戦までに岡山南と山陽女子に敗退しました。
どの対戦も強豪校との対戦で厳しい部分はありましたが、それ以前に自分達の技術や精神面の弱さ痛感させられました。試合で自分達の力を発揮するためには、普段から練習に対して厳しく取り組む必要があり、普段の生活面においても意識することを求めています。 まだまだ成長する部分は多くあるので、今後に期待したいと思います。経験値3かな?
場所:備前テニスセンター
先週に引き続き県総体の個人戦が開催され、4月に行われた地区予選会で代表権をつかんだ男子1ペア、女子2ペアの3ペアが出場しました。当然ですが県大会は地区のように簡単に勝つことは難しく、男女ともに2回戦までに敗退する厳しい結果となりました。
しかし、県大会へは地区の代表として限られた選手しか出場ができません。そういった意味で特に県大会へ出場した3年生には、今まで積み上げてきた経験を後輩達へ伝えてほしいと願っていますし、それが引退した3年生の今後の役割だと私は思っています。
場所:備前テニスセンター
浦安総合公園
いよいよ熱い夏へ向けた県総体です。団体戦は個人戦と違い個人の力だけでは勝ち上がれません。レギュラーと控え選手が気持ちを一つにしてベスト16を目標に挑戦しました。 男女ともに初戦を勝ち上がり2回戦へとコマを進めましたが、シードの壁は高く惜しくも敗退という結果となりました。
今後も数名の3年生は個人戦を戦いますが、本校ではこの大会をもって3年生が引退となります。試合後のミーティングでは3年生がそれぞれの思いを語り、後輩達はその思いを引き継ぎ新たなチームでスタートすることになりました。
男子1回戦 女子1回戦
瀬戸南 3対0 岡山龍谷 瀬戸南 2対1 岡山操山
男子2回戦 女子2回戦
瀬戸南 1対2 玉野 瀬戸南 1対2 玉島商業
場所:浦安総合公園テニスグランド
この季節は仕方ありませんが4週連続の試合です。木曜日からは中間考査なので、試合に出るメンバーのみで男女各2チームが出場しました。地区総体とは違い、本校にとっては少しレベルの高い大会で結果は次のとおりです。
男子1回戦 女子1回戦
瀬戸南A 3対0 大安寺 瀬戸南A 3対0 岡山城東A
瀬戸南B 2対1 岡山御津A 瀬戸南B 1対2 岡山城東B
男子2回戦 女子2回戦
瀬戸南A 0対3 岡山南B 瀬戸南A 1対2 高松農業A
瀬戸南B 0対3 高松農業A
場所:浦安総合公園
この大会は県大会出場などには関係ありませんが、ペアを組むことができれば多くの選手が出場できる団体戦の大会です。本校からは男子A~Cの3チーム、女子A・Bの2チームが出場し、男女のAチームが予選リーグを1位で通過しました。
決勝トーナメントでは、女子が県:備前テニスセンター
大会ベスト8の西大寺を激闘の末破り決勝へ進みましたが、惜しくも決勝では力尽き、準優勝に終わりました。男子は2年連続の3位でした。 来年はもうワンステップして、優勝目指して頑張ります。もちろん男子もです。
男子決勝トーナメント1回戦 女子決勝トーナメント1回戦
瀬戸南A 2対1 備前緑陽A 瀬戸南A 2対1 備前緑陽A
準決勝 準決勝
瀬戸南A 0対2 西大寺A 瀬戸南A 2対1 西大寺A
決勝
瀬戸南A 1対2 和気閑谷
場所:備前テニスセンター
この大会は高校生の多くが目指すインターハイへつながる地区予選会で、多くの学校で先日入部したばかりの1年生も出場します(もちろん本校もです)。
本校からは男子9ペア、女子5ペアが出場し、県大会出場(男子6ペア、女子9ペア)を目指して熱戦を繰り広げた結果、男女ともに県大会への出場権を獲得しました。
しかし、県大会への出場は果たしましたが、チャンスを生かせず目標を下回った結果となっただけに、喜び半分悔しさ半分です。まだまだ基本的な技術や精神面の強化が大きな課題ではないかと感じました。
男子:重成(生生3年)・上舞(生デ1年)ペア 第3位
女子:橋本(生生3年)・瀧本あ(生生3年)ペア ベスト8
本地(生デ2年)・米良(生デ3年)ペア ベスト8
場所::備前テニスセンター
今年度の最初の公式戦(ダブルス)へ男女各3ペアが出場しました。
翌週が地区予選会ということもあってどの対戦も粘り強く戦ってくれましたが、ベスト32への目標には届きませんでした。この悔しさを忘れることなく練習に取り組み、次週の予選会では少しでも多くのペアが県大会出場を果たしたいと思います。
男子:松下(園科2年)・森川(生生2年)ペア ベスト64(3回戦敗退)
女子:橋本(生生3年)・瀧本あ(生生3年)ペア ベスト64(3回戦敗退)
場所:水島緑地福田公園
何の大会?と気になる方もおられると思いますが、瀬戸南高校の生徒を中心に教職員や卒業生が集まり試合を行います。毎試合ごとトランプによってペアと対戦を決め、男女学年に関係なくペアを組むことになります。誰と組んでも力を発揮し、くじ運も味方につけて上位を目指しますが、一番の目的はコミュニケーション能力を身につけ、親睦を深めることです。夏休みと春休みの年2回開催し、みんなが楽しみにしている大イベントです。
「1年生きゅうり切りに挑む!」
今年は、1年生部員21名が入部し、総勢31名の部となりました。7月16日に、1年生は、本校の園芸科学科が育てた新鮮なきゅうりを1人1本使って、6種類の基本的な切り方を練習しました。包丁を持つのもぎこちない生徒達ですが、慎重かつ丁寧に真剣なまなざしでチャレンジしていました。そのあとドレッシングを作り、試食しました。
3年生は、商品開発に向けて試行錯誤しています。何ができるかは、後日報告いたします。お楽しみに~!
生活デザイン科1年7名と、家庭クラブ役員2名で、7月14日(月)、旭川荘にボランティアに行きました。児童院についての説明を受け、おしめたたみ体験をさせていただきました。
(生徒感想より)
昔は1日に6000枚のおむつがでていたそうですが、今は半分が紙おむつなので、布は半分になったそうです。半分といっても1日に3000枚は出るそうです。部屋に入ったときのおむつの山は衝撃的でした。
結構強く引っ張ってもしわが伸びなくて、一つ一つ力を入れてのばすのは大変でした。2人でやっていても大変だったのに、1人でやっている人もいてすごいと思いました。
障がいをもっている人は、日本に多くいて、みんなが支え合っていかないとその人達が困ります。今後も絶対に支え合わないといけないから今、この人達にできること、してあげられることを精一杯していきたいと思いました。
旭川荘の皆様には、ボランティアを受け入れて丁寧な御指導をいただき、ありがとうございました。