『合格卵!!』 生物生産科

合格卵 年間に2回こんな卵が校内に出回る時期があります。それは6月上旬、大すう舎から成鶏舎に入った新しいニワトリが産んだ卵の中に数個だけ存在します。「二黄卵」が発生するのです。右のニワトリくん優秀右合格卵

生み始めのニワトリは、普通は小さい卵(S卵)から産み始めます。卵の生み始めは、性周期が安定しないので、2個の黄身を1つの卵として殻が形成されてしまうことがあります。突然と大きい卵(LL卵)ができた時が「二黄卵」の可能性が大きいのです。これを目玉焼きにしたらいかにもダルマに目玉が入ったようになるのです。それを『合格卵』としてラベルまで作ってしまいました。100%合格だ合格だ!

この時期に受験がある方は、校内では……。 この卵、効力がありますように頑張れ!!

校内農業鑑定競技会『めざせ沖縄大会』 農業クラブ

7月3日に校内農業鑑定競技を実施しました。

鑑定競技 ①鑑定競技 ④鑑定競技 ②鑑定競技 ③

 

 

 

 

 

 

  

この競技は校内予選を経て全国大会(今年は沖縄県で開催)に出場できる農業クラブの競技です。生物生産科 栽培類型から1名、飼育類型から1名。園芸科学科から2名が全国大会に出場できます。
競技の内容は、1問、20秒間で問題を解いていきます。出題された問題は、次のような問題です。みなさん、20秒間で解けますか?

問題⑥問題⑤問題④問題③

問題②

問題①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ヒナから食卓まで』この題名で…!!⑤ 生物生産科

チャンキーブロ①4週間目の測定です。今日は2週間目に付けた脚帯がいつの間にとれてしまったので、新たに個体がわかるように装着をします。原因は多分たくましくなった足のせい。脚帯に変わって、翼帯を羽に装着します。しっかりと個体管理が出来るように!!翼帯装着

問題の体重測定では、なんと、1.75キロ、1日の増体量が約60gどんどん大きくなって行く。たくましく。そして動作はのんびりに。そろそろ各区ごとに差がでてきたかなぁ!!体重測定