旭川荘(児童院)にボランティアに行きました。

生活デザイン科1年7名と、家庭クラブ役員2名で、7月14日(月)、旭川荘にボランティアに行きました。児童院についての説明を受け、おしめたたみ体験をさせていただきました。

(生徒感想より)

昔は1日に6000枚のおむつがでていたそうですが、今は半分が紙おむつなので、布は半分になったそうです。半分といっても1日に3000枚は出るそうです。部屋に入ったときのおむつの山は衝撃的でした。

結構強く引っ張ってもしわが伸びなくて、一つ一つ力を入れてのばすのは大変でした。2人でやっていても大変だったのに、1人でやっている人もいてすごいと思いました。

障がいをもっている人は、日本に多くいて、みんなが支え合っていかないとその人達が困ります。今後も絶対に支え合わないといけないから今、この人達にできること、してあげられることを精一杯していきたいと思いました。

旭川荘の皆様には、ボランティアを受け入れて丁寧な御指導をいただき、ありがとうございました。

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