6月13日(水)、生物生産科(飼育類型)の3年生たちがヒツジの毛刈り体験を行いました。これは赤磐市観光協会と岡山農業公園ドイツの森の方々に協力をいただいて実現。刈り取った羊毛を洗浄したものから毛糸を紡ぐところまで体験することができました。
農場の実習田には水が引かれて準備完了!いよいよ週明けから生物生産科の「田植え」実習が始まります。
6月13日(水)、生物生産科(飼育類型)の3年生たちがヒツジの毛刈り体験を行いました。これは赤磐市観光協会と岡山農業公園ドイツの森の方々に協力をいただいて実現。刈り取った羊毛を洗浄したものから毛糸を紡ぐところまで体験することができました。
農場の実習田には水が引かれて準備完了!いよいよ週明けから生物生産科の「田植え」実習が始まります。
園芸科学科果樹類型の3年生が、課題研究で「パスクラサン」の研究をしています。
パスクラサンとは、旧赤坂町で盛んに栽培されていた洋ナシですが、収穫後に行う追熟の状態を見極めるのが難しく、現在、その栽培を続けている生産者はお二人しかいらっしゃいません。しかも、日本で栽培されている生産者はこのお二人しかいないのです! これから、その研究内容を少し紹介させていただきます。
5月14日 課題研究 果樹グループ
赤磐市役所にて、産業振興部政策監の一阪さんから、パスクラサン生産の実態や旧赤坂町での栽培の歴史をレクチャーしていただきました。
その後、生産者の福島さんの果樹園で、パスクラサン栽培の実態や追熟技術についてヒアリング調査を行いました。現在も手探り状態で熱心に栽培研究に取り組まれておられ、私たちにもわかりやすく教えていただきました。また当日は、赤磐市議の大口様も応援に駆けつけてくださいました。
6月12日 課題研究 果樹グループ
福島さんの果樹園で、パスクラサンの袋掛けの実習をさせていただきました。モモの袋とは構造が異なることや、軸が折れやすいので注意して作業をすることを学びました。また、新高ナシの袋掛けも体験させていただきました。
今後は、除草と防除の管理が続き、パスクラサンは11月中下旬に収穫予定だそうです。2学期も、生育過程を見学させていただいたり、収穫の実習をさせていただく予定です。
6月12日(火) 11時から12時まで、本校の「草花実習室」にて園芸科学科草花類型のシクラメン研究班が8名の受講生にシクラメン講座を開催しました。シクラメンの株は夏の高温多湿に弱いので、どうやって蒸し暑い夏を乗り越えさせるかがポイントになります。具体的には、元気な葉が10枚以上あれば非休眠法(通常管理)を行います。葉は10枚有るが勢いがない、あるいは葉が10枚無い場合は休眠法(潅水をしない)を行います。
原種シクラメンの植え替えも行いました。
次回は9月6日(火)「休眠株の植え替え」について学習します。
今日の「子ども文化」の授業では、各自がデザインして制作した動物のパペットを使って、簡単なお話を演じました。
6月6日(水)の放課後に家庭クラブ主催の料理講習会が行われました。今回のメニューは「豚とニラのスタミナ丼とわかめとねぎの簡単スープ」でした。今回は「暑さに負けない!パワーアップ献立」というテーマでの講習会でしたが、調理をしながら学年やクラスを越えた交流ができました。初めて参加した1年生からは「おいしかったです♪。先輩が優しく教えてくれたので、とてもよい感じにできました。次もまた参加したいです!」との感想をもらいました。
「掃除時間を楽しく、きれいに」をモットーに、6月から報道部と整備委員会がコラボし、掃除時間に校内放送を行っています。始めて2週間ほど経ちましたが、「掃除の時間です~」とアナウンスが聞こえると、「あっ、掃除しなきゃ」とやる気が高まる人が増えてきているそうです。また、掃除の時に流れる音楽(BGM)も楽しみになり、音楽が聞こえると自然に体が動いて時間いっぱい清掃活動を行いやすくなったと高評価です。流す曲をリクエストしてもらうなどいろいろな工夫を取り入れながら、今後も活動を続けていきたいと思います。
<写真> 放送室の様子
6月12日(火)に千種認定こども園での「保育園体験実習」に出かける3年生たちが、実習前の最終リハーサルをしていました。グループ毎に当日行うメニューを発表し合い、相互に良いところや改善点を話し合っていました。いよいよ来週が本番です。頑張ってください!
6月3日(日)に子牛が生まれました!梅雨の晴れ間の「ふれあい広場」では、ヤギたちが「動物ふれあい交流」で来校する園児たちを待っていました。
生物生産科では、1年生がジャガイモを収穫。本校ではじめての収穫作業でしょうか。 3年生は測量実習で基本操作を学んでいました。
園芸科学科では、草花類型の2年生がシクラメン苗の鉢上げ作業をしていました。秋の「シクラメン祭」用の苗でしょうか。昨年秋に先輩方が播種した苗です。
果樹園では、園芸科学科果樹類型の2年生がモモの袋かけ作業をしていました!
6月3日(日)の午後に、就実高等学校で行われた県内高校生の図書委員生徒交流会に本校から代表生徒2名が参加してきました。
各校の委員会活動の様子や、工夫していることなどについて報告を行ったり、6~7名ずつのグループに分かれて、図書館で行いたい企画やイベントの計画について話し合ったりしながら交流を深めました。
お互いにおすすめ本を紹介する時間もあり、今後の委員会活動の参考になるたくさんの情報を得ることができ、有意義な会でした。
ブドウの大温室前にある「蟠桃(ばんとう)」。かの孫悟空が食べて不老長寿になったと言われている伝説のモモ…です!
へちゃげたように変形して見えますが、病害虫にやられたわけではなく、これが正式な形です!
生物生産科(栽培類型)では田植えの準備が始まり、3年生の生徒たちが「籾まき」作業をしていました。
園芸科学科(野菜類型)の3年生は、ずいぶんと大きくなったメロンの玉吊り&笠かけ作業をしていました。収穫は終業式頃?でしょうか…。
園芸科学科(果樹類型)の生徒たちが管理しているブドウ各種も徐々に大きくなり、ただいま「摘粒(てきりゅう)」作業が大忙し…です!
「第57回岡山県高等学校総合体育大会」が各地で始まりました。
5月27日(日)、江尻レストパークではホッケー競技の部が開催され、本校男子・女子チームが瀬戸高校に挑みました。男女共に一点を争う白熱したゲームを展開しましたが、男子は「3-4」で、女子は「1-1」同点の末SO(シュートアウト)で、いずれも惜しくも瀬戸高校に敗戦し、全国大会に挑戦する中国地区大会への出場権を勝ち取ることはできませんでした。選手は暑い中よく頑張りましたが、次の試合に向けての課題も見出してくれたはず。 頑張れ!瀬戸南高生!
「第26回中国地区高等学校軟式野球大会」が倉敷マスカットスタジアムで開催され、第一試合の「始球式」の大役に、本校野球部の女子部員Sさんが抜擢されました。
Sさんは入学以来3年間、プレーヤーとして男子部員と共に練習に励んできました。これまで一度も公式試合に出ることは叶いませんでしたが、最後にこのような大きなプレゼントをいただきました。いつもはベンチで彼女に励まされている仲間たちも、この日は全員でスタンドから見守ります。
渾身の一球は、同じく倉敷工業高校で選手を支えた女子部員Fさんの構えるミットに見事に吸い込まれていきました。
5月16日(水)3・4時間目、フードデザインの授業で初めての調理実習を行いました。
授業の初めには食物調理検定4級の実技練習(きゅうりの半月切り)をしましたが、回を重ねるごとに切れる枚数が増えてきていて、家で毎日練習をしている成果が表れています!。
そして、そのきゅうりを使って酢の物を作り、いかの飾り切りにも挑戦しました。班の仲間と協力して作ったきゅうりの酢の物の美味しさにみんなで感激しながら、味わいました。
検定の全員合格も目指して、これからも頑張りましょう!
生物生産科と園芸科学科の3年生3名が、岡山市の農家さんのところへ農業インターンシップに出かけました。研修内容は稲の籾まきです。本校と同じみのる産業の田植え機を使用されており、専用トレイに機械で籾を播種しました。同じ機械でもやりかたはそれぞれで、「学校とも家とも違うところがあり、とても勉強になった!」と生徒は言っていました。次は6月の田植えです。
5月15日(火) 携帯電話安全教室を開催しました。岡山県警少年課の草加部先生とサイバー犯罪対策課の佐川先生が、携帯電話の誤った使用が招く犯罪や、被害にあわないために気を付けることなどを、わかりやすく丁寧にお話ししてくださいました。そしてサイバーパトロールのボランティアをされている岡山大学の学生からは、体験談を交えて注意点を教えてくださいました。
身近な携帯電話です。SNS等、正しく使ってトラブルがないようにしたいものですね。
5月16日(火)に、生活デザイン科2年生の保育類型23名が、岡山市千種認定こども園(旧万富保育園)を訪問し、見学実習を行いました。各クラスを見学させていただき、子どもたちの様子をしっかりと観察できたのはもちろん、園の先生方の対応から学ばせていただくことが多く、たくさんの気づきがある実習となりました。
真剣に園児を見つめて。目線を合わせて笑顔でお話。
品種:紅はるか、安納芋
生徒たちも収穫を楽しみに、毎日管理していきます。
5月15日
小豆島で行われる、第32回 日本一どてカボチャ大会への出品を目指して、カボチャを定植しました。最低でも100キロ越えを目指して、管理開始です!
品種:アトランティック ジャイアント