4月15日。
園芸科学科野菜園芸類型新2年生が、大玉トマト「麗夏」のわき芽取りを行いました。トマトは葉の根元から新しい側枝「わき芽」が生えます。わき芽は、現時点ではトマトから栄養を取るので、取り除きます。生徒は、わき芽を残さないように、丁寧に取り除いていました。
果樹園だよりvol.6「課題研究」
4月15日。
園芸科学科2年果樹類型の「課題研究」の授業がスタートしました。この授業は、モモとブドウの生育調査をはじめとしたテーマを設定して、一年間研究を進めていきます。今日は、オリエンテーションの後、試験区の設定とマーキングを行いました。

1学年だより「授業風景」
4月15日。
今日から1年生も本格的に授業が始まりました。教科担当の先生から、シラバスに基づいて授業の流れや評価方法等の説明を受けました。
果樹園だよりvol.5「リンゴ」
4月12日。
リンゴの原産地は、中央アジアのカスピ海と黒海にはさまれたカフカス地方とされています。 本校には、「アルプス乙女」という果重40~60gのミニリンゴを栽培しています。果実全体が濃紅色で果肉はやや硬く、甘味酸味がしっかりとある品種です。今は小さな白い花をつけています。

野菜だよりVol.5 春物苗の販売
4月14日。
園芸科学科野菜園芸類型では、校内生徒向けにトマト・ナス・ピーマンなどの春物苗の販売を行いました。新型コロナウィルス感染対策のため、本校生徒に限って苗ものの販売を行います。まず、授業で新3年生が自分たちで育てた野菜苗からしっかりとしたものを選び、出荷の準備をしました。放課後、新2年生が実際に販売をします。初めは緊張しましたが、段々と自分で考えて行動ができました。明日以降の販売も頑張ります。
1学年だより
4月13日。
1年生は入学式を終え、オリエンテーションなどが目白押しの今週です。 今日は、学年集会で学校生活について説明がありました。また、生徒会・農業クラブ・家庭クラブのオリエンテーション、午後からは身体計測がありました。
軟式野球部 「春季県大会地区予選会報告」
今回の大会は、井原高校と合同チームを組んで大会に臨みました。3日は、倉敷福田公園球場、11日は神原スポーツ公園野球場にて大会が行われました。その結果、第2代表として4月17日(土)から始まる県大会に出場することが決まりました。東中国大会に出場できるよう頑張りたいと思います。
4月3日(土)倉敷福田公園野球場
井原・瀬戸南 6-0 髙松農
4月11日(日) 神原スポーツ公園野球場
井原・瀬戸南 0-3 総社
農場だよりVol.2「シバザクラ」
4月9日。天気の良い日が続いています。
農場にあるサクラの下で、今年もシバザクラが綺麗に咲いています。
野菜だよりVol.4野菜雑記②「屈光性」
4月6日。
メロンを定植する朝、メロンの苗が一方向に傾いていました。これは、植物の「屈光性」現象の一つだと思われます。内生ホルモンのオーキシンが影響して茎を曲げるのです。植物の動きにはきちんと意味があることを知ることができました。
果樹園だよりvol.4「ブルーベリー・オウトウ・キウイフルーツ」
4月8日。 試験的に栽培している果樹の様子です。日々成長しています。ブルーベリーはたくさんの花をつけ、オウトウは結実し、キウイフルーツは芽を出しています。
野菜だよりVOL.3 野菜雑記①「溢液(いつえき)」
4月7日。
ハウスに定植した大玉トマトやメロンの株が元気に大きくなっています。では、どこで野菜の調子を見ているのでしょうか?例えば、写真のように葉の縁に水の玉が着くことを「溢液(いつえき)」といいます。植物体内から分泌された水分です。根の状態が良いと朝見ることができます。
川柳委員会ニュース「守破離」vol.1 第17回愛するあなたへの悪口コンテスト スクール部門
入選 2年
生活デザイン科 川﨑菜々美さん
「さからえない けれどたよれる 姉だけは」
農場だよりVOL.1新しい看板
4月5日。
本校の農場の看板が新しくなりました。枠の緑色が花壇やまわりの景色とよくなじみます。新年度、新たな気持ちで頑張ります。

果樹園だよりvol.1「サクラ散る」
4月4日。
今年度も「果樹園だより」をよろしくお願いします。果樹園の様子や生徒の活動の写真を随時更新していきたいと思います。さて、校内の桜も散り始めました。例年よりも早く咲き始め、予想通り散り始めるのも早いです。瀬戸南高校は今年度も常に笑顔満開となるように頑張っていきたいと思います。

果樹園だよりvol.3「ブドウハウスの様子」
4月6日。暖かい日が続いています。
まもなく入学式です。 ブドウハウスでは、ほとんどの品種が芽吹いています。特に、黒系の「藤稔」「ブラックビート」の勢いがすごいです。今年度は、一本の樹に多品種のブドウを接ぎ木する実験をする予定です。
野菜だよりVOL.2 水耕メロンの定植
4月6日。
園芸科学科野菜園芸類型新3年生が、ガラスハウスにメロン(アールス雅春秋系)を定植しました。定植するベッド全体を覆ったマルチにハサミで穴を開け、メロン苗を設置します。ベッドでは肥料を溶かした溶液が循環しており、この溶液が土の代わりとなります。メロン苗の根を傷つけないように、また、ゴミなどの異物がベッド内に入らないように注意し定植しました。美味しいメロンを皆で作りたいです。
果樹園だよりvol.2「ナシ満開」
4月5日。
国内で栽培されているナシは、ニホンナシ、西洋ナシ、チュウゴクナシに大別されます。カンキツ類、リンゴに次いで生産量の多い果樹です。ナシは病害虫に弱く、受粉樹が必要な果樹です。本校にも試験的に2本のナシを栽培しています。
野菜だよりVOL.1 大玉トマト「麗夏」の誘引・調査
4月1日。
晴れ渡る空の下、満開の桜に迎えられ令和3年度が始まりました。園芸科学科野菜園芸類型新2年生がトマト「麗夏」の誘引と調査を行いました。トマトを立体で栽培させるのにヒモとクリップを使います。栽培本数を増やすにはこの方法を利用します。誘引後は、成長記録をとるために草丈の計測をしました。記録したデータをもとに、今後詳しく調査する株を決定します。
野菜だよりVOL.79 課題研究 畝立て
3月31日。
園芸科学科野菜類型2年生が、課題研究で行う栽培の準備として畝立てを行いました。生徒たちは、まずヒモを張って縄張りしてから畝立てをします。課題研究の準備が着々と進んでいます。
野菜だよりVOL.78 トマト苗の移動・ナス苗の展開
3月31日。
園芸科学科野菜類型2年生が、野菜苗の移動と展開を行いました。トマト苗は、移動の際に倒れてしまわないよう注意しながら、移動させました。ナス苗は、より苗をしっかりさせるために広げて展開させます。円滑に作業するために、生徒同士で活発にコミュニケーションをとってやりました。