6月27日、園芸科学科野菜類型3年生が担当しているミニトマトは、バラエティに富んでいます。雨よけハウスの中では、赤い丸いミニトマトだけではなく、赤いプラム型ミニトマトや黄色のミニトマトに加え、トスカーナバイオレットという紫色のトマトが実をつけていました。赤いトマトに負けないくらい美味しいとのことです。Oniビジョンが、この噂を聞きつけて取材に来られました。写真は草丈が2mを超えたミニトマトの誘引(ずらし)と芽かきの作業をしているものです。
江西小学校を迎え、田植え体験交流会
どろんこバレー白熱!
生活デザイン科の授業風景 6月25日
かたせ桜保育園での実習
ワープロ検定3級の資格取得を目指して
バイオテクノロジーを学ぶ
トウモロコシの生育調査
田植え始まる!
2,3年生の進路学習
6月21日、3年生は就職・進学のための模擬面接を外部講師の先生を招いて行いました。また、2年生は8月に実施するインターンシップ(就業体験)の事前学習を行いました。面接やインターンシップにのぞむにあたって大切なことは、日頃から身だしなみや言葉遣い、挨拶が出来るように心掛けることが重要だということです。また、自分の意見を述べるためにも自然と丁寧な言葉が出てくるように意識して学校生活を送らなければならないということです。もちろん人とのコミュニケーションの潤滑剤、笑顔も大切です。生徒の皆さんには、今日学んだ事を是非、実践して欲しいと思います。写真は、3年生の面接練習の様子です。外部講師からの質問に緊張して答えていました。残された時間はわずかです。様々な努力を時間を惜しまずに夢に向かって前進してください。
英語の授業風景 Show & Tell
昼休み野菜の販売 大人気!
次世代フルーツの栽培に挑戦
万富保育園の園児と動物交流で保育実習
コンパニオンプランツの研究
授業公開
江西小学校へ出張野菜教室
6月の瀬戸南の農場の一コマ
洗卵室では、産みたての卵が処理されていきます。果樹園では、藤稔り(ブドウ)の摘粒の作業をしています。形や大きさ向きを考えながら行います。ゴールデンピーチの袋掛けでは、一人200枚のノルマを真剣にこなしています。白桃と比べてマンゴーのような風味のある桃、晩生なので袋は2重で虫対策は万全です。無事に収穫できればゴールデンピーチのフルーツソース(ジャム)(非売品)を作る予定です。
生物生産では、課題研究でいろんな作物の栽培に取り組んでいます。紫イモや安納イモ、食用ほおずき、ヤーコン、ヒエ・きびなどの雑穀などが順調に育っています。収穫後には、いろいろ工夫をして加工したり、料理をしたりして食文化について学びます。作って食べるまでの体験ができます。
恒例のシクラメン講座、担当の園芸科学科3年小林君は、丁寧にわかりやすく説明していました。この取り組みは、原種シクラメンの取り組みなどと併せて仲間と一緒にプロジェクト発表県大会で報告する予定です。
室内園芸装飾検定の学習
農業クラブ家畜審査競技(肉用牛)団体最優秀賞受賞!
6月12日(火)、久米郡美咲町にある岡山県総合畜産センターで農業クラブ家畜審査競技(肉用牛)の県大会が行われ、瀬戸南高校生物生産科の生徒達が、団体の部で見事最優秀賞を受賞した。昨年度に続く快挙で日頃の学習の成果が発揮できた素晴らしい結果であった。出場選手は、生物生産科3年生の小野恒輝さん、長谷川直也さん、小池夕貴子さん、大森知也さん、柴田知弥さんと生物生産科1年生の三宅悠仁さんである。なお、個人の部では、生物生産科3年生の柴田知弥さんと生物生産科1年生の三宅悠仁さんが優秀賞を受賞した。