課題研究で取り組んでいる鶏肉加工班の本日のお品書きです 。
『瀬戸南名物!!鶏系点天』
大葉入り・従来の味・ゼラチン入り・キムチ入り・梅干し入り・紅しょうが入りの6品を試作してみました。
それぞれの味を先生方に試食をして頂き,ご意見を頂きながら商品化につなげていきたいと思います。 先生方のご意見は、なかなか手厳しい!! 頑張るぞ!!
課題研究で取り組んでいる鶏肉加工班の本日のお品書きです 。
『瀬戸南名物!!鶏系点天』
大葉入り・従来の味・ゼラチン入り・キムチ入り・梅干し入り・紅しょうが入りの6品を試作してみました。
それぞれの味を先生方に試食をして頂き,ご意見を頂きながら商品化につなげていきたいと思います。 先生方のご意見は、なかなか手厳しい!! 頑張るぞ!!
6月23日に泥んこバレーが本校の2号田で行われます。生物生産科の1年生と3年生だけが参加できる行事です。その準備をなぜか加工室でしています。『食品製造』の授業時間にです。まだ先なのにと思われるかもしれませんが、自分達が食べるものは自分達で準備するのです。
瀬戸南産の廃鶏のミンチ肉とネギとショウガと調味料を入れて、練り込んで、親指の大きさに丸めて冷凍保存です。
これが、当日、瀬戸南産タマネギ、瀬戸南産ジャガイモ、瀬戸南産米味噌、そして、肉団子が入った味噌汁になって泥んこバレーの後のごちそうです。今年も園芸科学科、野菜類型からトマトもデザートで登場かなぁ?。そのための準備。準備。授業。頑張るぞ!!
3月5日、生活デザイン科2年生保育類型の生徒19名は、中国学園大学及び中国短期大学を訪問し、子ども学部子ども学科及び保育学科の学科での保育に関する模擬授業を受講しました。保育の学習に関する専門性を高め、高校での保育活動などの学びに活かします。
写真① 学長講義 中国学園大学・中国短期大学を訪問し、学長先生のお話を伺いました。
「楽習力(=楽しく学ぶ)」を磨くという考え方をご紹介いただき、普段から、どのような「視点・発想・考え方」をもって物事を見たり聴いたりできるかが大切だと感じました。例えば、保育者に必要な「聞く」という行為も「聴く=耳と目と心で全身できく」ことが大切であること、朝目覚めることの有難さや「有難う」の本来の意味など普段の生活で大切にしたいことに気づかされました。先生の「ありがとうの花」という歌も温かい気持ちになれる歌でした。
写真② ボディ打ンス 中国短期大学 保育学科 大山佐知子先生に音楽リズム表現技術の分野から、「ボディ打ンス」を教えていただきました。「ボディ打ンス」は「ボディパーカッションとダンスを組み合わせたもの」で、平成24年度から学生さんが取り組まれている表現技法です。幼児に取り入れる場合、ソルフェージュ能力から女児が3才半、男児が4才頃からが望ましいそうです。私たちはグループごとに「ぶんぶんぶん」の歌に手拍子やボディパーカッション、ふりをつけた創作表現を考えてみました。最近はメディアで様々な動画も手軽に見られるようになりましたが、幼児にとっては画面は平面にすぎず、何よりも実演することが大切なのだそうです。今後の保育実習にも役立てたい貴重な講義でした。
本年度、生物生産科栽培類型の2年生18名は、みのる産業(株)さんと共同で、田植え同時米ぬか散布機を用いた稲作の研究に取り組んできました。米ぬかを水田にまくと、水田の水が濁り雑草の光合成を阻害します。また米ぬかが発酵することで有機酸が発生し、雑草の発芽を防いでくれます。これにより、除草剤の散布が不要になるのです。
できたお米の分析をみのる産業さんにお願いし、2月21日(金)に本社へお邪魔しました。分析結果をお聞きすると、食味値は78.0で、慣行栽培の75.7を上回っていました。また、雑草はほとんど無く、収量は、慣行区の470kg/反を上回る514kg/反で、米ぬかの効果が認められました。
さらには田植機を作っている工場の見学もさせていただきました。地元の有名企業を深く知ることができ、有意義な見学となりました。
1月22日、江西小学校で行われたお米パーティーの様子を Oniビジョンのホームページで動画で見ることができます。 http://www.oninet.ne.jp/archives/category/comi をクリックしてください。
瀬戸南高校生物生産科栽培類型3年生は、江西小学校5年生との米作り交流活動を行っています。1学期には瀬戸南高校で田植え交流、2学期には瀬戸南高校で稲刈り交流を行いましたが、今回は、収穫した米を使ったお米パーティーを小学生が企画してくれました。生徒の生き生きした様子をご覧ください。
また、同じ日に瀬戸南高校で行われた 地域農業を学ぶ取り組みの様子も紹介されています。6次産業について地域の頑張っている姿に刺激を受けました。