期末考査後、本校1年生を対象に「進路ガイダンス」が行われました。
生活デザイン科の生徒は、福祉や保育の分野をはじめ、調理や栄養、看護や理美容など、各自の興味がある分野を選択し、進路学習を行いました。
今回のガイダンスでは、前半・後半と、30分ずつの設定で、選んだ2つの分野について話を聞くことができたのですが、メモをとりながら真剣に参加している姿が印象に残りました。
期末考査後、本校1年生を対象に「進路ガイダンス」が行われました。
生活デザイン科の生徒は、福祉や保育の分野をはじめ、調理や栄養、看護や理美容など、各自の興味がある分野を選択し、進路学習を行いました。
今回のガイダンスでは、前半・後半と、30分ずつの設定で、選んだ2つの分野について話を聞くことができたのですが、メモをとりながら真剣に参加している姿が印象に残りました。
12月14日(水)に本校1年生対象の校歌コンテストが開催されました。生活デザイン科1年生(1年D組)も美しいハーモニーを響かせることができました。
12月3日(土)に本校で生デフェス☆2016を行いました。体験コーナーでは、福祉類型3年生が「リラクゼーション」を、保育類型2年生は「お店屋さんごっこ」「みのむし作り」などの遊びの体験コーナーを担当しました。多くの子どもたちが来てくれて、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
また、類型発表では、日頃の学習の成果を3年生が発表し、最後に課題研究「衣生活」選択者が自分で製作したドレスによるミニファッションショーを行いました。
おこわやシフォンケーキ、フルーツパウンドケーキの販売にも多くの方が早くから並んでくださり、ありがとうございました。
生活デザイン科としての催しは今回が初めてでしたが、多くの方が来場くださり、生徒教員一同笑顔あふれる一日となりました。本当にありがとうございました。これからも生活デザイン科一同、頑張っていきます。
3年生福祉類型では毎年、生徒体験発表会に全員で参加しています。
12/19(月)に岡山後楽館高等学校で行われた、第9回生徒体験発表会に参加しました。
本校からは、山岡さんが代表として、「福祉に学んだこと」と題して2年間福祉類型で学んだことを発表しました。
発表会後の講演や、ワークショップなどの活動をとおして、他校の生徒さんと交流をしたり、貴重な体験談を聞くことにより、改めて福祉を学ぶ素晴らしさを感じることができました。
生活デザイン科1年生は11月24日(木)に、医療法人井上医院から助産師の佐藤久恵先生をお招きし、「助産師の私から伝えたいメッセージ」と題して、「未来のパパ&ママを育てる出前講座」を受講しました。
命の芽生えから出生までのめざましい発達の様子や、誕生を心待ちにする家族の様子などについて、経験談や写真を見せていただきながら、お話いただきました。
保育を学んでいく上で基盤となることを多く教えていただき、貴重な時間となりました。学んだことを今後の生活にしっかり役立てていきます。
11月9日(水)に山陽新聞社 本社ビル さん太ホールにて、第63回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校家庭クラブは「ヘルシー朝ごはんでGood Life」の題目で研究成果を発表し、優秀賞(第2位)を受賞することができました。ご協力や応援をくださり、ありがとうございました。今後も引き続き、学校や地域全体の生活向上を目指して研究に取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いします。
11月29日、岡山大学大学院の中塚幹也先生を講師にお迎えし、性教育講演会を実施しました。「性と生のつながり」という演題で、生命誕生と様々な性の問題を紹介してくださいました。
生徒の感想から
「今日の講演で印象に残ったことは、感染症のことと、性同一性障害のことです。感染症は、その時付き合っている相手だけの問題ではなくて、その前の人や、その前の前の人と付き合っていた相手も関係してくるからとても怖いです。性同一性障害は、オープンにしている芸能人もいるけど、本当に辛いことなんだろうなと思いました。だから、もしこれから先、そのような悩みを持った人に出会ったら、偏見や差別をせず、なるべく理解してあげたいと思いました。たくさんの生まれ方があって、普通に生まれて来られなかった人たちも大勢いるんだなと知ることができ、改めて何不自由なく生活できていることがとても幸せだと思いました。」
「今回の話は女性の話が多く、男には関係のない話だと思っていたけど、男が気をつけないと、望まない妊娠などとという結果になることもあると思った。また性感染症は、人や病気の種類によって症状が軽かったり重かったりするものがあるけど、軽くても病院で検査をしたほうがいいと分かった。結婚したら、自分たちだけでなく生まれる子どもにも影響があるから、2人で検査に行こうと思った。高校生で性なんて、と思っていたけど、遠いことではないし大事なことなので、真摯に受け止めようと講演を聞いて思った。」
今年度より、開催期日・開催場所を変更いたしましたが、無事に第45回シクラメン祭を開催することができました。
たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました。
今後とも、瀬戸南高校の応援をお願いいたします。
11月23日(水)第11回和気町ふるさとまつりに園芸科学科草花類型の2年生4名が参加し、草花苗や原種シクラメン苗の販売、寄せ植え体験の指導などを行いました。
たくさんのお客様と触れ合うことができてよい経験をすることが出来ました。
体験コーナーへの参加およびお買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
10月21日(金)に生活デザイン科3年・保育類型21名(女子19名・男子2名)が、万富保育園で一日実習を行いました。今回が高校生活最後の保育園実習ということで、園児が午睡をしている時間に、2年間の実習を振り返る反省会(意見発表)の時間を設けていただいたり、園庭の整備活動(砂場の整備や除草など)も体験させていただくことができました。各クラスの担任の先生方から、いろいろなご助言をいただくことができ、有意義な実習となりました。
2年生の作物の授業で、米の等級検査を学びました。
農産物検査員の方をお招きし、生産者でもめったに見ることのない等級検査のやり方について教えていただきました。
そして結果は・・・、
今年もうるち米の「きぬむすめ」「にこまる」「朝日」すべて1等でした!!
半年間の苦労が報われた気がしました!!
検査したお米(玄米)は、校内やレストパークで行われるシクラメン祭で販売します。是非、買いに来てください。
お昼休みに購買前で「オレンジカップケーキ」を販売しました。オレンジマーマレードとオレンジピール、オレンジキュラソーを使ったレシピで、口に入れるとオレンジの香りがふわっと広がった。果肉と香りと両方が感じられて、おいしかった。などと好評でした。
10月26日(水)に生活デザイン科2年生・保育類型17名が、万富保育園を訪問し、実習を行いました。パペットや手袋人形、ペープサートなどを使って自己紹介をした後、一緒に手遊びをしたり、ミニシアターや読み聞かせを行い、園児と触れ合いました。園児たちのストレートな反応に驚いたり、とまどったり、笑顔になったりと、あっという間の80分間でした。
10月20日に、本年度3回目の栄養改善普及会の料理講習会を実施しました。今回の献立は「季節の天丼、豚肉のごま焼き、青菜ときのこのラーメンスープ、りんごとチョコレートのひと口ドーナツ」でした。手軽に作ることができ、栄養バランスのよい献立でおいしく試食することができました。
11月3日にある本校文化祭のステージ発表(ファッションショー)に向けて、ドレスの仕上げと、ショーの準備が着々と進められています。
当日は見てくださる方々のために、日頃の成果を発揮できるように頑張ります。
10月21日(金)に日本赤十字岡山県支部から、お二人の先生をお招きして、健康生活支援講習会を実施しました。高齢者の緊急時の対処方法などについて学習しました。一次救命処置の手順を交えながら講習していただきました。心肺蘇生の方法やAEDの使い方も教わりました。
おいしそうに色付いた実がたくさん実った「柿の木」を紙を使って表現しました。
少しずつ色を変えて「柿」の実と「葉っぱ」を色紙で折っており、木の幹や枝は段ボール紙(廃材)を利用しています。全員で協力して構成し、一つの作品にまとめました。
生活デザイン科3年生の課題研究・情報コース選択者が、ハロウィーンをテーマにポストカードをデザインしました。
10月19日(水)園芸科学科
19日(水)に江西小学校二年生とサツマイモを掘る交流を行いました。サツマイモは、6月に小学生と植えて生徒が交替で水やりをして管理したものです。今年は暑い夏だったのでサツマイモが枯れそうになったり結構大変でした。生徒も、5回目の交流会だったので小学生にも慣れて、楽しそうに一緒に掘っていました。元気のいい子ばかりなので少し大変そうでしたが・・・。
今回で野菜を使った交流は終わりです。生徒はよい経験ができたと思います。小学生のみなさんありがとうございました。