6月29日。
今日は、岡山県農林水産総合センター農業大学校を会場とし、岡山県内の女性農業科教職員のネットワーク化、教科指導・生徒指導の充実を図ることと、発言・発信できるネットワーク作りをコンセプトに「農業好感度アップ座談会」を実施しました。県内の農業科の女性教職員と農業大学校の女性職員、女子学生との意見交換や懇談会を実施しました。また、中国四国農政局の消費・安全部長 荻野喜江 様に「女性農業者の活躍支援と「おかやま農業女子」について」という演題で、基調講演をしていただきました。とても良い研修の機会となりました。
カテゴリー別アーカイブ: 教員研修
「授業公開週間」
6月7日。
先週から、先生方が授業を公開しています。今回の授業公開週間のテーマは「ICT活用」です。これまでも積極的に機器を使用して、生徒の理解の深化を目指してきました。他の先生の授業からヒントを得ようと、多くの先生が参観されています。
「第1回教師力スキルアップ講座」
12月17日。
今日は、岡山県下の農業科先生方の教師力を向上させる目的で、「第1回教師力スキルアップ講座」を瀬戸公民館にて実施しました。岡山県高等学校農業教育協会理事長のあいさつの後、本校の安井校長が自身の経験を振り返り、若手教員へ熱い思いを語りました。また、「授業力・実習指導力向上のヒント」と題して岡山県教育庁高校教育課指導主事の高原先生に講話をいただいたり、「授業・実習指導の成功と失敗」というテーマでパネルディスカッション(パネリスト:岡山県立真庭高等学校の守屋先生・岡山県立高梁城南高等学校の伊賀先生)を行ったりしました。
授業風景「オンライン授業」
8月31日。今日は、生物生産科の丸岡先生と生活デザイン科の岡田先生が、タブレットを用いてオンライン授業を行いました。専門学科の授業でどのような展開ができるかを模索し、オンライン授業の限界と可能性を検証しました。丸岡先生は、日ごろの実習とリンクさせた畜産の授業、岡田先生は、高齢者の日常生活を模擬体験させる社会福祉基礎の授業を行いました。多くの課題を見つけることができる有意義な授業となりました。
授業力向上月間
11月7日(木)。先生方による授業参観が6日より始まりました。これは、先生方の授業をお互いに参観し、教員の授業力を向上させるために行っているものです。全ての先生方が授業を公開され、ICTの活用や、工夫を凝らした演示・実験・実習が繰り広げられています。校長先生や教頭先生も参観されています。
これからも、生徒の皆さんにわかりやすく質の高い授業を提供できるように、研鑽を積んでいきます。
授業力向上月間(教員相互に授業参観)
今月は、先生方の研究と修養のため、お互いの授業を公開・参観する期間になっています。ICTや新聞記事を活用するなどの授業をとおして、普通教科や専門教科の先生方が創意工夫を凝らして、生徒の皆さんに主体的・対話的で深い学びを提供するよう努めています。教育のあり方が問われている昨今、これからも「問い」と「答え」との間を短縮させないように授業改善に努めていきたいと思います。
教職員研修!
12月6日(木)、東京家政大学の山浦秀男先生をお招きし、学級経営のあり方について教職員が研修を行いました。データを分析し、そこから解決策を導く方法についてアドバイスをいただきました。特に、生徒の自己肯定感を高める工夫が求められていることを学びました。今後のクラス運営や授業展開に役立てていきたいと思います。
夏休みの終わりに…「校内研修会」で先生方もお勉強!(8月30日)
2学期始業式(9月3日)を前に、校内の先生方で「授業力向上研修会」を行いました。
講師として岡山大学地域総合研究センター 山田一隆 先生をお迎えし『グループワークの進め方-その前に、その後に-』をテーマに、90分みっちりと皆でお勉強。KJ法を実践しながら、グループワークや体験型学習のねらいや注意点、さらには授業設計について、学び合いました。
各テーブルでは、年齢や教科の壁を越え、先生方がお互いに、付箋紙を片手に悩みやら体験談を語り合い、とても有意義な時間を共有することができました。
さあ、いよいよ週明けには新学期が始まります。
生徒たちと共に、「チーム瀬戸南」2学期 … 始動です!
1学期「公開授業週間」(6月1日~29日)実施 ・・・ 先生方も相互に勉強中です!
今月は、1学期の「公開授業週間」です。
「わかりやすい授業」や、生徒の皆さんに知識や技能が身につくだけではなく、自分で考えをまとめたり、仲間と一緒に意見を交わして考えを深めたり、より良い答えを判断して導き出したりする力、そんな「学力」を皆さんに身につけてもらえる授業づくりをめざして、先生方も「チーム瀬戸南」で勉強し合っています!
職員救急法研修会
5月16日、中間考査の午後に職員救急法研修会を実施しました。
日本赤十字社岡山県支部のボランティア指導員の方を2名講師にお迎えし、食物アレルギーの緊急対応シミュレーションとAEDを用いた一次救命処置を行いました。
毎年、同様の研修をしていますが、頭ではわかっていても実際その現場に居合わせると緊張して動けないこともあります。そうならないために、今年はシミュレーションを取り入れました。もしもの時に職員間の連携がスムーズにとれるよう、今日の研修を活かしていきたいと思います。
職員救急法講習会
5月14日、岡山東消防署瀬戸出張所の職員3名を講師にお招きし、救急法講習会を行いました。
AEDを用いた一次救命処置と、食物アレルギー対応のためのアドレナリン自己注射薬(エピペン)の使い方について講習していただきました。
AEDの演習は毎年行っていますが、「1年経つと、忘れてしまっているところもあった」「エピペンは初めて練習した」など、職員それぞれに得るものがあったようです。
校内で、AEDを使う場面が起きないことが一番ですが、もしもの時に備えて今後も続けたいと思います。