6月12日(火)に千種認定こども園での「保育園体験実習」に出かける3年生たちが、実習前の最終リハーサルをしていました。グループ毎に当日行うメニューを発表し合い、相互に良いところや改善点を話し合っていました。いよいよ来週が本番です。頑張ってください!






6月12日(火)に千種認定こども園での「保育園体験実習」に出かける3年生たちが、実習前の最終リハーサルをしていました。グループ毎に当日行うメニューを発表し合い、相互に良いところや改善点を話し合っていました。いよいよ来週が本番です。頑張ってください!






6月3日(日)に子牛が生まれました!梅雨の晴れ間の「ふれあい広場」では、ヤギたちが「動物ふれあい交流」で来校する園児たちを待っていました。



生物生産科では、1年生がジャガイモを収穫。本校ではじめての収穫作業でしょうか。 3年生は測量実習で基本操作を学んでいました。



園芸科学科では、草花類型の2年生がシクラメン苗の鉢上げ作業をしていました。秋の「シクラメン祭」用の苗でしょうか。昨年秋に先輩方が播種した苗です。



果樹園では、園芸科学科果樹類型の2年生がモモの袋かけ作業をしていました!







6月3日(日)の午後に、就実高等学校で行われた県内高校生の図書委員生徒交流会に本校から代表生徒2名が参加してきました。
各校の委員会活動の様子や、工夫していることなどについて報告を行ったり、6~7名ずつのグループに分かれて、図書館で行いたい企画やイベントの計画について話し合ったりしながら交流を深めました。
お互いにおすすめ本を紹介する時間もあり、今後の委員会活動の参考になるたくさんの情報を得ることができ、有意義な会でした。



ブドウの大温室前にある「蟠桃(ばんとう)」。かの孫悟空が食べて不老長寿になったと言われている伝説のモモ…です!


へちゃげたように変形して見えますが、病害虫にやられたわけではなく、これが正式な形です!
生物生産科(栽培類型)では田植えの準備が始まり、3年生の生徒たちが「籾まき」作業をしていました。



園芸科学科(野菜類型)の3年生は、ずいぶんと大きくなったメロンの玉吊り&笠かけ作業をしていました。収穫は終業式頃?でしょうか…。



園芸科学科(果樹類型)の生徒たちが管理しているブドウ各種も徐々に大きくなり、ただいま「摘粒(てきりゅう)」作業が大忙し…です!



「第57回岡山県高等学校総合体育大会」が各地で始まりました。
5月27日(日)、江尻レストパークではホッケー競技の部が開催され、本校男子・女子チームが瀬戸高校に挑みました。男女共に一点を争う白熱したゲームを展開しましたが、男子は「3-4」で、女子は「1-1」同点の末SO(シュートアウト)で、いずれも惜しくも瀬戸高校に敗戦し、全国大会に挑戦する中国地区大会への出場権を勝ち取ることはできませんでした。選手は暑い中よく頑張りましたが、次の試合に向けての課題も見出してくれたはず。 頑張れ!瀬戸南高生!






「第26回中国地区高等学校軟式野球大会」が倉敷マスカットスタジアムで開催され、第一試合の「始球式」の大役に、本校野球部の女子部員Sさんが抜擢されました。
Sさんは入学以来3年間、プレーヤーとして男子部員と共に練習に励んできました。これまで一度も公式試合に出ることは叶いませんでしたが、最後にこのような大きなプレゼントをいただきました。いつもはベンチで彼女に励まされている仲間たちも、この日は全員でスタンドから見守ります。
渾身の一球は、同じく倉敷工業高校で選手を支えた女子部員Fさんの構えるミットに見事に吸い込まれていきました。






5月16日(水)3・4時間目、フードデザインの授業で初めての調理実習を行いました。
授業の初めには食物調理検定4級の実技練習(きゅうりの半月切り)をしましたが、回を重ねるごとに切れる枚数が増えてきていて、家で毎日練習をしている成果が表れています!。
そして、そのきゅうりを使って酢の物を作り、いかの飾り切りにも挑戦しました。班の仲間と協力して作ったきゅうりの酢の物の美味しさにみんなで感激しながら、味わいました。
検定の全員合格も目指して、これからも頑張りましょう!


生物生産科と園芸科学科の3年生3名が、岡山市の農家さんのところへ農業インターンシップに出かけました。研修内容は稲の籾まきです。本校と同じみのる産業の田植え機を使用されており、専用トレイに機械で籾を播種しました。同じ機械でもやりかたはそれぞれで、「学校とも家とも違うところがあり、とても勉強になった!」と生徒は言っていました。次は6月の田植えです。



5月15日(火) 携帯電話安全教室を開催しました。岡山県警少年課の草加部先生とサイバー犯罪対策課の佐川先生が、携帯電話の誤った使用が招く犯罪や、被害にあわないために気を付けることなどを、わかりやすく丁寧にお話ししてくださいました。そしてサイバーパトロールのボランティアをされている岡山大学の学生からは、体験談を交えて注意点を教えてくださいました。
身近な携帯電話です。SNS等、正しく使ってトラブルがないようにしたいものですね。



5月16日(火)に、生活デザイン科2年生の保育類型23名が、岡山市千種認定こども園(旧万富保育園)を訪問し、見学実習を行いました。各クラスを見学させていただき、子どもたちの様子をしっかりと観察できたのはもちろん、園の先生方の対応から学ばせていただくことが多く、たくさんの気づきがある実習となりました。


真剣に園児を見つめて。目線を合わせて笑顔でお話。
品種:紅はるか、安納芋
生徒たちも収穫を楽しみに、毎日管理していきます。

5月15日
小豆島で行われる、第32回 日本一どてカボチャ大会への出品を目指して、カボチャを定植しました。最低でも100キロ越えを目指して、管理開始です!
品種:アトランティック ジャイアント

5月2日
ニワトリのヒナを病気から守るため、ワクチン接種(点眼方式)しました。
ニューカッスル病や鶏伝染性気管支炎の予防です

5月9日
ヒナたちが引っ越ししました。
バタリ-育すう機から大すう舎へ移動して、広くなってヒナたちも楽しそうです♪

草花類型3年生が教室前のリボン花壇にデザインを考えて定植をしました。
3人~6人のグループでチームワークを生かしながら段取りを考え、好きな草花を選びます。
花壇の定番といわれるサルビア、マリーゴールドを始め、ペチュニア、ルドベキア、ニチニチソウなど高さや広がり、つながりなどもデザインに含めました。
できあがりは色々あり、思い通りの花壇に仕上がりました。定植した草花が長期間、活力を私たちに与えてくれるように、日々の管理を頑張ります!



4月17日3.4限 園芸科学科2年生BC組の草花類型生が多肉植物の寄せ植えを行いました。2.5号の竹製のカラーポットにシュウレイ、オボロヅキ、セダムを垂直に、最後は岡山砂を化粧砂として表面を覆えば、できあがり。一人3ポットずつ作成しました。今度は寄せ植えに挑戦です。



11時から12時まで、本校の「こもれび」にて園芸科学科草花類型のシクラメン研究班が10名の受講生にシクラメン講座を開催しました。受講生の方々は昨年のシクラメンを今年も咲かせようと大切な株を持ち寄り、管理方法や置き場所について情報交換をしました。研究班の生徒は実習等で学んだ知識や技術をもって一生懸命、指導を頑張りました。
次回は6月12日(火)「休眠法」について学習します。 若干、席に余裕がありますので、受講希望の方は担当の平田までご連絡ください。



夏の切り花として人気の高いトルコギキョウを草花類型生3年生がプランタに定植しました。トルコギキョウの花言葉は「すがすがしい美しさ」「優美」「希望」などです。
名前の由来は「トルコ石の色に似ている」、「トルコ帽の形に似ている」などからきているそうです。6月~7月にかけて開花するので、「瀬戸南市」(本校で行っている定期販売会)で販売する予定です。元気にきれいに咲くように心を込めて育てます。



平成30年度も始まり4月から5月にかけて行われた春季大会(兼県総体シングル予選会)と県総体旭東地区予選会の報告をします。まず、4月21日22日に平成30年度春季大会シングル戦が岡山市総合文化体育館で行われました。結果は男女2名の選手が県総体シングル戦に進むことができました。
男子 ・亀井(ベスト64)
女子 ・松岡(ベスト64)
5月12日13日に瀬戸町総合運動公園体育館で平成30年度岡山県総体旭東地区予選会の学校対抗戦・ダブルス個人戦が行われました。12日の学校対抗戦では男子が普段以上の力を発揮し2位と健闘し、女子も4位で男女とも団体戦で県総体へ出場することができました。ダブルス個人戦では男女とも2ペアづつの4ペア予選を突破し県総体への出場権を勝ち取りました。今回の大会は、部員の声援がすごくてかなりコート内の選手に力を与えてくれたと思います。ホントにすごかったです。
選手も感謝の気持ちを忘れず次の大会に向けて頑張って欲しいです。
1回戦 瀬戸南 ③ - 0 学芸館高校
準決勝 瀬戸南 ③ - 1 西大寺高校
決 勝 瀬戸南 2 - ③ 東岡山工業
個人戦(県総体出場者のみ)
亀井・森本ペア 4位
藤原・鵜飼ペア 21位
学校対抗戦
1回戦 瀬戸南 ③ - 0 和気閑谷
準決勝 瀬戸南 0 - ③ 西大寺高校
3,4位決定 瀬戸南 1 - ③ 瀬戸高校
個人戦(県総体出場者のみ)
光森・杉谷ペア 11位
松岡・義若ペア 17位




