6月24日(月)、生物生産科1年生と3年生による本校伝統行事「泥んこバレー」が行われました。雨不足の中、開催が危ぶまれておりましたが、生徒達の願いが叶い、先週の雨のおかげで実施することができました。水を得た魚のように、土と触れ合う生徒達でした。これで田んぼに魂が入り、今年も見事な実り間違いなしです。26日には江西小学校の5年生約100名を迎えて田植え交流が行われます。
吹奏楽部 サニーサイドコンサート
瀬戸南高校 軟式野球同好会の初試合!
中国高等学校剣道選手権大会 井上朋也君の一本!
宮城県農業高等学校から感謝のお手紙をいただきました
保育専攻生農場で動物交流
小学生との園芸交流~野菜は大きくなったかな?~
江西小学校2年生と行っている園芸交流の第3回目。6月12日に小学校で植え付けた野菜苗の生育状態の確認と、その後の管理を行いました。以前植えた100本の苗は順調に生長し、ミニトマトやキュウリはすでに収穫できる状態に。小学生は自分たちが担当している畑を毎日観察しながら、水をやったり、雑草を抜いたり管理しているそうです。今日はナスの誘引や、トマトのわき芽取りなどちょっと難しい管理作業を行いました。とても暑い中での作業になりましたが、みんな汗をかきながら真剣に取り組みました。小学生から、「次回は収穫だー!」、「野菜パーティをしようー!」と楽しい感想が寄せられました。この様子は、NHKにも取材され、当日夕方の放映されました。来月は小学校を訪問しての収穫・試食会が予定されています。
食物検定に向けて練習中
瀬戸南高校の卒業生 教育実習中
和牛のエサ作り
ゴールデンピーチの袋掛け
完熟トマトの校内販売
コンパニオンプランツ
室内園芸装飾技能士3級検定に向けて猛練習
生活デザイン科の生物活用 落花生順調!
チキンの加工実習
ブドウの管理について学んでいます。
6月6日、園芸科学科2年の果樹の授業です。小川教諭がブドウの摘粒についてスライドと実物を使って説明していました。生徒達は、まさに実習でこの作業に取り組んでいることもあり、真剣そのものです。実習の時に疑問に思ったことを質問する生徒、それに丁寧に答える先生、その説明にうなずく生徒達、今年もきっとおいしいブドウが出来そうです。