インターハイの会場装飾に向けて
プランター栽培で1番大変なのが、水やりです。
その省力化が出来ないかと廃材を利用して、無かん水プランターの作成にチャレンジ!!
古いポットケース・不織布(底面吸水用)・シルバーマルチで、マリーゴールドの栽培に挑戦中!!
1回の給水で10日間は給水、必要無し、ですが暑さはまだまだこれから、何日持つかが今は1番の関心事です。H28年度、今の1年生が3年生になった時。そんな思いでさらなる改良を考えながら…!!
バドミントン部
活動日 毎週月曜~金曜 16:00~18:00
土・日 午前練習の日 9:00~13:00
午後練習の日 13:00~17:00
部員数 男子10人 女子16人
毎日の練習は、厳しいながらもみんなで力を合わせ、次の試合で上にいけるように頑張ろうという気持ちで練習に励んでいます。体幹トレーニングや基礎的な練習を増やすことで筋力やバランスを養い、ミスのない安定したショットが打てるようにしています。
試合戦績
平成26年度
○4月19日・20日
岡山県高等学校バトミントン競技春季大会
男子シングルス
ベスト128 陶山
女子シングルス
ベスト64 漆川
ベスト128 湯浅
ベスト128 亀井
○5月10日・11日
岡山県総合体育大会バドミントン競技会旭東地区予選会
男子団体戦 5位
男子ダブルス 14位 山本・陶山
女子団体戦 3位
女子ダブルス 7位 漆川・青木
9位 湯浅・亀井
○5月31日・6月1日・7日
岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会
男子団体戦 ベスト16
女子ダブルス ベスト32 湯浅・亀井
平成25年度
○5月11日・12日
岡山県総合体育大会バドミントン競技会旭東地区予選会
男子ダブルス 13位 戸川・陶山
15位 新野・山本
女子団体戦 4位
女子ダブルス 4位 竹谷・漆川
11位 藤田・三上
○6月1日・2日
岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会
女子団体戦 ベスト16
○7月29日~31日
全日本Jr.バドミントン選手権大会岡山県予選会
男子シングルス ベスト64 陶山
男子ダブルス ベスト64 山本・陶山
女子シングルス ベスト64 漆川
ベスト64 湯浅
女子ダブルス ベスト64 漆川・湯浅
○9月23日・24日
岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会旭東支部予選会
男子ダブルス 7位 陶山・山本
16位 木村・影山
女子団体戦 3位
女子ダブルス 6位 湯浅・亀井
8位 漆川・青木
○11月9日・10日
岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会
男子ダブルス ベスト32 山本・陶山
女子ダブルス ベスト64 湯浅・亀井
ベスト64 漆川・青木
○2月1日・2日
岡山県高等学校バドミントン競技新人大会
男子ダブルスA級
ベスト32 山本・陶山
女子ダブルスB級
3位 湯浅・亀井
ベスト8 脇本・杉本
ベスト32 小谷・吉良
5月31日(土)、平成26年度高校生美術コンクールが倉敷芸術科学大学において、県内の高校美術部員を中心に580人が参加して行われた。本校は昨年度に引き続き、今年度も2名が金賞・銀賞の上位入賞を果たした。 風景画部門で見事金賞に輝いたのは、生物生産科3年山内雄奨君(上南中出身)。玉野の街並みと高梁川を筆ペンと水彩画で描いた。金賞と分かったとき、今まで絵を描いて、賞をもらったことがないのでビックリしたと話す。また、キャラクターイラストレーション部門で銀賞を獲得したのは、生物生産科2年大槻琴音さん(高陽中出身)。統一テーマは「夏季限定、恋はじめました」。夏にできることを一杯画きたかった。一枚の紙に夏のイメージを詰め込んだ作品。来年度はぜひ金賞を狙いたいと話す。
平成26年6月3日(火)
5月31日(土)、第53回岡山県高校総合体育大会、弓道競技(男子個人)が吉備津弓道場で実施され、生物生産科2年柳田瑞樹君(備前中出身)が、見事第3位となった。 柳田君は中学時代卓球部に所属していたが、本校入学早々に行われた部紹介での弓道部を見て、興味が湧いてきて入部を決意したとのこと。日々の練習は日曜日を除く週6日間。総体での目標は、いきなり優勝は難しいが、内心5位以内に入れればと思っていたそうだが、結果は見事な第3位。まさか自分が3位になるとは思ってもいなかった。今は顧問の古澤先生や先輩に型を見てもらったことに感謝ですと話す。
平成26年6月2日(月)
今日から5月、周りの野山を見ても、新緑がまぶしい、1年間で一番さわやかな、過ごしやすい季節になりました。
1年生は入学して3週間が過ぎて、やっと高校生活に慣れてきた頃だと思います。
さて、これから生徒総会が行われますが、今日の総会によって、今年度の生徒会や部活動、各種委員会の活動方針や行事日程などが決定され、実質、今日から今年度の活動がスタートすることになります。
先生は昨日、この生徒総会の冊子をもらいましたが、中を読んで思ったことを1つ話をして、挨拶に代えたいと思います。
それは、この冊子の3ページを見ると、今年度の生徒会目標が、「勇往邁進」、サブタイトルは「おもいやり」となっていました。その「おもいやり」の具体的な行動の1つとして、「トイレのスリッパをそろえるなど人のことを考えて行動していく」と書かれています。
先生自身の日課として、毎日一回は教室棟の方に行くことにしていますが、その目的の一つに、トイレのスリッパがどうなっているのかを期待しながら見に行きます。
全てのスリッパが整然と並んでいたらうれしいし、反対にスリッパが逆向きになっていて、つまり、思いやりのない状態があれば、がっかりします。 昨年よりは大分良くなっていると思いますが、今一歩かなというのが実感です。
ちょうど1年前の5月5日のこどもの日に、みんなも知っていると思いますが、元プロ野球選手の長嶋茂雄さんと松井秀喜さんが、安倍総理から国民栄誉賞を授与されました。松井選手は石川県の星陵高校野球部の出身ですが、その野球部の山下監督がこんな事を言っています。「キャッチボールができれば、人生は絶対に成功する。なぜかというと、キャッチボールは相手が取りやすいように、相手の胸を目がけてボールを投げる。それが思いやりだ。思いやりのない人間は、絶対に成功しない」 先生もその通りだと思いますし、スリッパ一つが持つ意味は、大きいと思います。
それでは、これからの生徒総会で決定される活動の中に、思いやりの精神がしっかりと含まれることを期待して挨拶とします。
本日は、早朝より瀬戸南高校へお越しいただきまして、誠にありがとうございます。生徒、教職員を代表いたしまして、心よりお礼申し上げます。
本校では、生徒が育てた生産物を地域の方に販売できる機会として、今日の「春の苗物販売会」と、12月に行います「シクラメン祭り」の2回を設定しております。
生徒が毎日の実習の中で、丹精込めてつくった物を、生徒自身の手で販売する機会です。販売品自体の善し悪しと合わせて、販売を担当する生徒の態度、あいさつや言葉遣いなどもしっかり見ていただき、アドバイスをいただければと思います。
最初に、1点だけお断りしておくことがあります。 レジなども生徒が中心になって行います。一般のお店のプロの方のような素早い対応ができない場面もあるかもしれません。勉強の一環ということで、少々時間がかかりましても、御理解をいただければありがたいと思います。 今日は、トマト、ナス、キュウリといった夏野菜の苗や、マリーゴールド、サルビア、ペチュニアなどの草花苗の他、卵や加工品としてローストチキン、味噌そして、本校産の黒毛和牛肉も販売させていただきます。
何か御不明な点がございましたら、生徒か教員に、御遠慮なくお尋ねください。 また、今日は気温も高くなってくると思います。 もし気分が悪くなられた方がおられましたら、本校の養護教諭も待機しておりますので、お知らせください。
6時限目、専門学校ビーマックスの井上校長を招いて、新入生を対象にマナー講習会を行った。
新入生は登校6日目で、少しずつ”高校生”になりつつあるが、この時期にこそ、しっかりと正しいマナー教育を行いたいとの思いで、2年前から学期の節目、節目で講習会を開いている。
次の写真にもあるように、1年生160名全員が、「ハイ」と言う返事の仕方、「おはようございます」の挨拶、正しい起立の姿勢、お辞儀の仕方、椅子の座り方、ノックは3回(2回はトイレノック)の他、教務室への出入りの仕方等々・・・、実技を交えての基本的な振舞について体得できたと思う。
今後、普段の学校生活の中でどれだけ実践できたかが実践できるカギになると思われる。
3月5日、生活デザイン科2年生保育類型の生徒19名は、中国学園大学及び中国短期大学を訪問し、子ども学部子ども学科及び保育学科の学科での保育に関する模擬授業を受講しました。保育の学習に関する専門性を高め、高校での保育活動などの学びに活かします。
写真① 学長講義 中国学園大学・中国短期大学を訪問し、学長先生のお話を伺いました。
「楽習力(=楽しく学ぶ)」を磨くという考え方をご紹介いただき、普段から、どのような「視点・発想・考え方」をもって物事を見たり聴いたりできるかが大切だと感じました。例えば、保育者に必要な「聞く」という行為も「聴く=耳と目と心で全身できく」ことが大切であること、朝目覚めることの有難さや「有難う」の本来の意味など普段の生活で大切にしたいことに気づかされました。先生の「ありがとうの花」という歌も温かい気持ちになれる歌でした。
写真② ボディ打ンス 中国短期大学 保育学科 大山佐知子先生に音楽リズム表現技術の分野から、「ボディ打ンス」を教えていただきました。「ボディ打ンス」は「ボディパーカッションとダンスを組み合わせたもの」で、平成24年度から学生さんが取り組まれている表現技法です。幼児に取り入れる場合、ソルフェージュ能力から女児が3才半、男児が4才頃からが望ましいそうです。私たちはグループごとに「ぶんぶんぶん」の歌に手拍子やボディパーカッション、ふりをつけた創作表現を考えてみました。最近はメディアで様々な動画も手軽に見られるようになりましたが、幼児にとっては画面は平面にすぎず、何よりも実演することが大切なのだそうです。今後の保育実習にも役立てたい貴重な講義でした。
本年度、生物生産科栽培類型の2年生18名は、みのる産業(株)さんと共同で、田植え同時米ぬか散布機を用いた稲作の研究に取り組んできました。米ぬかを水田にまくと、水田の水が濁り雑草の光合成を阻害します。また米ぬかが発酵することで有機酸が発生し、雑草の発芽を防いでくれます。これにより、除草剤の散布が不要になるのです。
できたお米の分析をみのる産業さんにお願いし、2月21日(金)に本社へお邪魔しました。分析結果をお聞きすると、食味値は78.0で、慣行栽培の75.7を上回っていました。また、雑草はほとんど無く、収量は、慣行区の470kg/反を上回る514kg/反で、米ぬかの効果が認められました。
さらには田植機を作っている工場の見学もさせていただきました。地元の有名企業を深く知ることができ、有意義な見学となりました。