『ヒナから食卓まで』この題名で…!!⑦ 生物生産科

体側中足骨長今日は最後の体側です。体重と中足骨長を測定します。チャンキーブロイラーの飼育は終了です。生物生産科2年生飼育類型が全員集合しての実習です。と殺②と殺①と殺③

と殺、放血、湯煎(ゆせん)、脱羽、腸ぬき、冷凍保存が午前中のメニューです。各自一人ずつ交代で3羽のと殺を行います。放血が終わると湯煎・脱羽と続きます。湯煎

腸ぬきは産卵鶏のボリスブラウン種の廃鶏や雄鶏と比べると、ずいぶん大きいので手がスムーズに入って意外と簡単です。だけど大きくて重い!!腸抜き①腸抜き②樽つめ

腸ぬきが終わると樽に詰めて冷凍保存です。これから、どんな加工品なって食卓にあがるのやら………。

まだまだつづく。『ヒナ卓物語』