12月24日。
本日「クリスマスフェス」を中庭で開きました。多くの生徒・教職員の前で演奏を披露することができました。

12月24日。
本日「クリスマスフェス」を中庭で開きました。多くの生徒・教職員の前で演奏を披露することができました。
12月21日。
生物生産科3年生が「課題研究」の授業で取り組んでいるピザ窯が完成しました。インターネットや書籍で調べたりしながら設計、基礎作り、焼台制作、窯の組み立てを4月から取り組んできました。12月に完成し、窯内の燃焼時の温度測定と、ピザの試し焼きを行いました。
2学期の弓道部は公式戦だけでなく、各種練習会に審査の受審と、大忙しでした。 玉野市にある遠的弓道場へ出かけた際には、60m先の的(通常の約2倍の距離)に向かって矢を届かせるために、普段と違う射法を勉強しました。
審査では、入場の仕方や歩き方、弓の扱い方といった数々の体配を学び直し、11月審査では受審した全員が級位を取得できました。1月の審査ではさらなる昇級を目指して、目下練習中です。 合同練習会にも参加し、他校の生徒の様子に刺激を受けました。
12月22日。
ホッケーの全国高校選抜大会(23日開幕・岐阜県)に女子の瀬戸南が2年ぶりに出場します。今朝、多くの先生方の見送りのもと、出発しました。
12月20日。
朝夕の寒さが厳しくなっています。ブドウ・モモの樹のある果樹園は葉も落ち、少し寂しくなっています。1月には、ブドウのせん定実習が始まります。
12月20日。
園芸科学科果樹類型で栽培しているの見本樹の「ハッサク」が収穫時期を迎えています。
12月15日。
園芸科学科3年生の「課題研究」では、「庭」をテーマに研究を行っている班があります。夏には、松の剪定や井戸蓋作りを行いました。造園の結び方によく登場するのが「男むすび」です。井戸蓋でも使いましたが、四つ目垣はすべての交差点をシュロ縄で「男むすび」を行います。この結び方は、きつく縛れて、見た目にキレイなので頻繁に用いられます。
12月10日。
生物生産科飼育類型2年生の生徒が「生物活用」の授業で、大分県立大分東高校の生徒とオンラインで「SDGs」について発表・意見交換を行いました。今まで県外の農業高校生と交流する機会が限られていましたが、オンラインの強みを生かし、両校の生徒が、他県の農業高校の活動に興味・関心を持ちながら、交流することができました。また、県外の高校に向けての発表ということもあり、事前に自県・自校でのSDGsの取り組みをまとめ、生徒が主体的に学習することができました。
12月15日。
園芸科学科草花類型では毎年「サイネリア」の注文をたくさん受けます。小学校、中学校の卒業式用として注文をいただいています。花の少ない2、3月の代表的な鉢物です。栽培期間が、シクラメンと少し重なるため、シクラメン栽培が落ち着いてからの栽培開始となりますが、2、3月にはかわいい花を咲かせます。
12月8日。
園芸科学科野菜類型3年生「課題研究」で取り組んでいる秋野菜の栽培学習もほぼ終わりです。自分たちで計画的に栽培から販売まで行いました。圃場の撤収に少し寂しさを感じました。
12月9日。
生物生産科飼育類型の3年「ヤギ研究」メンバーが大阪ECO動物海洋専門学校へオンラインでヤギの調教について質問を行いました。実際に専門学校の学生さんがカメラ越しでヤギの芸を披露してくださり、調教の完成度に驚いただけでなく、学生さんたちのヤギに対する愛情が伝わってきました。 本校でもヤギの行動習得の研究を進めており、2頭のヤギに「お手・おかわり・おまわり」の行動を習得させることに成功しました。ヤギに寄り添っていくということを忘れずに、引き続き研究を継続していこうと思います。
12月13日。
本校で、生産した農産物を素材として使っていただいている農業高校レストランさん(岡山市)から、納品した野菜の紹介チラシをいただきました。かわいいイラストにしていただき頑張って栽培したかいがありました。
12月15日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」の地域貢献グループは、おかやま高島屋で「赤磐市フェア」に参加し、パスクラサンの販売のお手伝いやPR活動を行いました。多くのお客様が来店され、パスクラサンの魅力を伝えることができました。また、生物生産科の「おかき」の販売も行いました。
12月15日。
園芸科学科草花類型ではようやく シクラメンの出荷が落ち着いてきました。水やり、植え替え、葉組みも後少しです、しかし、ここから来年のシクラメン栽培のスタートです。毎年2年生の「総合実習」で播種を行います。シクラメンが発芽し、鉢上げを行う頃に3年生となり、鉢替えをします。葉組みをして、出荷をが終われれば卒業となります。
12月15日。
園芸科学科草花類型で栽培しているシクラメンの様子を報告します。この時期、気温が低くなると気を付けないといけないのが、「灰色かび病」です。夏は乾燥していますが、冬には枯れた葉、花がらなどを残しておくと、カビが発生します。これが株全体に進行すると枯れてしまいます。こまめに葉をかき分けて、枯れ葉や花がらを取り除くことがシクラメンを長持ちさせるコツです。
12月6日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生「総合実習」で、葉菜類の収穫と調整の方法を学びました。葉菜類は茎が折れやすく緊張しましたが、調整をして水ですすぎ、出荷袋に詰めるとキレイな商品に仕上げました。
12月10日。
「毎日農業記録賞」高校生部門で、3A川本凌大さんが優良賞(岡山県1位)獲得し、岡山支局長から表彰状・副賞を受け取りました。12月12日の毎日新聞に記事が掲載されています。
12月7日。
今日は、生徒会・農業クラブ・家庭クラブの役員選挙が行われました。選挙管理委員会で準備を行い、演説と投票が行われました。本校のリーダーたちの熱い想いを、オンラインで伝えました。
12月6日。
川柳委員会では、瀬戸駅コラボ企画の「クリスマス川柳」のポスターを作成し、瀬戸駅に掲示に行きました。ぜひ足を運んでみてください。
12月7日。
本校生徒の努力の結果です。誉れです。お近くを通られた際は、ぜひご覧ください。