8月12日。
本校には、14品種のブドウを栽培しています。 今日紹介するのは、ワインレッド色の「ゴルビー」という品種です。「レッドクイーン」と「伊豆錦」を掛け合わせた品種で、巨大粒で糖度も20度になります。本校でも人気の品種です。しかし、着色がなかなかうまくいかない品種でもあります。

8月12日。
本校には、14品種のブドウを栽培しています。 今日紹介するのは、ワインレッド色の「ゴルビー」という品種です。「レッドクイーン」と「伊豆錦」を掛け合わせた品種で、巨大粒で糖度も20度になります。本校でも人気の品種です。しかし、着色がなかなかうまくいかない品種でもあります。
8月11日。
毎年恒例の「ブドウ販売会」を行いました。午前中は収穫と調整を行いました。午後から地域のお客様がたくさん来校され、園芸科学科果樹類型で栽培したたくさんのブドウを購入してくださいました。
今年のスクールプロジェクトは、食品ロスについて考える活動をしています。このブログでは「虫食いや打ち身で商品に出せない桃を救おう」をテーマに活動した内容を紹介します。 写真のように傷などがある桃は、商品として出せないため廃棄されてしまうそうです。その桃を活用する方法を考えました。今回は長期保存ができる「桃のコンポート」と「桃のジャム」を作りました。
8月5日。今日は登校日です。
1・2年生を対象として、ウイメンズクリニック・かみむらの上村茂仁先生をお招きし、保健委員が代表で参加、オンライン形式で性教育講演会を行いました。思春期のからだと心、デートDV、生理痛とピルについて、性感染症など、幅広い内容の話をうかがうことができました。
8月2日、3日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、大玉トマト「麗夏」の栽培を終了し、ハウス内を片付けしました。暑い中大変でしたが、茎や葉を倒したり、誘引ヒモやパイプを撤収しました。今後は、マルチを片付け、畝を崩します。秋は、ここでキュウリの栽培プロジェクトをする予定です。
8月3日。
園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、5種類のブドウの収穫と調整を行いました。本校には、「シャインマスカット」と「天山」をかけあわせた「雄宝」という品種のブドウを育てています。大きいものでは1粒が25グラム以上になります。皮が薄く非常に大きくそのまま食べることができるため、食べ応え十分の品種です。
7月30日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、11月に収穫する秋作水耕栽培メロンの種子をまきました。種をまくのは土でなく、ロックウールという培地に播きました。2回目なので、手際よくできました。
7月30日。
園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、ブドウの収穫と調整を行いました。今日は、緑系の「雄宝」「ゴールドフィンガー」の初収穫でした。糖度は高いもので17度もありました。
7月30日。
今日は、進学補習の一環として中国学園大学の中安章先生に「青果物のブランド戦略」という演題で、愛媛県の事例をあげながら講演をしていただきました。製品のライフサイクルやブランディングについて学ぶことができました。
7月29日。
園芸科学科1年生が「総合実習」の実習でエダマメの収穫を行いました。株を引き抜いた後、株からエダマメの莢(さや)を収穫しました。エダマメの莢は、1粒・2粒・3粒入った莢があり、どの莢が多いか調査も行いました。最後は、出荷方法を学ぶためにエダマメを計量し、袋詰めを行いました。
生徒会の校外活動(防災、SDGs等)を中心に活動している「飛び出せ! !せなんの森」チームからの報告です。
7月12日(月)に岡山市消防局東消防署瀬戸出張所を訪問したことを前回報告しました。そして7月30日(金)の午前中には、隊員の方6名が学校まで来てくださいました。今回は、江西学区のハザードマップと実際の写真を見て、どのような地形に土砂災害が起こりやすいのか教えていただきました。今後は瀬戸南高校の周りで危険な場所がないか調査をしてみたいと思っています。その後には、桃源祭で行う防災学習・体験の打ち合わせも進めました。VRゴーグルを使ったリアルな火災体験や、消火器での消火体験といった体験的な学習をさせていただきました。桃源祭の中に上手く取り入れたいと思っています。
また、今回の話し合いの途中で救急隊の方々が緊急出動されました。それほどお忙しい中、私たちのために時間を割いてくださったことは本当にありがたいことだと思いました。隊員の方の思いに応えるためにも、今後も防災について一生懸命学んでいきます!