5月26日(木)2~4限に栄養普及会による「みんなで考える朝食教室」をテーマにした調理実習を行いました。短時間で調理ができ、バランスのある朝食で、食欲が出て食べやすくするためにお醤油を使った献立を実習しました。
みんな、朝食の大切さを再認識し、お腹いっぱいになり、一日頑張れそう!と、笑顔で試食していました。
5月26日(木)2~4限に栄養普及会による「みんなで考える朝食教室」をテーマにした調理実習を行いました。短時間で調理ができ、バランスのある朝食で、食欲が出て食べやすくするためにお醤油を使った献立を実習しました。
みんな、朝食の大切さを再認識し、お腹いっぱいになり、一日頑張れそう!と、笑顔で試食していました。
生活デザイン科1年生8名で、3月17日(木)に、旭川荘児童院にボランティアに行きました。今回は施設内のお部屋の壁面やガラス面を飾る季節の飾りをさせていただくことができました。黄色いタンポポの花や動物を画用紙や色紙で作ったり、お花紙でひよこやお花を作ったりしました。
(生徒感想より)
○作った動物やお花を手渡しにすみれ病棟に行きました。すみれ病棟は重度心身障害者の方がいる病棟でした。食事や排泄はもちろん自力で呼吸をすることができなくて、機械でしていました。初めて目にしたわけではありませんでしたが、本当にいろいろと感じるものがありました。改めて、看護師になり、施設などで利用者さんの力になってあげたいと思いました。
2月25日、瀬戸内市立長船中学校から依頼のあった「出前授業」に本校教員が講師として参加しました。
生活デザイン科からは小林先生、鈴木先生が「福祉」の専門学習について講義を行いました。テーマは「レッツ コミュニケーション」。人と人とのコミュニケーションの取り方にはさまざまな方法があり、今後いろいろな人と関わり方について、わかりやすい実習を交えて授業行いました。
生物生産科は原先生から「人と動物と関わり」について説明がありました。動物は肉や牛乳などの食料生産以外にも、愛玩動物や動物セラピーの存在で大きな役割があるなど興味ある話がありました。
中学生にとって、高校で学ぶ専門教育についての説明・導入ができた貴重な行事だったと思います。
保育園実習でお世話になっている「岡山市万富保育園」のみなさんに保育類型2年生の生徒が手作りの『そつえんおめでとうカード』をプレゼントしました。カードを開くと、動物が飛び出す仕掛けになっており、手書きのメッセージも添えました。
また、本校園芸科学科の生徒が育てた「サイネリア」の鉢植えも一緒に贈りました。万富保育園ゆり組のみなさん、ご卒園おめでとうございます。
3月2日(水)・3日(木)の2日間の日程で、日本赤十字社岡山県支部から講師を派遣していただき、心肺蘇生法やAEDの使い方、応急手当等、幼児安全法についての講習を受けました。
3月2日(水)に、岡山市北区にある、平林金属株式会社リサイクルファーム御津に、生活デザイン科1年生が工場見学に行きました。「家電リサイクル法」に基づく、家電リサイクルの仕組みについて分かりやすく説明していただいた後、実際に家電製品4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)がリサイクルされる様子を見学させていただきました。
2月22日(月)に生活デザイン科1年40名が、「家庭基礎」の授業で針供養を行いました。折れた針や曲がって使えなくなった針を集めて、とうふやこんにゃくに刺し、供養しました。針に感謝の気持ちをこめ、裁縫の上達を祈りました。
2月3日に、Tsushima.J(つしまジェイ、金重 恵子代表)の皆さんをお迎えし、保育講習会を実施しました。いきいきと表現する楽しさや、活動に音楽を取り入れることの効果、演じる側と見る側との相互交流があることの素晴らしさなどを体感できる講習会となりました。
生徒感想より:赤ずきんちゃんの劇を見せていただきましたが、動作やセリフなど子どもでも理解できるように、また飽きないように構成されていて、私たち高校生が見てもとても面白かったです。演じたみなさんは、赤ずきんちゃんの物語に出てくる登場人物のイメージにとても合っていて演技も上手でした。パネルシアターは横でピアノの演奏があり、歌を歌ったり、手拍子をしたりして、演じる側も見る側も、みんなが一緒に楽しめる構成なのもいいなと思いました。最後の体を動かす遊びも、人見知りなどでまわりになじめない子どもがいてもみんな仲良く楽しむことができるし、運動が苦手な子も体を動かすことが楽しいなと思える内容でした。いろいろな工夫や子どもたちが楽しめるようなはたらきかけがあって、お手本にしたいことばかりでした。今回の講習で学んだことを次の実習などにいかして頑張りたいです。
2月9日(火)に生活デザイン科1年40名が、「フードデザイン」の授業で最後の実習を行いました。この日の献立は、「ケーキ寿司 なめこ汁 いちご大福」でした。ケーキ寿司が出来た瞬間、どの班からも歓声や拍手が上がりました。
調理実習が好きで、毎回とても楽しみにしていたクラスだったので、最後の実習は寂しいですが、2年生でもさらに技術が上達できるよう頑張っていきたいと思います。
2月3日(火)生活デザイン科1年40名「フードデザイン」の授業で、外部講師授業がありました。今回は、みかしほ学園日本調理製菓専門学校の酒井宏純先生・青木香織先生に「鶏肉の照り焼き 高野豆腐の卵とじ 菊花大根 白和え」をご指導いただきました。
お弁当を作る時には、「五味・五色・五法」が大切であること、段取りをよくして実習を始めること、包丁の扱い方など生徒達は熱心に講義を受けた後、実習に取り組みました。どれもとても美味しくてお腹いっぱいになりました。
2月1日(月)、ANAクラウンプラザホテル岡山にて西洋料理のテーブルマナー講習会を行いました。
テーブルに着いた後、マナーについての説明を講師の細谷さんからお聞きしながら、フルコースのお料理を美味しくいただきました。
初めは緊張していましたが、次第に慣れてきて、楽しい雰囲気で講習会を受けることが出来、とても勉強になりました。
1月28日(木) 視覚障害者 岡崎起惠子氏と盲導犬リーアムをお招きし、本校生活デザイン科1年生を対象に「視覚障害者・盲導犬講習会」を実施しました。
以下、受講した生徒の感想を紹介します。
・視覚障害者の方と盲導犬に実際に会ってみたのは、初めてです。だから最初は反応に困ったけれど、岡崎先生はとても明るい人で、リーアムは本当に賢くてすごいと思いました。また、盲導犬の仕事、一つ目は障害物をよける、二つ目は段差を教える、三つ目は曲がり角を教えるという3つの仕事があるということが分かりました。
・岡崎先生がパソコンで本を読んだり、パソコンから聞こえる音で聞き取っているのがすごいと思いました。
・岡崎先生が家で1人で料理を作ったり、コーヒーをいれたりしているのはすごいと思いました。先生が編み物ができないのは、目が見えないからではなく、苦手なだけだからと言われたのが印象に残りました。
1月28日(木)、先週に引き続き、株式会社ラーンズより営業開発課所属の中川公美子先生にお越しいただき、本校の生活デザイン科1年生を対象に「ビジネスマナー講座」を実施しました。以下、受講した生徒の感想を紹介します。
Hさん:2回にわたって基本的なマナーを教えていただき、とても良い経験になりました。お盆や茶托を使った正しいお茶の出し方が特に勉強になりました。卒業式で来賓の方にお茶をお出しする機会があるので今日学んだことを思い出して実践したいと思います。金封の知識は家に帰って母に話すと、母も知らないことがあり、家族にも役立ちました。
Sさん:友達と敬語で話し合うことやビジネスマナーについて考えることは、普段は少ないので、とても勉強になりました。挨拶の「拶」の漢字の上の「く」の部分がお辞儀を表していることを知り、深いなと思いました。今までに習って知っていたことも、なぜこうするのか、なぜこうしなければならないのかをより詳しく知ることができ、とてもよい時間だったと思いました。
1月27日(水)に、生活デザイン科保育類型2年生21名(女子19名、男子2名)が万富保育園を訪問し、保育園体験実習を行いました。今回は、どの班も手作りのパネルシアターを準備し、園児の前でお話を演じました。 また、午後まで実習をさせていただいたので、園児たちと一緒にお昼ご飯を食べたり、パジャマへの着替えを手伝ったり、ゆっくり交流する時間があり、お昼寝の様子などを見ることもできました。
写真①パネルシアター「はらぺこあおむし」の様子です。『すみれ組さん(3歳児クラス)で演じました。何個も果物が出てくるところでは一緒に数をかぞえてくれたり、最後に大きなちょうちょが出てくる場面では「うわ~きれい」「にこってしとる」など良い反応をもらえました。あおむしが食べる時には「むしゃむしゃ」と言ってくれたり、楽しんでもらうことができました。』(生徒感想より)
写真②パネルシアター「どうぞのいす」の様子です。ちゅうりっぷ組さん(2歳児クラス)で演じました。
写真③ゆり組さん(5歳児クラス)でプレゼントした手作りのカードです。節分にちなみ、鬼の折り紙を貼ってメッセージを書いています。
1月27日3・4限目に生活デザイン科1年が、「フードデザイン」の科目で調理実習をしました。今日は、和食で「鯖の味噌煮 かぼちゃのそぼろあんかけ けんちん汁」を調理しました。
日頃、鯖を調理しない生徒たちも、一口食べると「おいしい~!」と笑顔で話していました。だし汁も一番だしの昆布とかつおぶしから取り、だしのうま味も味わえた実習でした。寒い日々が続く中、調理室はおいしい笑顔で温かい雰囲気に包まれた時間となりました。
1月21日(木)に、生活デザイン科保育類型2年生21名(女子19名、男子2名)が積み木の会の方々による「絵本の読み聞かせ講習会」を受講しました。
子どもに絵本を読み聞かせることで、子どもの世界や想像力を広げることができます。また、読み手からの愛情を感じることができ、子どもの情緒の安定や心の発達につながることもわかりました。読み聞かせの技術を高めるための発声練習やイントネーションなども演習しながら教わりました。手作りのパネルシアターや大型紙芝居、手遊びを実演していただき、子どもとの関わり方や保育実習のヒントをいただきました。
1月25日(月)4限目に3年生類型発表会がありました。2年間の福祉、保育類型に分かれて学習してきた成果を1年生対象に発表しました。
3年生は2年間、保育園や福祉施設等での実習や外部講師授業が多くあり、専門科でしか経験できないことを学んできました。机上だけでは経験できない学習を活かして福祉系、保育系へ就職・進学、コミュニケーション力・問題解決力を身につけて、調理系・被服系・情報系へ進学等自分の夢に向かって頑張りました。
1年生にとって、 3年生の発表はとても頼もしく、3年間の成長を感じることができました。
1月21日(木)、生活デザイン科3年生による「課題研究発表会」が行われました。今年度は「衣生活」グループ、「食生活」グループ、「情報」グループの3つの講座に分かれてそれぞれが課題別の取り組みやグループ研究などを行ってきました。その成果をグループごとにまとめ、先生方や保護者の方、2年生の前で堂々と発表しました。2年生からは、「先輩の発表を参考にして、自分達も見習っていきたいと思った」「来年の課題研究の授業がとても楽しみになった」などの感想がありました。来週の月曜日には類型発表会があります。3年生頑張りましょう!
1月20日(水)、株式会社ラーンズより営業開発課所属の中川公美子先生にお越しいただき、本校の生活デザイン科1年生を対象に「ビジネスマナー講座」を開催しました。本日に引き続き、来週には講座の2回目として、電話応対やドアの開閉、名刺交換、湯茶の出し方などの実技講習をしていただく予定です。
生活デザイン科3年福祉類型では「コミュニケーション技術」という授業で、エキスパートの先生(外部講師)に手話を教えていただいています。その授業も残り少なくなりました。3学期最初の授業である1月15日の授業では、新年の挨拶の仕方や行事のちなんだ手話を学びました。エキスパートの先生がとても楽しく教えてくださるので、毎回笑顔で学習しています!