10月23日、子どもの発達と保育の授業で季節の箱を作りました。
保育雑誌を月ごとに収納している箱が古くなってきたので、何月号の箱なのか一目で分かるようなデザインをペアで考えて制作しました。アイディアを出し合いながら、幼児と会話ができるような作品を仕上げました。早速、保育教室で活躍しています。
10月23日、子どもの発達と保育の授業で季節の箱を作りました。
保育雑誌を月ごとに収納している箱が古くなってきたので、何月号の箱なのか一目で分かるようなデザインをペアで考えて制作しました。アイディアを出し合いながら、幼児と会話ができるような作品を仕上げました。早速、保育教室で活躍しています。
10月29日、保育類型、福祉類型それぞれ、生デ★フェス2020に向けて準備を進めています。 今年度はコロナウィルスの関係で、一般公開はありませんが、今までの学びを活かした発表になるよう、取り組んでいます。
10月28日は、生活支援技術の授業の一環で、移乗の介護方法を学びました。 介助しているときの相手の気持ちを予測しながら実践しました。
10月27日、フードデザインの授業で、シフォンケーキを作りました。 瀬戸南伝統のシフォンケーキは、メレンゲの力でふわふわに焼き上がります。初めてのシフォンケーキに、生徒も嬉しそうに取り組んでいました。
岡山市中区地域包括支援センター様より依頼をうけ、生活デザイン科1年、2~3年福祉類型選択者で、認知症かるたの取り札製作に取り組みました。8月から取り組み、取り札を地域包括支援センターの方にお渡ししました。読み札をみながら、どのような絵がわかりやすいかを考え、校内選考を重ねました。
今後、かるたの形になって製品になるのが楽しみです。
10月26日、課題研究衣生活選択者は、フォーマルドレスの完成に向けて頑張っています。一人一人のドレスも完成間近になってきました。ファッションショーを目指して追い込んでいます。
10月26日、食生活選択者Nさんは、自らのテーマである塩麹を使ったポトフ、パンケーキ、クレームブリュレを作っていました。また、Tさんは地産地消の食材を使い、みたらし団子を作っていました。他にも自分のテーマに沿って献立を考え、取り組んでいます。
10月21日、生活支援技術の授業の一環で車いすの操作方法を学びました。 普段通っている校内も、車いすで移動すると小さな段差や坂道砂利道が大きなハードルとなることを実感しました。
9月から製作していた2枚目のブラウスが完成しました。これから作る3枚目のブラウスは、被服検定2級の本番用のブラウスになります。事前準備から気を抜かず、合格目指してがんばります。
10月22日。
「コーデックス」という塊根や充実した球根を見て楽しむブームが、静かに来ています。「趣味の園芸」NHKテレビでも放映されており、授業で実施してみました。原種シクラメン「コーム」を使って盆栽風に仕立てました。最後は白色、水色、黄緑色のカラーサンドで化粧をして出来上がり。開花は1月から2月です」。とても楽しみです。
10月20日、フードデザインの授業で、食物検定2級に向けての調理実習をしました。 今回の課題は「17歳女子の通学用弁当」です。自分たちで献立や分量を考え、取り組んでいます。
10月21日。
園芸科学科3年生草花類型でキクに輪台を付けました。その前に摘蕾(てきらい)といって、多くの蕾から最終的に花をつける大きな蕾を一つにする作業を行います。万が一、残している蕾が輪台付けをするときに誤って折ってしまうと大変です。最後まで予備の蕾を取っておいて、輪台付けが完成してから取り除きます。 11月6日の桃源祭(本校の文化祭)までに、いい状態に仕立てていきたいです。
10月27日。 園芸科学科3年果樹類型「課題研究」地域貢献グループでは、倉敷せとうち児島ホテルのデザートメニューであるパスクラサンスイーツのメニュー名を考えました。協議の結果、「瀬戸南の風が漂う 赤磐「福島農園」さん パスクラサンのサラヴァン」となりました。シェフの田中さんにファックスを送り、結果を待ちたいと思います。
10月28日。ガラスハウスの中は心地よい暑さです。
園芸科学野菜園芸類型3年生で栽培している「秋作メロン」も収穫が間近になりました。今日は、継続しているノギスを使った「果径調査」と、古くなった黄色い葉をとる「下葉かぎ」をしました。古くなった葉は、「うどんこ病」など病気になりやすいので取り除きます。収穫に向けて、新聞紙で作った傘も取り除いたので、きれいなメロンが勢ぞろいしました。収穫が楽しみです。
10月20日、江西桜こども園園長 谷本昭彦先生に来ていただき、「保育に関わる講習会」を実施しました。
保育士としてのやりがいや、子どもへ関わる姿勢等を教えていただきました。また、園での様子を映像で見せていただきました。今年度はコロナウィルスの関係で園児と直接関わることはできませんが、お話を伺い保育士の仕事の奥深さを感じました。最後には、1年生が自分たちで考え作った子どもたちへのプレゼントをお渡ししました。
10月20日。
園芸科学科3年生草花類型で、原種のシクラメンの増し土をしました。原種シクラメンは園芸種のシクラメンと異なり、球根の上に土をかぶせて栽培します。夏に入る前、暑さから身を守るために土をかぶせるのですが、猛暑の中、毎日朝晩、潅水をしたことと、花芽や葉が動き出したことにより、球根の上の土は少なくなりました。出荷を前に再度、球根の上に土を増しました。これにより、自然界の落ち葉の下から花や葉が顔を出すように落ち着きます。原種シクラメン「コーム」を玉井の青空市に出荷します。よろしくお願いします。
10月6日。今日は「シクラメンの里」の管理をしました。垂れモミジ、クマザサ、クロマツ、マンサク、ユキヤナギが自由に生長している中、原種のシクラメン「コーム」も葉がで始めました。 わずか2時間でも、かなりきれいになりました。
10月19日。
今日の寄せ植えは7月から始めていますが、4回目になります。中身はコニファー、ガーデンシクラメン、つるもの、草花苗(パンジー・ビオラ・ナデシコ・キンギョソウの中から1つ)を選んで作ります。 10月29日の寄せ植え甲子園(コンテスト)に出場するため、練習として行いました。出場するまで、何度でも何度でも寄せ植えを作ります♪
10月19日、課題研究情報選択者が、衣生活選択者に授業の様子をインタビューしました。
Nさん「ロングドレスを作っています。ドレスを作るのはとても大変ですが、形に残る物をつくれるので、達成感があります。ファッションショーに向けて頑張っています。」
10月5日。
今日のシクラメンの葉組みはもう7回か8回目になります。葉を触ると手が勝手に動き出す感じになったという生徒もいます。始めの時に比べて倍くらいのスピードできれいに葉組みができている感じです。11月中旬に出荷できるまで、何度でも何度でも葉組みをします♪