カテゴリー別アーカイブ: 各学科

5月2日のPTA総会のお土産シフォンケーキのご紹介!

 5月2日(水)のPTA総会のシフォンケーキは、生活デザイン科の生徒が授業で作りました。昨年1月より「石窯パン工房麦のひげ」にて商品化され、毎日販売されている「SETONAN米助シフォンケーキ」のオリジナル版です。 シクラメン祭でも販売しますのでお楽しみに!

春の苗物販売会準備中!Oniビジョンで紹介されました。

4月21日(土) 9時30分から11時30分の日程で「春の苗物販売会」を行います。販売物は、トマト・ミニトマト・ナス・ピーマン・カラーピーマン・シシトウ・キュウリ・カボチャ・ゴーヤ・スイカ・オクラなどの野菜苗各種(60円均一)とアリッサム・サルビア・マリーゴールド・ジニアなどの花壇苗各種(60円均一)、ローストチキン(2本入り500円)・味噌(850g入り400円)・朝日米(5kg精米1400円~・朝日米(30kg玄米7000円)を用意しています。生徒が実習で心を込めて作りましたので是非お買い求めください。18日にOniビジョンの取材があって、園芸科学科の野菜類型3年生が野菜の苗販売のPRをしました。

シクラメンで情報発信 講座・観察会・新品種育成

   2月23日にOniビジョンによる番組収録があり、これからのシクラメンの管理方法と原種シクラメンの魅力について情報を発信しました。 3月14日には、原種シクラメンの観察会も実施しました。 また、草花類型では、シクラメンの新品種作りを目指して交配作業を行っています。

人形劇講習会 2月15日

 生活デザイン科2年生は、地域子育て支援グループ(Tushima-J)を迎え、軍手を使った人形劇やエプロンシアター、パネルシアターについて学びました。生徒達は道具や演技のクオリティの高さ、子どもの反応を取り入れながら子どもを惹き付ける工夫に感動していました。今後の保育園実習で即実践したいと思います。

生物生産科 栽培類型の取り組み

   水の冷たい季節、毎年恒例の味噌の仕込みが始まりました。味噌の製造実習を通して食品加工の基礎基本と食品衛生について学んでいます。また、2月17日、地元の米を原料に煎餅などを製造している畠山製菓の工場見学にて食品製造の最先端を学びました。

園芸科学科 果樹類型の取り組み

1月23日に東備農業普及指導センターの首藤様を講師に迎えてブドウ・モモの剪定について2年生が学びました。樹勢を見ながら的確に剪定をすることの重要性をしっかりと学び、実践していきます。
 2月になって課題研究がスタートしました。あるチームは、土壌改良用の炭を作るための装置を設置しました。美味しい果物を一生懸命作ります

生活デザイン科 課題研究・類型発表会 1月20日

福祉体験実習で学んだ事を伝える劇や保育実習で学んだ歌やパフォーマンス、教養類型で学んだ普通科目の紹介や英語でのスピーチがありました。それぞれの類型でこの2年間に一生懸命学んだことがよく分かりました。劇の台詞に「変身!」というのがあり、生徒たちが学びの意味に気付く瞬間が描かれており、とても印象的でした。
 ファッションショーでは、課題研究被服グループの生徒が自分たちの作品を披露しました。

3年生がこの一年間に取り組んだ農業研究  合計53題

生物生産科 飼育類型
◆鶏の産卵率向上計画◆アイガモの研究~人工ふ化と骨格標本~◆岡山地鶏に対する飼料米・トウモロコシの影響◆ふれあい動物園の充実◆4つ星子牛に願いを込めて

生物生産科 栽培類型
◆ヤーコンの栽培とおいしさ紹介◆菜の花による環境に優しい米づくりの研究◆野菜の栽培から活用まで◆農業機械の知識・技術を身につけよう

園芸科学科 草花類型
◆盆栽の作成◆西側用水路沿いの花壇整備◆メルヘンな桜通り◆リンドウのエクセルソイルと土壌栽培の比較実証◆シクラメン祭にむけてかわいい花壇を完成させる◆シクラメンの里リニューアル◆玄関装飾◆シクラメン講座◆瀬戸駅の装飾◆和風庭園づくり

園芸科学科 果樹類型
◆黒系ブドウの品質向上◆瀬戸ジャイアンツの品質向上◆土壌水分地がブドウの品質におよぼす影響と表示板設置◆エコ容器作成とキャラクター作成◆温州ミカンに万田酵素を散布するとどのような変化があるか◆大玉白鳳に万田酵素を散布するとどのように変化するか◆柿の接ぎ木について◆ビワの生長~無農薬栽培と万田酵素の効果◆アルプス乙女のエスパリエ仕立てと糖度15度以上を目指す ◆フルーツガーデンの作成 ◆オリーブの再生◆ブルーベリーの栽培方法◆クランベリーの生育促進

園芸科学科 野菜類型 
◆茎レタスを使った、マルチの色の違いによる生育・収量の変化◆ブロッコリーと相性のよいコンパニオンプランツの有無で生長にどう差が出るか◆コマツナ栽培によるコンパニオンプランツの有無と生育の違い◆人参の生育・鶏糞の有無では生長に差がでるか◆ニンジンのコンパニオンプランツ有無での違い◆緑コールラビと紫コールラビの違い◆コンパニオンプランツ有無によるダイコンの生育の違い◆チャービルを使ったカリフラワーの生育の違いについて◆黒マルチと銀マルチを使っての生育の違い◆液肥の有無でどれくらい大きさに差がでるのか◆色違いマルチを使用してのカブの生育を研究 ◆キャベツのコンパニオンプランツを使った生育の違いについて◆ミニトマトにマグネシウムとカルシウムを葉面散布することの効果◆ニンジンで液肥、IB化成、普通化成、普通の4調査区の生育の違い 等

先生方を招待しての食事会  1月17日

 生活デザイン科3年生が、先生方を招いて食事会を開きました。献立は、きびきび寿司、車ふのカツ、えびとバジルのトマトソースパスタ、野菜スープ、デザート、コーヒーでした。 生徒達が授業で学んだことを活かして食材を無駄なく使用して作った料理は、とても美味しく、心のこもったものでした。食事会では野菜たっぷりの食事をゆっくりと味わうことができ、本当に楽しい時間でした。また、生徒が製作したゆかたの披露もありました。生徒達がしっかりと技術を身につけ成長していることがよくわかりました。

福祉体験発表会レポート 12月14日

西川原プラザで行われたこの会には岡山県下で福祉を学ぶ生徒80名が参加し、参加校10校から16題の発表がありました。瀬戸南から生活デザイン科3年武本玲奈さん(長船中出身)が出場し見事な発表をしました。いずれの発表も印象深く、多くの生徒が福祉施設を現場という言葉で表現し、強い衝撃を受けた後、それを勇気を持って乗り越えようとすることから得られる学び、世界観の変化、その道で生きる覚悟をする、そんな心の成長がしっかりと聴衆者に伝わってきました。共有体験のある生徒達はことさらに強い共感と力を得たようでした。

 

第一回シクラメン検定 12月14日

園芸科学科草花類型3年生を対象にシクラメンの特性や栽培技術についての知識や技術に関するシクラメン検定試験を実施しました。4者択一問題が40問出題され、7割以上が合格ラインで、今回は19人が受検して10人が合格しました。 なお、園芸科学科3年久保榛夏さん(富山中出身)が最高得点で合格しました。