ゴールデンピーチのジャム作り

 9月26日、園芸科学科3年生 果樹類型の生徒28名は、岡山県農業開発研究所の浜本修 氏をお迎えしてジャムの製造について学びました。材料は、本校で6アール程栽培している桃「ゴールデンピーチ」で、昨日の実習で収穫したものを使用しました。ショ糖、クエン酸、ペクチンを加えて味を調え、ジャム瓶に充填して加熱殺菌をします。ゴールデンピーチのジャムは、写真のように色鮮やかで糖度は58度あります。この桃は、マンゴーのような甘みがあり、生食用としてもひと味違っていると人気があります。なお、ジャムについては一般には販売していません。