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農場で英語の授業

生物生産科3年生は、英語の授業でALTのジェシカ先生を農場に案内して英語で説明する学習活動を行いました。

Jessica:How do you take care of the cows?

Kouki:We feed and brush them.

Jessica:What kind of food do they eat?

Syuhei:They eat dried grass.

Jessica:When did you plant onions?

Tomoya:In November.

Yuuma:How do you call this in English?

Jessica:Broad beans.

家畜の飼育の様子や作物の栽培の様子を英語で表現することを楽しく学びました。

 

出張進学ガイダンス

 

 5月18日、県内の大学・専門学校20校の入試担当者を迎え、本校の3年生進学希望者70名と1,2年生の進学希望者を対象に進学ガイダンスを行った。生徒達は、希望する学校の説明ブースに行って、学科や入試の種類やしくみ、学費や就職状況について説明を受けました。進路先について真剣に考える良い機会となりました。

心肺蘇生法の教員研修

 

5月16日、岡山東消防署瀬戸支所の救命救急士4名をお迎えして、教員対象(参加者29名)に心肺蘇生法教員研修を行いました。約90分の研修を、実際の事故を想定した訓練と捉え、お互いに声を掛け合って取り組みました。事故が会った時の素早い対応がいかに大切であるかを再確認できた有意義な研修でした。

卒業の思いをこめた短い英文手紙(冊子)に生徒作品が掲載されました。

三重英語授業研究会発行の冊子、Short&Sweet(卒業の思いをこめた短い手紙) に昨年度の3年生が応募した作品のうち3点が掲載されました。冊子には、全国からの応募作品の中から優れた作品が掲載されています。高校生の部には、22題が掲載されそのうち3題が瀬戸南高校の生徒の作品でした。Short&Sweetホームページでも紹介されていますが、冊子は476円税別でDVD付きで販売されています。スピーチコンテストなので生徒のスピーチが収録されています。掲載された作品は、前原由佳さんの作品「Dear  best  friend 」と髙岸怜さんの作品「Dear  members  of  the  art  club」と小椋舞さんの作品「Dear  trombone」です。髙岸さんの作品を紹介します。生徒の皆さんも英語で様々な表現活動にチャレンジしましょう!

 

バドミントン部の試合結果

○4月21日・22日、岡山市総合文化体育館で行われた春季大会
★女子個人シングルスで2B竹谷がベスト64に入り、6月9日(土)に行われる県総体へ初出場

○5月12日・13日、和気町体育館で行われた支部総体                 ★女子学校対抗戦(メンバー:3B杉山・2B竹谷・2B藤田・2B板﨑・2D三上・1C平野・1D漆川・1D福嶋)で地区5位になり、6月2日(土)に行われる県総体へ2年ぶりに出場
★女子個人ダブルスで3B杉山・2B竹谷ペアが地区13位になり、6月3日(日)に行われる県総体へ2年連続出場

ホッケー部の初戦

5月12日(土)、第7回岡山県備前支部高等学校体育大会ホッケー競技が、瀬戸町江尻レストパークで行われました。瀬戸南高校男子11名、女子15名が、それぞれ瀬戸高校と対戦しました。結果は、女子 瀬戸 9−0 瀬戸南   男子 瀬戸 7−2 瀬戸南 でした。冷たい風の吹く中、新生瀬戸南チームが、本年度最初の試合を一生懸命戦いました。

 

 

母の日プレゼント用 ナデシコの鉢花販売

5月10日の放課後に、園芸科学科草花類型3年生は、実習で栽培したナデシコ・セキチクの鉢花販売を行いました。担当の生徒達は、生徒や教職員の皆さんに水やりや置き場所のことを一生懸命説明してくれました。素晴らしいプレゼントになります。ナデシコの花言葉は、純愛・無邪気・純粋な愛・いつも愛して・思慕です。

シクラメン講座 第一回目

5月9日、園芸科学科草花類型3年生の小林貴洋さん(西大寺中出身)は、課題研究でシクラメン講座を担当しています。約10名の地域の方を招いてシクラメンの夏越しについて説明をしました。この様子がOniビジョンで取材されました。来月には、夏越しについての番組を放送する予定です。

野菜苗の植え付け交流会

5月9日、園芸科学科野菜類型3年生は、学校で作ったトマトやナスなどの野菜苗を江西小学校2年生の児童と一緒に植え付ける交流会を行いました。江西小学校の校庭に植え付けられた野菜の水やりは、小学生達が心を込めて行います。おいしい野菜がたくさんできることでしょう。

生活デザイン科3年生 鶏の解体・解剖を学ぶ

5月9日、生活デザイン科3年生が農業学科の先生の指導により、生物活用の授業で鶏の解体・解剖について勉強しました。生徒達は、鶏を実際に解体しながらの説明を真剣に聴いていました。どうしても直視できない生徒には、実物投影機でスクリーンに映しながら学べるように配慮しました。

保護者の皆様へ

登校中にバイクや車や自転車と接触する事故が3回ほど続いております。ゆとりを持って安全に登校するように学校で呼びかけています。また、部活動が終わった後も速やかに下校しない生徒にも早く帰るよう指導しています。

平成24年度生徒総会

5月8日、生徒総会が行われた。今年の目標「切磋琢磨 ~明日為すべき事は今日これを為せ~」を掲げ、瀬戸南高校生全員でよりよい学校にしていきたいという強いメッセージが生徒会長藤谷翔太君より発表されました。具体的に校内美化運動や、ペットボトルのキャップの回収、トイレ掃除など農業クラブや家庭クラブと連携を取りながら進めて行きます。生徒会予算も部活動の活性化を目標に十分配慮されたものでした。各部活動の今年の目標や委員会の活動方針や具体的な取り組みについて発表があり、いよいよ本格的に活動が始まります。先週行った東日本大震災への募金活動の報告もあり、総額16765円については、福島の子ども達にきれいな水を届ける活動をしているI&I郡山青年隊に寄付することとなりました。募金してくれた生徒教職員の思いを被災地に届けたいと思います。司会進行や議長、議案や活動計画について発表した生徒の皆さんは、実に堂々としていて素晴らしい生徒総会となりました。

IPU環太平洋大学で草花装飾の交流

5月8日、園芸科学科草花類型3年生20名は、環太平洋大学の大学生25名と大学構内を装飾する草花プランター作りに取り組みました。瀬戸南高校で栽培したマリーゴールドやサルビア、ペチュニアなどの花壇苗を8種類約千株を持参し、植え付けのポイントや管理の仕方について高校生が、大学生に説明をしながら楽しくプランター200個を完成させました。プランターは、大学構内に配置し、大学生が中心となって管理していきます。今後は、花殻つみや水やりなど生育の状況について情報交換しながら、草花を長く楽しめるよう連携して取り組見ます。

IPU環太平洋大学のホームページにも交流の様子が公開されました。

http://www.ipu-japan.ac.jp/739/

草花の寄せ植えを保護者に販売!

園芸科学科の生徒達が、授業で制作した草花の寄せ植え(コンテナガーデン)を桃源会館横の廊下に展示しました。明日のPTA総会で販売しました。

 花は、細やかに丁寧に管理をすれば生き生きとした花の素晴らしさを長い期間楽しむことができます。ポイントは、開花の終わった花殻を取り除くこと、害虫をいち早く発見し防除すること、適切な水やりをすることです。日当たりが悪いと徒長したり、開花数が減ったりします。植物が環境に対して正直に反応するのをしっかりと観察しながら寄せ植えを楽しんでください。

瀬戸南高校 PTA総会

 5月2日、平成24年度のPTA総会が行われました。足下の悪いところ、昨年以上の約120名もの保護者が来校され、授業参観とPTA総会および学年懇談・個人懇談に出席されました。総会では、来年度の事業案と予算案が審議され、了承されました。食物調理室へのエアコン設置への提案があり、PTAとしての了承が得られました。平成24年度のPTA活動が本格的にスタートします。1学期は、PTA新聞の発行や登校指導・校外指導、PTA研修旅行(7月28日予定)などがあります。第2回役員会は、7月10日(火)16時です。どうぞよろしくお願い致します。

 進路講演会では、JSコーポレーションの岡田様をお迎えして「進学後の就職と高校卒の就職について」という演題でお話をいただきました。進学する場合もやがて就職をするので先を見通した選択肢の広がる進路選定が必要であり、短絡的に進路を決めるのではなく、広い視野を持って、様々な職種を具体的にイメージして将来を考えることが大切であるとの内容でした。また、企業が求める人材は、素直に指示を受け止めるだけでなく、改善提案のできる人材です。高校でも、上級学校でもそういった資質を伸ばす気持ちで臨まなければいけないと改めて認識しました。

 平成24年度は、管理棟の耐震工事、県道の拡幅工事、桜の伐採と移植など工事がたくさんありますが、生徒の安全に十分留意して学校の教育活動に取り組んで参ります。

 参加くださった保護者の皆様に、昨日生活デザイン科の2,3年生が実習で作ったシフォンケーキをお土産としてお渡ししました。シフォンケーキについては、12月1日(土)のシクラメン祭りでも販売します。 また、石窯パン工房「麦のひげ」でSETONAN米助シフォンケーキを購入できますので是非ご利用ください。

 

 総会終了後に農場で作った「味噌」「チキンソーセージ」「ローストチキン」や草花の寄せ植えなどの販売を生物生産科・園芸科学科の生徒が行いました。たくさんのお買い上げありがとうございました。

東日本大震災 義援金募金活動を行いました。

東日本大震災について瀬戸南高校生としてできることは何かを考えて、生徒会役員が中心となって義援金募金を4月23日から5月1日まで実施しました。この間、毎日昼休みに生徒ホール(購買)前や職員室などを回って生徒や先生方に募金の協力を呼びかけました。集まった義援金は、16765円になりました。全額を郵便局を通じて日本赤十字社に送付します。募金をしてくださった生徒、先生方ありがとうございました。私たちは大震災のことを忘れないために、未だ復旧していない現実を見つめるために、今後もできることを続けていきたいと考えています。

PTA総会のためのシフォンケーキ作り

5月1日、生活デザイン科の2,3年生は、明日2日のPTA総会に出席される保護者のお土産としてお渡しするシフォンケーキを作りました。3年生が、先生役となって2年生を指導します。瀬戸南高校では、先輩から後輩へシフォンケーキ作りが確実に伝えられます。ケーキ作りをしている調理実習室では、バニラエッセンスのよい香りが漂っていました。保護者の皆様、お楽しみに!

チキンソーセージの改良

生物生産科飼育類型3年生の課題研究では、チキンソーセージ作りに取り組んでいます。写真は、食味を先生方に依頼した試作品で、トマトピューレやチリペッパーを練り込んだオリジナリティのあるソーセージです。先生や保護者のアンケート結果を分析して、更によい物ができることを期待しています。