10月26日の園芸科学科草花類型の生徒による学校花壇植え替えの様子です。これから葉ボタンやパンジーを中心に花壇を秋バージョンに模様替えしていきます。
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農業クラブ全国大会で赤枝玲君日本一・船田悠太君優秀賞!
数学の授業風景
幸せのエッグデザインコンテストで特別賞!
訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その2
生活デザイン科福祉類型2年生は、訪問介護員の資格取得に取り組んでいます。9月19日から11月28日までの期間に5回の演習講座があり、旭川荘厚生専門学院の中西先生と齋藤先生を講師にお迎えして、しっかりと介護技術を学びます。10月24日、第2回目の演習では、寝具や車いすへの移動、車いすでの移動介護について学びました。生徒達は、しっかりと技術を身につけるため真剣に取り組んでいました。次回10月31日には、肢体不自由者への歩行の介助、食事の介助について学ぶ予定です。
生物生産科飼育類型の鶏肉加工品を試食!
江西小学校2年生 イモ掘り体験
平島小学校2年生が来てくれました
イタリア料理講習会
修学旅行に行って参りました。
視覚障害者の理解を深める
お化けカボチャを作りました。英語と農業のコラボ
江西小学校5年生を迎えての稲刈り体験交流会
園芸科学科1年生の類型説明会を行いました
第21回 岡山県高等学校弁論大会行われる!
10月5日、岡山県高等学校文か連盟弁論部会主催の弁論大会が、瀬戸南高校を会場に行われました。県内の高校9校から20人の弁士が集い、7分という制限時間のなかで意見発表をします。審査委員に山陽新聞社論説委員の道広淳様を始め、国際ソロプチミスト岡山さつき会野海会長など合計7名をお迎えし、内容・表現力を競いした。会の運営は、本校の三本部の役員が担当しました。なお、結果は次の通りです。
個人の部 優勝 黒住英美(高松農業高等学校) 「いのちからの恵み」 :準優勝 宇田政博(おかやま山陽高等学校)「恵みの水」 :優秀賞3位 鈴木愛純(おかやま山陽高等学校):4位 山本梨奈(総社南高等学校):5位 花岡慧美(おかやま山陽高等学校):6位 岡本秋星(倉敷市立精思高等学校):7位 竹内清乃(高松農業高等学校) :特別賞 赤枝玲(瀬戸南高等学校)
団体の部 優勝 おかやま山陽高等学校:準優勝 高松農業高等学校:3位 瀬戸南高等学校
なお、規約によりおかやま山陽高校の鈴木愛純さんと総社南高校の山本梨奈さんが平成25年8月2日3日と長崎県で開催される第37回全国高等学校文化祭弁論部門・第59回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会に出場することになります。
この大会の模様は、Oniビジョンで放映されます。放送予定は、鬼ニュース 月~木(18時・20時・22時):金(17時15分・18時15分・20時15分・22時15分)、地域大好きニュース(7時・17時・21時)また、WEB版も公開されますので是非ご覧ください。
家庭クラブの研究 クリーンプロジェクト2012 優秀賞!
家庭クラブでは、「学校をきれいにしよう!」「地域をきれいにしよう!」という目標を掲げ、クリーンプロジェクトに取り組んでいます。10月5日、この取り組みを勝山文化センターで行われた家庭クラブ連盟の備前・美作支部大会にて発表したところ、見事優秀賞を受賞し、県大会への出場権を得ることができました。この研究は、「岡山そうじに学ぶ会」と取り組んだトイレ掃除に感化を受けたことからスタートしました。役員による美化活動や地域でのボランティア活動など様々な工夫をして取り組んだことを発表しました。毛糸やたこ糸を使った手作りの掃除グッツや精油とアルコールを配合して作ったオリジナルの芳香剤、環境に優しい洗剤の活用などを紹介しました。写真は、発表に向けて練習をしているところです。15分間という制限時間の中で、自分たちの取り組みをどのようにしたら伝えられるか、スライドの順番を入れ替えたり、わかりやすい表現に変えたりと一生懸命に準備してた得られた成果です。おめでとうございます。
今年一番の大玉ゴールデンピーチ
動物ふれあい交流
さんフェア岡山2012に向けて
10月4日、生活デザイン科2年生 福祉類型の生徒13名は、日本赤十字社の方を講師にお迎えして、ハンドマッサージ・リラクゼーションについて学びました。高齢者や被災地での福祉活動の一つとして実践されているもので11月10日・11日と桃太郎アリーナで行われる専門高校の学びの祭典「さんフェア岡山2012」の体験コーナーにて実践します。講習会には「さんフェア岡山」に参加する予定の和気閑谷高校と備前緑陽高校の生徒4名も加わり、合同で学びました。ハンドマッサージもリラクゼーションも声かけと笑顔が大切です。今回の学びをしっかりと実践していきたいです。なお、「さんフェア岡山」にお越しいただければ、ハンドマッサージ・リラクゼーションの体験をすることができます。
グリーンライフの研究授業
10月3日、園芸科学科3年 野菜類型の生徒22名は、グリーンライフの授業で10月23日に行う「江西小学校2年生を迎えてのイモ堀交流」の内容について検討しました。本年度の農業体験交流の総仕上げともなるこの交流会をどのように進めたら小学生に楽しんで農業体験をしてもらえるか、生徒達は真剣に考えていました。担当の東森指導教諭は、主催する側として危機管理意識を持って企画をすること、小学生との接し方など今までの取り組みで学んだことを生かすようにと指導されていました。なお、この授業を公開授業として実施し、本校教員11名が参観しました。参観後に教育課程に位置づけて交流活動を実施していること、実施に向けて準備や振り返りを通して生徒に何を学ばせるか等について情報交換会を行いました。