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農業クラブ全国大会で赤枝玲君日本一・船田悠太君優秀賞!

    10月24日、25日と長野県で行われた日本学校農業クラブ連盟全国大会の意見発表の食料部門に生物生産科3年の赤枝玲君(桜ヶ丘中学校出身)が出場し、みごと最優秀賞(日本一)となり、農林水産大臣賞を受賞しました。発表タイトルは、「ブドウ農家を目指して」です。本当におめでとうございます。また、農業鑑定競技(農業の部)に出場した生物生産科2年生船田悠太君(桑田中学校出身)が優秀賞を受賞しました。日頃の学習の成果を発揮してくれました。

数学の授業風景

 10月26日、生物生産科3年生の数学の授業風景です。授業では、サイコロを5回投げて偶数が2回出る確率といった組み合わせのある独立した事象について学習しました。問題を解く場面では、集中して取り組むことができるようにクラシック音楽をBGMに流す工夫がありました。生徒達は問題に一生懸命取り組んでいました。音楽の効果は絶大です。

幸せのエッグデザインコンテストで特別賞!

 岡山県美咲町主催のエッグデザインコンテスト(卵に描くデザインのコンテスト)に、瀬戸南高校生活デザイン科保育類型の2,3年生が応募したところ、2年の国富芽衣子さんと3年の角南絢子さんが見事特別賞を受賞しました。国富さんは美咲町教育委員会教育長賞を、角南さんは美咲ファーム賞をそれぞれ受賞しました。なお、作品をもとに川崎医療福祉大学の生徒が、卵形のオブジェにデザインをし、それが美咲町内の観光スポットに10月21日以降、展示されることになりました。

訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その2

 生活デザイン科福祉類型2年生は、訪問介護員の資格取得に取り組んでいます。9月19日から11月28日までの期間に5回の演習講座があり、旭川荘厚生専門学院の中西先生と齋藤先生を講師にお迎えして、しっかりと介護技術を学びます。10月24日、第2回目の演習では、寝具や車いすへの移動、車いすでの移動介護について学びました。生徒達は、しっかりと技術を身につけるため真剣に取り組んでいました。次回10月31日には、肢体不自由者への歩行の介助、食事の介助について学ぶ予定です。

生物生産科飼育類型の鶏肉加工品を試食!

 10月24日、この日3年生は、終日専門科目の日です。課題研究で作ったチキンソーセージやミートローフ、鳥のもも肉ローストチキンなど試食販売がありました。チーズ入りチキンソーセージは肉質の向上が見られ、とても美味しかったです。ローストチキンは、岡山地鶏ということもあって美味しいこと間違いなしです。

江西小学校2年生 イモ掘り体験

 10月24日、園芸科学科3年生野菜類型の生徒22名は、江西小学校2年生の児童91名を迎え、5月に植えたサツマイモの収穫体験交流会を行いました。小学生は、自分達の植え付けた場所をわくわくしながら掘り、形のよい美味しそうなサツマイモを見つけて大変喜んでいました。イモはすべて小学生が持ち帰ります。家で今日の交流会を話題に楽しんでくれると思います。

平島小学校2年生が来てくれました

  10月24日、平島小学校の2年生33名が、瀬戸南高校の農場に遠足に来てくれました。園芸科学科3年生、草花類型の生徒の指導によるパンジーの植え付け体験と生物生産科3年生、飼育類型の生徒の指導によるふれあい動物交流体験をしました。子ども達はとても元気で明るく、ぽかぽかした秋晴れの遠足を楽しんでいました。

イタリア料理講習会

 10月23日、生活デザイン科3年生のフード選択者は、イタリア料理店リストランテステリーナのシェフ半田氏と有村氏を外部講師にお迎えして、イタリア料理について学習しました。今日のメニューは、スパゲティと子牛のカツレツとデザートのティラミスです。卵白を泡立てる際のコツは、泡をきめ細かくするために最後にゆっくりと混ぜる事だそうです。生徒達は、見入るように説明を聞いていました。できあがったティラミスを試食させていただきましたが、とてもなめらかで美味しかったです。

修学旅行に行って参りました。

 10月16日(火)~19日(金)の3泊4日の日程で、2年生150名は横浜・東京方面に修学旅行に行って参りました。台風の影響もあって少し雨模様の時もありましたが、楽しさ120%だったようです。あらかじめ友達と相談をして見学コース等を決めていたこともあって学びの多い修学旅行となりました。全員思い出を一杯にして東京から戻って参りました。

 

 

 

視覚障害者の理解を深める

 10月22日、生活デザイン科3年生、福祉類型の生徒達は、視覚障害者協会の福原先生をお迎えし、視覚障害者への対応や取り巻く環境についての授業を受けました。横断歩道一つとっても音響信号やエスコートゾーンなど様々な工夫があること、電気自動車がとても危険な事など様々なことを学びました。

 

 

 

お化けカボチャを作りました。英語と農業のコラボ

 10月22日、園芸科学科3年生は、学校の畑で栽培したカボチャを使ったジャックランタン作りに取り組みました。ALTのジェシカ先生の御指導により、英語を交えながらの作業でしたが、本格的な作品作りに生徒達は初体験ということもあり、一生懸命取り組んでいました。包丁やキリ、カッターナイフを駆使しての作業はとても楽しく、生徒達はできあがった作品にとても満足をしていました。なお、この取り組みは、英語と農業のコラボレーション授業ということで実現しました。瀬戸南高校ならではの取り組みです。

江西小学校5年生を迎えての稲刈り体験交流会

  10月19日、「稲刈り体験交流会」を生物生産科3年生栽培類型の生徒達が企画して行いました。江西小学校5年生の児童105名が6月に田植えをした稲が、写真のように見事に実った事に感謝しながら、一連の収穫作業について体験していただきました。また、高校生によるコンバインや乾燥機についての説明もあり、小学生は一生懸命農業について勉強していました。

 

 

園芸科学科1年生の類型説明会を行いました

10月18日、1年生は中間考査2日目の考査後、園芸科学科の類型説明会を行いました。園芸科学科には果樹、野菜、草花の3類型があり、2年生から分かれることになります。3類型の先生方から実習や学習内容について説明がありました。これからの学校生活にもかかわる重要なことなので、生徒たちも真剣に聞いていましたが、保護者の方々も18名参加いただいて、熱心に聞いていただきました。

第21回 岡山県高等学校弁論大会行われる!

10月5日、岡山県高等学校文か連盟弁論部会主催の弁論大会が、瀬戸南高校を会場に行われました。県内の高校9校から20人の弁士が集い、7分という制限時間のなかで意見発表をします。審査委員に山陽新聞社論説委員の道広淳様を始め、国際ソロプチミスト岡山さつき会野海会長など合計7名をお迎えし、内容・表現力を競いした。会の運営は、本校の三本部の役員が担当しました。なお、結果は次の通りです。

個人の部 優勝 黒住英美(高松農業高等学校) 「いのちからの恵み」 :準優勝 宇田政博(おかやま山陽高等学校)「恵みの水」 :優秀賞3位 鈴木愛純(おかやま山陽高等学校):4位 山本梨奈(総社南高等学校):5位 花岡慧美(おかやま山陽高等学校):6位 岡本秋星(倉敷市立精思高等学校):7位 竹内清乃(高松農業高等学校) :特別賞 赤枝玲(瀬戸南高等学校)

団体の部 優勝 おかやま山陽高等学校:準優勝 高松農業高等学校:3位 瀬戸南高等学校

なお、規約によりおかやま山陽高校の鈴木愛純さんと総社南高校の山本梨奈さんが平成25年8月2日3日と長崎県で開催される第37回全国高等学校文化祭弁論部門・第59回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会に出場することになります。

 

 

 

 

この大会の模様は、Oniビジョンで放映されます。放送予定は、鬼ニュース 月~木(18時・20時・22時):金(17時15分・18時15分・20時15分・22時15分)、地域大好きニュース(7時・17時・21時)また、WEB版も公開されますので是非ご覧ください。

 

 

家庭クラブの研究 クリーンプロジェクト2012 優秀賞!

 家庭クラブでは、「学校をきれいにしよう!」「地域をきれいにしよう!」という目標を掲げ、クリーンプロジェクトに取り組んでいます。10月5日、この取り組みを勝山文化センターで行われた家庭クラブ連盟の備前・美作支部大会にて発表したところ、見事優秀賞を受賞し、県大会への出場権を得ることができました。この研究は、「岡山そうじに学ぶ会」と取り組んだトイレ掃除に感化を受けたことからスタートしました。役員による美化活動や地域でのボランティア活動など様々な工夫をして取り組んだことを発表しました。毛糸やたこ糸を使った手作りの掃除グッツや精油とアルコールを配合して作ったオリジナルの芳香剤、環境に優しい洗剤の活用などを紹介しました。写真は、発表に向けて練習をしているところです。15分間という制限時間の中で、自分たちの取り組みをどのようにしたら伝えられるか、スライドの順番を入れ替えたり、わかりやすい表現に変えたりと一生懸命に準備してた得られた成果です。おめでとうございます。

今年一番の大玉ゴールデンピーチ

 10月5日、今年一番の大玉ゴールデンピーチ(果重600グラム)を収穫しました。本校の果樹園では、約6アールゴールデンピーチ(桃)を栽培していますが、天候にも恵まれたこともあってこのような大玉を収穫できたのだと思います。この日、岡山県高文連の弁論大会の取材に来られていたオニビジョンの方も今年一番の桃にびっくりされていました。この桃も来週一杯で収穫を終わりますが、これまで沢山の方にご購入頂き感謝しております。

動物ふれあい交流

 10月4日、生物生産科2,3年生の飼育類型の生徒が、芥子山親子クラブの児童と保護者50組をお迎えして動物交流を行いました。秋らしいさわやかな晴天に恵まれ、子ども達が安全に動物にふれあえる場を提供します。写真は、はじめの会の様子で様々な小動物の接し方について生徒が保護者に説明をしている様子です。

さんフェア岡山2012に向けて

 10月4日、生活デザイン科2年生 福祉類型の生徒13名は、日本赤十字社の方を講師にお迎えして、ハンドマッサージ・リラクゼーションについて学びました。高齢者や被災地での福祉活動の一つとして実践されているもので11月10日・11日と桃太郎アリーナで行われる専門高校の学びの祭典「さんフェア岡山2012」の体験コーナーにて実践します。講習会には「さんフェア岡山」に参加する予定の和気閑谷高校と備前緑陽高校の生徒4名も加わり、合同で学びました。ハンドマッサージもリラクゼーションも声かけと笑顔が大切です。今回の学びをしっかりと実践していきたいです。なお、「さんフェア岡山」にお越しいただければ、ハンドマッサージ・リラクゼーションの体験をすることができます。

グリーンライフの研究授業

 10月3日、園芸科学科3年 野菜類型の生徒22名は、グリーンライフの授業で10月23日に行う「江西小学校2年生を迎えてのイモ堀交流」の内容について検討しました。本年度の農業体験交流の総仕上げともなるこの交流会をどのように進めたら小学生に楽しんで農業体験をしてもらえるか、生徒達は真剣に考えていました。担当の東森指導教諭は、主催する側として危機管理意識を持って企画をすること、小学生との接し方など今までの取り組みで学んだことを生かすようにと指導されていました。なお、この授業を公開授業として実施し、本校教員11名が参観しました。参観後に教育課程に位置づけて交流活動を実施していること、実施に向けて準備や振り返りを通して生徒に何を学ばせるか等について情報交換会を行いました。