県道の拡幅工事のため、壁の移設工事が行われています。県道側から生徒の登校風景を撮影しました。1月25日には壁が完成し、通用門の門柱は体育館横の西門に移設する予定です。
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弓道同好会始動!
本年度9月に弓道同好会が発足し、古澤教諭の指導の下、新しい弓道場で日々熱心に練習をしています。
道路に書き初め
第5回シクラメン講座
旭川荘ボランティア
三本部新役員認証式 新会長の所信表明
12月21日、三本部の新役員認証式が行われ、生徒会役員9名、農業クラブ役員11名、家庭クラブ役員9名による新体制が発足しました。
◆生徒会長(岸本学士)
地域の方から金メダルをもらえるよう尽力していきたい。
そのための3つの取組
①三本部の連携強化を図り、清掃活動など三本部主催の企画をする。②生徒が生徒会活動が好きになるような企画をする。③川柳意見箱を設置し、学校を良くしようとする思いの川柳を募集する。
◆農ク会長(戸川勝貴)
県連事務局の運営をしっかりと取り組む。農クに興味を持ってもらうための工夫をする。農ク新聞を読んでもらえるよう工夫をする。
◆家ク会長(福田奈央)
先輩の築き上げた伝統を引き継ぎ、発展させる。家庭クラブ員全員が参加できるような取組をする。
アルテピアせとでの清掃ボランティア 12月18日
福祉生徒体験発表会
12月17日、おかやま西川原プラザに県内の福祉を学ぶ高校生約90名が集い行われました。各校代表16名の発表では、福祉施設での実習を通して学んだことや気づきが述べられていました。施設の方からの「ありがとう」の声掛けや笑顔に触れる中で、漠然とした福祉に対する思いが固まっていく姿がありました。また、看取り士の柴田久美子氏の講演があり、「命」について深く考えさせられました。人の死を看取るということは、命のバトンタッチであるという言葉がとても印象でした。
生活デザイン科プロジェクト発表会 12月14日
農業大学校の研究発表会見学
待ちに待った芸術鑑賞会
教員対象のICT校内研修会
進路ガイダンス(1年生対象)
シクラメン祭 ありがとうございました。
12月1日(土)、第41回シクラメン祭を実施しました。今年は、販売時間を12時20分からに変更しましたが、特に大きな混乱もなく、昨年以上のお客様に来ていただくことができました。10時30分の開門に合わせて約400名のお客様がシクラメンの列に並びました。待っている間に生物生産科の生徒によるチキンの解体ショーと試食サービスが行われました。12時10分の和太鼓演奏の後、一斉に販売がスタートされ、生徒たちとお客様との元気良いやりとりが始まりました。シクラメンを一生懸命選ぶお客さん、野菜やチキン、シフォンケーキを求め、それぞれ列を作って大変活気がありました。この日はとても寒くかったのですが、温かい声掛けをしてくださり、商品を楽しみながらお買い求めくださったお客様に、心より感謝申し上げます。お客様とのやりとりを通して多くの事を生徒達は学んだことと思います。本当にありがとうございました。来年度もこの時間帯での販売を予定しています。お客様もアンケートなどを参考にしてより良くなるように工夫改善していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
シクラメン祭のご案内(注意・・・販売開始時間を遅くしました。)10時30分にならないと校内には入れません!
今週の土曜日 12月1日(土) いよいよ「第41回シクラメン祭」を行います。準備を生徒・教職員で進めています。特に瀬戸南高校の近くにお住まいの地域の皆様にお越しいただけると嬉しいです。
今年から、朝の混乱を避けるため、昨年よりも販売開始時間を遅くしました。時間をお確かめの上、御来校くださいますようお願い申し上げます。シクラメン祭では、下記の通り生徒達の作った草花や野菜、加工品やお菓子などを販売いたします。なお、午前中授業があるため、車の乗り入れにはご理解と御協力をいただきたいと思います。
10時30分にならないと校内には入れません!ご理解と御協力を御願いします。
校内への車の乗り入れ:10時30分~
シクラメンの整理券配布:11時30分~
※なお、餅・うどんの販売は、11時30分から行います。
写真は、シクラメン温室の様子です。
販売予定品目
シクラメン5号鉢・草花の寄せ植え・葉ボタンプランター・花苗(パンジー・ビオラ・ハボタン・原種シクラメン)・うるち米・味噌・白菜・大根・キャベツ・ジャガイモ・サツマイモ・愛宕柿・鶏の燻製・ローストチキン・おこわ・シフォンケーキ
訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その5
くらしき作陽大学主催食のサミットに参加!
課題研究のプレゼン作り
卒業生(矢尾さん)乳牛の共進会全国大会に出場!
平成24年11月23日(金)に静岡県御殿場市馬術・スポーツセンター(富士山の麓にある施設)において第8回全日本ブラックアンドホワイトショウが開催されました。この大会は、乳牛のホルスタイン種の美牛コンテスト(共進会)です。そこで卒業生の矢尾拓人(H23年度 生物生産科卒)(財団法人中国四国酪農大学校 1年在学)が岡山県の代表牛として第5部(生後18ヵ月~20ヵ月未満)の部に『カヤベ ツアーリ ノレツジ カノン』のリードマン(牛を引き手)として出場しました。岡山県大会でもリードマンとして同牛と共に出場し見事この大会へとコマを進めることができ、酪農大学1年生ながらリードマンの大役を務めることとなりました。全国大会では、牛と歩調を合わせながら牛を一番きれいに見せられるポイントでリードしながら審査員や会場の方にアピールしながら一生懸命リードマンとして頑張っていました。結果的には、各地区から選出された12頭中の12番目という残念な結果でしたが、矢尾くんにとって将来につながる一歩になったと思います。
長船中学校のPTAが来られました。
11月21日、長船中学校のPTAの方19名が、学校見学に来られました。最初に学校概要の説明をし、続いて花の寄せ植え体験をしていただきました。花の寄せ植え体験は、学校で育てたビオラ、ガーデンシクラメン、コニファー、アイビー、ワイヤープランツなどを材料に、生徒達が植え付け方や管理の仕方を説明して、実際に作っていただきました。生徒達は、しっかりと日頃の学習成果を発揮し、コミュニケーションをとりながらアドバイスをしていました。草花類型では、草花の特性や管理方法、土作りから管理方法、育てる環境や病害虫といった科学的な学習に加え、交流活動をとおして園芸活動の様々な可能性について学んでいます。今回の取り組みでは、学んだことを伝える、表現することを実践しました。