カテゴリー別アーカイブ: ソフトテニス部

第14回旭東地区ソフトテニス交流大会(団体)

5月5日(日)、地区予選会の熱気が冷める間もなく、翌日に備前テニスセンターで開催された旭東地区ソフトテニス交流大会(団体)。個人戦とは違い3ペアによって勝敗を決めるため、総合力の勝負が団体戦の醍醐味です。
男子4チーム、女子1チームが出場。男子はAチームが前日の個人戦の優勝・準優勝ペアを有する西大寺Aとの決勝戦で、ファイナルゲームにもつれる熱戦を粘り強くボールをつないで2対0で勝ちきり、3年ぶり3回目の優勝。女子は前日個人3位の笹岡ペアを中心にまとまりを見せ、決勝戦は惜しくも1対2で敗退しましたが昨年よりも一つ順位を上げ、価値のある準優勝でした。
決勝戦へ進んだレギュラー陣はもちろんですが、負けてもチームのために声を張り上げ最後まで応援をしてくれた全部員たちに感謝。いつも支えてくださり応援にまで来てくださった保護者の方々に感謝。いろいろな方々に支えられた優勝と準優勝を自信に、県総体でも「感謝」を胸に頑張ります。

 

全日本・中国高等学校ソフトテニス選手権大会(個人)旭東地区予選会

高校生が目指す一番大きな大会、全国高校総体(インターハイ)。その最初となる地区予選会が、5月4日(土)の好天のなか備前テニスセンターで開催され、県大会への出場枠(男子7ペア/女子8ペア)をかけて熱戦が繰り広げられました。
本校からは男子13ペアと女子4ペアが出場し、男子の長谷川・日笠ペアが第3位、惜しくもベスト4を逃し順位決定戦に回った福田・吉原ペアが第5位、林田・木下ペアが第7位、女子においては笹岡・岸本ペアが第3位に入り、それぞれ県大会への出場枠を獲得しました。
その他のペアも精一杯頑張りましたが、残念ながら力及ばず敗退となりました。県大会への出場枠を獲得したペアは、一緒に頑張っている部員たちの思いを胸に、地区の代表として全日本・中国大会の出場を目指して一日一日を取り組んでもらいたいと思います。

 

 

岡山県春季高校ソフトテニス選手権大会

4月20日(土)、21日(日)、今年度最初の公式戦(ダブルス)が水島緑地福田公園と倉敷運動公園で開催され、男子4ペアと女子3ペアが出場しました。この大会は直接上につながる大会ではないですが、この後に各地区で開催される地区枠の獲得や次回の全日本・中国選手権岡山県予選会のシードポイントに影響がある重要な大会です。
男子は2回戦で岡山南と倉敷古城池、3回戦に勝ち上がった2ペアもそれぞれ理大附属に敗退、女子においても2日目に2ペアが残りましたが、就実・倉敷中央に2回戦で敗退という残念な結果となりました。
この結果、地区枠を獲得することはできず、少ない出場枠を争う厳しい地区予選会になりますが、挑戦者の気持ちで攻めていきたいと思います。

岡山県ソフトテニス交流大会

3月29日(金)、30日(土)の2日間にわたり、男子は備前テニスセンターで、女子は浦安総合公園で交流大会が開催され、本校からは男子3チームと女子1チームが団体戦形式で実践を積みました。大会と言っても優勝を争うわけではなく、各チームの力量に応じた対戦が組まれ、春に向けた調整の意味合いが強い練習試合のような大会です。
勝つことが一番の自信につながる部員たちは、冬に練習で取り組んできたことを発揮するため必死にボールを追いかけて取り組んでいました。この大会で得た自信と課題を、今後の練習に活かしてくれることを期待しています。

 

ソフトテニス部練習試合

3月22日(金)、春からの公式戦に向けて、高梁城南高校と広島県立賀茂高校との3校で高梁市神原スポーツ公園で練習試合を実施しました。会場が遠いこともあってレギュラー陣のみの参加でしたが、他県との対戦もあって普段とは違う雰囲気の中で各ペア8試合前後の実践を積むことができました。
内容は五分五分といったところでしたが、試合を重ねた後半にスタミナとメンタル面での課題が浮き彫りになったように思います。

 

冬期合宿で1年の締めくくり!

◎ルーセントハイ 第1回備前市インドアソフトテニス大会(備前市民体育館)/12月27日(日)
この大会は備前市ソフトテニス連盟がオフシーズンに試合の少ない高校生のモチベーションを保つために、今年から開催された室内での大会です。
秋に実施された新人地区予選会のベスト8を基本に2リーグ(各4ペア)に振り分け、予選リーグを行った後に各リーグ上位2ペアによって決勝トーナメントで優勝を争います。本校からは男女各3ペアが出場し優勝を目指しました。
男女ともに慣れない室内の変化に悪戦苦闘する中で、男子の上舞・髙砂ペアが1位、女子の野上・瀧本ペアと守田・片岡ペアが2位で予選リーグを突破しました。その後の決勝トーナメントでは各ペアとも健闘しましたが惜敗し、男女ともに第3位という結果となりました。記念すべき第1回大会の優勝は逃しましたが、各ペアともに最後まで諦めずに瀬戸南らしくプレーしてくれました。
大会を振り返って、このような大会を開催し運営してくださった備前市ソフトテニス連盟の方々、協賛していただいたルーセント株式会社に感謝申し上げるとともに、今後この大会が地区のレベルアップにつながることを期待したいと思います。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

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◎冬期強化合宿(瀬戸南高校)/12月28日(月)~30日(水)
今年の一年を締めくくる冬期合宿を二泊三日の日程で実施しました。
「何もこのような年末の慌ただしい時期にしなくても…」という声が聞こえてきそうでしたが、男女25名の部員に多くの卒業生も参加してくれ大変に盛り上がりました。
この合宿の目的は、体力や技術の向上はもちろんですが、集団で食事や寝泊まりを共にすることで、先輩後輩の縦の関係や部員間の信頼関係を築くことも重要な目的となります。
今年は非常に暖かく穏やかな天候の中で合宿を行うことができ、部員一人ひとりが今年の反省をふまえ課題を持って汗を流しました。最終日は午前中に練習とゲームで打ち納めとし、午後からは合宿で使用した桃源会館やコート周辺の大掃除で合宿を終えました。
今年も多くの部員が県大会へ出場することができ、県大会においても昨年よりも成長した成果を残すことができました。保護者をはじめ、多くの方々の支えや協力に感謝するとともに、新年も新たな気持ちで目標に向かって突き進みたいと思います。

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少し壁を乗り越えられたかな…男子団体ベスト16・女子個人ベスト32

◎練習試合(女子)/10月25日(日):倉敷古城池高校
10月31日から開催される県高校新人大会(ダブルスと団体戦)へ出場するため,倉敷古城池高校・玉野高校・玉野商業・瀬戸南高校の4校で練習試合を行いました。
地区予選会から時間が経過していることもあり,なかなか思うようにボールをコントロールすることができず苦戦するペアもありましたが,多くの試合数をこなすことで徐々に内容も良くなり大会につながる練習試合となりました。
県新人大会では地区代表としての誇りを持ち,ベスト32の壁を乗り越えられるように選手個々の奮起に期待して臨みたいと思います。

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岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(個人)/10月31日(土):浦安総合公園
代表権をつかんだ男女各3ペアが,ベスト32を目標に県大会へ挑みました。
男子の2ペアは初戦で,残りの1ペアは接戦を制して3回戦へ進みましたが,目標を果たせず敗退しました。また女子の2ペアも初戦で敗退しましたが,野上・瀧本ペアが意地を見せて3回戦を突破しベスト32の壁を乗り越えました。
来週の団体戦は個人戦とは雰囲気も大きく違い,瀬戸南高校としてのチーム力が試される大会です。女子は厳しいトーナメントですが男子は少しチャンスがありそうです。気持ちを切り替えてチーム一丸となって臨むことができれば,必ず勝機はあると思います。

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◎練習試合(男子)/11月3日(火):熊山運動公園
今週末の県高校新人大会(団体戦)へ出場するため,岡山城東高校・高松農業高校・瀬戸南高校の3校で練習試合を行いました。
この練習試合は今週末の大会のためですが,いつも練習を行っているクレーコートではなく大会と同様の砂入り人工芝コートで実践を積むことができます。また今大会レギュラー選手をケガで欠くためのペア編成の可能性を確認することが大きな目的でした。
選手の中にはいつもと勝手が違い,ペアとして苦戦する試合もありましたが想定内のことで,失敗を怖がらず声掛けしながら試合をこなすうちに,徐々に内容も改善されました。個人戦から時間もなく,団体メンバーやペア編成など頭を悩ますことになりましたが,この練習試合を行ったことで団体メンバーやペアの構想をまとめることができました。
4日後の団体戦では,オーダーを駆使し,選手個々の力を最大限に引き出し,目標としているベスト16の壁を一致団結して乗り越えて見せたいと思います。

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◎岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(団体)/11月7日(土)・8日(日)
                             :備前テニスセンター
先週に引き続いて団体戦が開催され,男女ともに出場しました。男子はレギュラー選手をケガで欠く苦しい戦いを強いられましたが,選手は強い気持ちを持って粘り強く戦ってくれ,接戦を制して目標の3回戦へ進出しました。その後の明誠学院戦では,厳しいコースを突かれ格の違いを見せつけられましたが,実に十数年ぶりのベスト16でした。
女子においては勝っても第2シードという組み合わせに,クジ運のなさを自責することとなりました。それでも選手たちは粘り強く初戦を順当に勝ち上がり,「当たって砕けろ」の精神で岡山南に挑みました。しかし,結果は当たって粉々に砕け散りました。
「運も実力の内」ということわざがあるように,地区を優勝してもまだまだ実力が足りないということ。まずは部員たちと更なる心技体の向上を図って実力をつけ,来春は運も味方につけて今年以上に多くの笑顔を見ることができるオフシーズンにしたいと思います。

男子1回戦                         女子1回戦
瀬戸南 ②対1 岡山工業                  瀬戸南 ②対1 岡山東商業
男子2回戦                                      女子2回戦
瀬戸南 ②対1 倉敷鷲羽                     瀬戸南 0対③ 岡山南
男子3回戦
瀬戸南 0対③ 明誠学院

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県大会へ男女6ペアが出場権獲得!

◎岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(ダブルス)地区予選会/
                 9月20日(日):備前テニスセンター
暑かった夏の練習を乗り切り,新チームになって最初の公式戦へ男子7ペア,女子6ペアが挑みました。今まで取り組んだことが発揮できるのかとても楽しみな大会でもあり,会場には3年生や卒業生,保護者も多数応援にかけつけてくれました。
試合は好天に恵まれ非常にコンディションも良く,部員たちは元気に声を出し,必死にボールを追いかけてつなぎ,県大会出場を目指して全力で戦いました。
その結果,女子の野上・瀧本ペアが苦戦しながらも優勝を果たし,春の大会も含めて3連覇を飾りました。その他のペアにおいても,男子の上舞・髙砂ペアが第3位,木村・若林ペアと木下・苔口ペアがともにベスト8,女子の合田・花房ペアと青木・片岡ペアがともに第3位となり,入賞した男女6ペアが11月に備前で開催される県大会への出場権を獲得しました。県大会では厳しい戦いが予想されますが,支えてくれている保護者や卒業生、仲間に感謝する気持ちを忘れずに,チーム一丸となって日々の練習に励みたいと思います。
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◎美作地区・旭東地区ソフトテニス交流大会/9月23日(水):備前テニスセンター
今年は新人戦後になりましたが,美作地区と旭東地区の高校から多くの生徒が集まって、団体戦形式の交流大会が開催されました。本校からは男子AB2チーム(各6名)と瀬戸高校との合同チームへ1ペア、女子はAチーム(6名)とBチーム(4名)に津山高校の1ペアを加えた2チームの参加でした。
美作地区は毎年県大会でも上位へ入賞する学校がいる強豪地区ですが,お互いに新チームとして調整している段階で,選手たちは苦戦しながらも粘り強く戦ってくれました。   内容的には男女とも主力になるAチームの上位ペアで勝ちきったので,県大会で勝ち上がるには3番手以降の底上げは大きな課題となりました。
これから多くの学校行事も控えていて時間も限られます。各個人の意識の向上や短時間に集中して取り組むことを選手には伝え,11月の県大会へ気持ちを切り替えて臨みます。

男子の部
瀬戸南A ②対1 津山A                 瀬戸南B 0対③ 津山商業・工業
瀬戸南A ②対1 津山工業A               瀬戸南B ②対1 津山B
瀬戸南A ②対1 美作A                    瀬戸南B 1対② 勝山A
瀬戸南A    ③対0 津山東A

瀬戸南・瀬戸 ②対1 津山東C
瀬戸南・瀬戸 ②対1 津山D
瀬戸南・瀬戸 1対② 津山工業B
瀬戸南・瀬戸 ②対0 津山C

女子の部
瀬戸南A ③対0 津山商業A            瀬戸南・津山 1対② 津山B
瀬戸南A ②対1 津山東A                       瀬戸南・津山 1対1 津山商業B
瀬戸南A 0対0 津山A                        瀬戸南・津山 ②対1 勝山・蒜山
、                                  瀬戸南・津山 1対1 津山東B

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ご無沙汰しています…(ソフトテニス部)

ホームページをご覧の皆さん,ご無沙汰しております。顧問の西山です。
本業である実習(果樹:ブドウ)が忙しいことを理由にHPの更新をしばらくお休みしていましたが,その間に3年生は引退して新チームに移行しています。
暑かった夏を一人の退部者も出さず全員で支え合って乗り切り,今月に開催される新人戦に臨みたいと思います。とりあえず,現在までの報告をさせていただきます。

◎岡山県総合体育大会(団体)/6月6日(土)・7日(日):水島緑地福田公園
熱い夏へ向けた県総体です。3年生にとっては最後の団体戦であり,また後輩たちにとっても3年生とともに戦える最後の大会です。レギュラーと控え選手が気持ちを一つにして一戦必勝で戦いましたが,男子は倉敷工業に,女子は玉島商業に2回戦で敗退となりました。男女ともに地区優勝で勢いに乗ってましたし,どちらの相手も中国大会へ出場を決めましたから,「もう少し組み合わせが…」と自分のクジ運のなさを責めましたが,気持ちを切り替えて,来週の個人戦へ臨みたいと思います。                男子1回戦                         女子1回戦
瀬戸南 ②対1 岡山一宮                   瀬戸南 ②対1 高梁
男子2回戦                                      女子2回戦
瀬戸南 0対③ 倉敷工業                      瀬戸南 1対② 玉島商業CIMG1373CIMG1340

 

 

                                       ◎岡山県総合体育大会(個人)/6月13日(土)・14日(日):備前テニスセンター
先週に引き続き県総体の個人戦が開催され、地区予選会で代表権をつかんだ男子3ペア、女子2ペアの5ペアが出場しました。もう少し勝負になるかと思っていましたが,昨年と同様に男女とも2回戦までに敗退する厳しい結果となりました。
しかし、県大会へ出場した5ペアのうち3ペアは2年生なので,秋の新人戦で代表権を勝ち取り,県大会で活躍できるよう取り組みたいと思います。
3年生のみなさんはお疲れ様でした。今後は進路決定に向けて,しばらくの間ラケットを鉛筆に持ち替えて夢へ挑戦してください。今までの経験が必ず支えになります。
そして,進路が決定した後にはテニスコートへ足を運び,後輩たちへ学んだことを伝えてもらいたいと思います。それが引退した3年生の今後の役割だとも思っています。CIMG1492CIMG1480

 

 

 

◎国民体育大会岡山県選手少年(男女)1次選考会/6月27日(土):浦安総合公園
この大会から基本的に新チームでのスタートとなり,男子は試合経験の少ない選手を中心に,女子は県大会へ出場したペアが出場しました。もともとこの大会は経験を積み重ねることが大きな目的でもあるので,思うようなプレーができず自分たちの技術や精神面の弱さ再認識することは想定内の結果でした。
今後の試合で自分たちの力を発揮するためには,ただ時間をかけて練習に取り組むことや技術を磨くのではなく,試合を意識した練習や普段の生活面でも意識した行動を取ることで精神面を鍛えることが重要になると考えます。

                                       ◎中国高校ソフトテニス選手権大会/7月18日(土)~20日(月)
                             :備前テニスセンター
地元で開催される中国大会へ選手として出場したかったのですが…予選で敗退したので,補助員として5名が参加しました。採点票の記入や対戦コートへ持って行くなど,進行係として終日関わることになりました。
普段は何気なく各大会へ出場していますが,大会というのは準備期間から当日の開催に至るまで非常に多くの時間を費やして,多くの人によって運営されています。そのことを体験できたことは,今後の取り組みに非常に大きな影響を与えるはずです。       来年は山口県での開催です。是非とも補助員ではなく,選手として夢を追いかけてもらいたいと思います。

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                                        ◎アグリカップ/8月1日(土):県立高松農業高校
アグリカップとは農業高校の生徒が集まり,同一校の対戦を避けた個人戦形式で実施する通常の練習試合のようなものです。昨年から開催していて,初心者から経験者までグループごとに分け,経験などレベルアップを図ることが大きな目的です。
男子は会場校の高松農業をはじめとして,興陽・高梁城南・瀬戸南の4校,女子は高松農業・興陽・瀬戸南の3校が集まり,県総体後に取り組んだ練習の成果をそれぞれ試しました。本校からは男子が7ペア,女子が5ペア参加しました。
数日後には県下の高校が集まって交流大会(団体)が開催されるので,再度調整をして交流大会へ臨みたいと思います。また,9月には県高校新人大会を目指した地区予選が開催されます。再度それぞれのペアで目標を立て直し、多くのペアが県大会へ出場できるよう取り組みたいと思います。

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                                       ◎岡山県高等学校ソフトテニス交流大会/男子8月6日(木)・7日(金)
                     女子8月9日(日) :備前テニスセンター
夏と春に開催される交流大会で,6日と7日が男子,9日に女子が参加しました。
この大会は団体形式の練習試合ですが,人数不足で6名のチームが組めなくても,他校とチームを組むことによって全員の部員が試合の経験を積むことができます。
試合の結果は勝ったり負けたりと一喜一憂でしたが,そのこと以上に新チームになってのレベルを確認できたことが収穫でした。少しですがチャンスもありそうなので,持ってる力を試合で発揮できるような取り組みをすることが今後も必要になると思います。

                                       ◎岡山市総合体育大会ソフトテニス競技(高校男女の部)/8月19日(水)
                                :浦安総合公園
夏休みも残り少なくなりましたが,他校と試合を行う貴重な機会です。この時期は2年生がインターンシップと重なるためベストメンバーを揃えることが難しいですが,今まで取り組んできた成果を試す機会なので,男子2チーム、女子1チームが参加しました。
男子のABチームは1回戦を勝利しましたが2回戦で,女子はベストメンバーが組めないなかで粘り強く1回戦を勝ち上がりましたが,残念ながら男女ともに2回戦で敗退しました。まだまだ発展途上なので,この経験が今後につながると信じています。      男子1回戦                    女子2回戦                        瀬戸南B ②対1 岡山城東B           瀬戸南 ②対1 岡山一宮B
男子2回戦                    女子3回戦
瀬戸南A ②対1 関西B                瀬戸南 0対③ 岡山操山A                           瀬戸南B 0対③ 東岡山工業B                         男子3回戦                                   瀬戸南A 1対② 東岡山工業C

                                        ◎第7回瀬戸南杯/8月22日(土):県立瀬戸南高校
夏休みも残すところわずかになり、部員達は真っ黒に日焼けして,本当によく頑張って練習に取り組みました。その夏休みの慰労と親睦を兼ねて瀬戸南杯を開催しました。
男女部員31名に教職員・OB・OGを含めた46名が参加し,男女間,ポジション,経験年数など全く関係なく,1対戦ごとにトランプでペアと対戦を決定する特別方式で試合を行いました。練習の成果を発揮した好プレーあり,昔のイメージに身体がついてこない珍プレーあり,初めて顔を合わせる世代間を越えたペアありなど,大盛況のうちに大会を終えることができました。ソフトテニスが当たり前にできることに感謝し,また影ながら支えてくださっている保護者に感謝し,9月の新人戦へ全力を注ぎたいと思います。

                                       ◎練習試合/8月29日(土):県立瀬戸南高校
女子だけですが,夏休み最後の練習試合を西大寺高校と行いました。春の地区大会では若干優勢な結果ではありましたが,県大会から夏を越えた西大寺高校の選手たちは非常に強気なプレースタイルへ変貌し,圧倒される試合ばかりで厳しい結果となりました。
実業高校は普通科高校と比べて練習量で大きく上回っていても,必ずしも練習量だけでは強くならないということなど,考えさせられるいいい経験にもなりました。また,指導に来ていただいていた國光コーチからも厳しい指導を受ける場面も多くありました。
新人戦まで時間は限られていますが,今まで練習で積み重ねてきたことを自信として,仲間を信頼してプレーすることができれば,この厳しい結果を覆すことにつながるはずです。まずは部員一人一人を信頼したいと思います。

備前支部総合体育大会(ソフトテニス競技の部)出場

備前支部総合体育大会(ソフトテニス競技の部) 5月9日(土):浦安総合公園

4月中旬より毎週のように大会へ出場していますが、この備前支部総体が終わると6月の岡山県総体まで一区切りとなります。                       4日に行われた旭東地区の大会とは違って岡山市内の高校に強豪校も加わりレベルの高い大会で、本校からは男女ABの各2チームが出場しました。男女ともに厳しい組み合わせになり、男子Aチームの3回戦(ベスト16)が最高成績でした。県内でも上位に進出する高校との対戦は厳しい結果となりましたが、地区の大会や普段の練習では気づかないものを得る経験となりました。                                  まずは木曜日からの中間考査へスイッチを切り替えて全力で取り組み、6月の岡山県総体では男女ともにベスト16を目標に勉学にも部活動にも取り組みます。

【男子】                 【女子】                       1回戦                  1回戦
瀬戸南B 3対0 玉野商業B          瀬戸南B 1対2 岡山芳泉B

2回戦                  2回戦
瀬戸南A 2対1 岡山東商業A       瀬戸南A 1対2 山陽女子B        瀬戸南B 1対2 明誠学院A

3回戦
瀬戸南A 0対2 岡山南A

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プレッシャーを跳ね返し、大健闘!

全日本・中国高等学校ソフトテニス選手権大会(個人)旭東地区予選会         5月2日(土):備前テニスセンター

この大会は高校生の多くが目指す全国高校総体(インターハイ)へつながる地区予選会で、本校からは新1年生も含めて男子9ペア、女子7ペアが出場しました。                                  大会当日は好天に恵まれ、暑さとの戦いにもなりましたが、県大会出場枠(男子7ペア、女子7ペア)を目指した熱戦を繰り広げました。他校のシード選手はプレッシャーからか敗退するという波乱が相次ぎましたが、本校のシード選手(男女3ペア)は順当にベスト8へ進出しました。その結果、男子3ペア、女子2ペアが県大会への出場枠を獲得することができました。
4月に開催された春季選手権で跳ね返されたベスト32の壁へもう一度チャレンジすることができるので、大会までの間に心技体の向上を図りたいと思います。
【男子】                                       準優勝:松下(園科3年)・森川(生生3年)ペア                 第5位:山口(園科3年)・水江(生生3年)ペア                 第7位:上舞(生デ2年)・高砂(園科2年)ペア                      【女子】                                    優勝:野上(生デ2年)・瀧本(生生2年)ペア                  第3位:青木(生デ2年)・片岡(生生2年)ペア

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祝、創立90周年…男女アベック優勝の快挙!

第10回旭東地区交流大会(団体) 5月4日(月):備前テニスセンター

この大会は県大会出場には直接関係はありませんが、できるだけ多くの選手に試合を経験してもらいたという思いが込められた団体戦の大会です。また3年生にとっては最後の大会になることもあります。  本校からは男子ABCの3チーム、女子ABの2チームが出場しましたが、個人戦の結果からも周囲からは男女ともにAチームが優勝候補に上げられていました。確かに総合力でも今年は他校と何ら遜色ない戦力でしたからチャンスはあると思っていましたが、2日の個人戦の影響もあってか少し動きが重く感じられていました。そのような中で、男子AB2チームと女Aチームが予選リーグを1位で通過しました。特に男子Bチームは備前緑陽Aチームを2対1で破るという波乱を起こしての通過でした。
決勝トーナメントでは男女ともに万全でない状態でしたが、周囲の応援に後押しされるかのように気迫を全面に押し出したプレーは、本当に成長を感じさせる素晴らしいプレーで男女アベック優勝を果たすことができました。本校創立90周年という記念の年に、見事な華を添えることができたことを嬉しく思うとともに、生徒たちを支えてくださった保護者や卒業生、関係者の方々に感謝したいと思います。

【男子】                    【女子】                       決勝トーナメント1回戦                       決勝リーグ1回戦
瀬戸南A 2対0 岡山学芸館A                      瀬戸南A 2対1 和気閑谷A
瀬戸南B 2対0 瀬戸A

準決勝                                                     決勝リーグ2回戦
瀬戸南A 2対0 和気閑谷            瀬戸南A 2対1 西大寺A        瀬戸南B 1対2 西大寺A

決勝
瀬戸南A 2対0 西大寺A

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ベスト32の壁は厚く…

岡山県春季高等等学校ソフトテニス選手権大会(ダブルス)             4月18日(土)、19日(日):水島緑地福田公園

今年度の最初の公式戦(ダブルス)へ男女各3ペアが出場しました。この大会でベスト32へ入ると、地区予選会での県大会出場枠(基本枠:男女各7ペア)が増えることになり、次戦の県大会へ出場した際にシードをもらうことができます。
まずは2日目に残ることを目標に1回戦へ臨み、男子2ペアと女子1ペアが2日目に残りました。ベスト32をかけた3回戦へは男女各1ペアが進み、男子が理大附属、女子が山陽女子の壁に跳ね返されました。                         5月に開催される地区予選会で県大会への出場枠を勝ち取って、もう一度チャレンジしたいと思います。

【男子】ベスト64(3回戦敗退) 上舞(生デ2年)・高砂(園科2年)ペア
【女子】ベスト64(3回戦敗退) 野上(生デ2年)・瀧本(生生2年)ペア            CIMG0826_RCIMG0836_RCIMG0820_R

 

ソフトテニス部スタート!

1402132625372 - コピーホームページをご覧のみなさん、顧問の西山です。
平成27年度がスタートして1ヶ月が経ちました。今年は新入生が10名入部して35名でのスタートです。新しい空気が入ったことで上級生もうかうかしていられないようで、その良い効果によって部員たちの成長に期待ができそうな感じがします。特に3年生にとっては一つ一つの試合が最後になってしまうので、残り少なくなった日々を大切に過ごし、思い切ったプレーで後悔のないようにしてもらいたいと思います。
さて、今年の夏には備前市を会場に中国選手権が開催され、来年にはいよいよ全国高校総体も開催されます。また、今年は瀬戸南高校が創立90周年の節目の年になります。記録にも記憶にも残るような戦いを実践したいと思っています。

-練習について- 本校では男女関係なく練習を一緒に行っています。
・練習  月曜日から金曜日…基本練習(放課後)
土曜日…基本練習(午前)・校内戦(午後)
日曜日…休み(大会や練習試合を除く)
・場所  テニスコート(3面)

部訓
1 元気に笑顔であいさつ
2 技術の成長は、普段の生活の中にある
3 他人の気持ちを考え、思いやりを持って協力できる人間になる

顧問:森廣、芝田、苅田、西山、國光(外部指導者) 計5名
男子部員:3年6名、2年9名、1年5名
女子部員:3年2名、2年8名、1年5名  部員合計35名

以上のような内容、スタッフで取り組みますので、今年もよろしくお願いいたします。

岡山県技術等級ソフトテニス大会/2月7日(土)               浦安総合公園、水島緑地福田公園、岡山県総合グラウンド

CIMG1241_R CIMG1247_R 新人戦以降、来春を目指して冬期合宿など基本的な強化を進めてきました。その成果を試す実践として、岡山県技術等級ソフトテニス大会へ出場しました。
この大会は、中級の部(県大会へ出場したことがある選手)と初級の部(県大会へ出場したことがない選手)といったレベルに応じたクラスに分かれている大会です。
中級の部には、男子3ペアと女子4ペア、初級の部には男子4ペアが出場し、それぞれの部で男子各2ペアが予選リーグを1位通過しました。その後の決勝トーナメントでは残念ながら初戦ですべて敗退するという結果となりました。
新人戦以降に取り組んだ成果を感じることができ、生徒は少しずつ成長しています。しかし、それぞれの課題も再認識させれらたことも事実です。今後も目標を高く持ち、春に向けて普段から意識した練習に取り組みたいと思います。

 

冬期強化合宿/12月27日(土)~29日(月):瀬戸南高校

今年を締めくくる行事として、毎年恒例の合宿を実施しました。男女26名が参加し、練習はテニスコートで行い、食事や寝泊まりは桃源会館を使用します。年末の慌ただしい時期ですが、卒業生も加わって盛り上がりました。
この合宿の目的は、体力や技術の向上はもちろんですが、集団で食事や寝泊まりを一緒にすることで、部員間の信頼関係を築くことも重要な目的です。
今年は2日目の午後から雨が降り練習に多少の影響はありましたが、この時期としては非常に穏やかな天候の中での合宿となりました。それぞれが課題を設定し練習に取り組み、最後に団体戦(6名の5チーム)による対抗戦で打ち納めとなりました。
一年を振り返り、部員が一人も減ることもなく、半数以上の部員が県大会へ出場できたことは大きな成果で、保護者をはじめ、多くの方々の支えや協力に感謝したいと思います。新年も部員一丸となって、新たな目標に向かって新年をスタートしたいと思います。Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTUREExif_JPEG_PICTURE

試合の結果報告(ソフトテニス部)

・練習試合(男子)/10月26日(日):瀬戸高校
岡山県高校新人大会に臨むため、瀬戸高校、和気閑谷高校、瀬戸南高校の3校で男女の練習試合を行いました。11月初旬から2週にわたりダブルス、団体戦が行われるため、男女ダブルスの県大会出場ペアだけでなく、団体メンバーを含めた練習試合になりました。 地区予選会から時間が経過していることもありますが、残念ながら翌週に県大会を控えているような内容ではありませんでした。厳しい県大会になることは間違いないので、選手個々の奮起に期待して臨みたいと思います。

・岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(個人)/11月2日(日):浦安総合公園
9月に行われた地区予選会で代表権をつかんだ男子3ペア、女子4ペアの7ペアが出場しましたが、残念ながら2日目に残るペアはありませんでした。試合内容は技術もまだまだですが、肝心なところで1本のミスが出てしまう気持ちの弱さが敗因です。マッチも握っていたので、この1本は本当に大きな1本で悔しいです。
来週の団体戦は個人戦とは雰囲気も大きく違い、チーム力が試される大会です。厳しい戦いになることは分かっているので、あとは県大会を戦う気持ちをどれだけ上げることができるかが課題です。気持ちを切り替えて臨むことができれば、勝機はあると思います。

・岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(団体)/11月8日(土)、11日(火)
:備前テニスセンター
先週に引き続き団体戦が開催され、男女ともに出場しました。男子は個人戦のペアを崩して初戦に臨み、第1マッチは2本、第2マッチは3本のマッチを握られる苦しい展開となりましたが、粘り強くボールをつなぎファイナルゲームを勝ちきって初戦を突破しました。2回戦の対関西戦はは第1マッチを幸先良く奪い盛り上がりましたが、最後は相手の総合力が勝る残念な結果となりました。
女子においては県総体と同対戦となり、第1マッチを取って第2マッチも3-1とリードしました。しかし、その後にプレッシャーから追い上げられる展開となり、逆転で1-1の3番勝負になりました。一度傾いた流れは止められず第3マッチも敗退し、リベンジを許す結果となりました。第2マッチをリードしていただけに、悔しい敗戦となりました。

男子1回戦                         女子1回戦
瀬戸南 3対0 岡山一宮                  瀬戸南 1対2 岡山操山
男子2回戦
瀬戸南 1対2 関西

・第2回ソフトテニス合同練習会(岡山県中・高運動部活動連携・強化推進事業)       /11月15日(土)、16日(日):岡山県総合グラウンドテニスコート
平成28年に備前市を会場に岡山インターハイが開催されます。その強化事業として、県大会へ出場した高校1年生と中学2、3年生を対象にした第2回ソフトテニス合同練習会が開催されました。講師には世界選手権代表の小林選手(理大附属高卒)と長年日本代表として活躍した杉本選手(就実高校卒)が来岡され、本校からは男子2名と女子5名が参加しました。基本的な内容が中心でしたが、実技を交えた説明は普段とは違った経験になったと思います。できれば、2年後の大きな夢に向かって取り組んでほしいと思います。
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・2級審判講習会/11月22日(土):備前市民体育館
資格取得のひとつとして、1年男子2名を引率して2級審判員の資格を受講しました。内容は、競技規則や審判規則といったルールを理解し、審判を行うことができる資格です。 普段は何となくプレーや審判を行っているのですが、意外と知らないことや間違ったことを試合中にしていることをよく見ます。受講した2名は無事に合格し資格を取得しましたから、これからは今まで以上に意識を高く持って、練習やプレーに活かすことができるものと期待しています。もちろん周囲への影響もあるでしょう。
残念ながら今回は受講できなかった生徒たちも、次の機会には資格を取得させ、来年度の中国大会や28年度のインターハイを盛り上げる力にしてきたいと思っています。

岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(ダブルス)地区予選会 9月21日(日)

1・2年生の新チームになって、最初の公式戦です。夏休み中、一人の脱落者もなく一生懸命練習に取り組み、その成果を発揮することをとても楽しみにしていました。
いざ試合が始まると緊張感の中でも部員たちは元気に声を出し、一生懸命にボールを追いかけてつなぎ、ペアで勝利を目指して全力で戦ってくれました。
その結果、女子の野上・瀧本ペアが平成3年以来の優勝を飾り、男子の山口・水江ペアも3位と上位へ食い込みました。その他のペアも激戦を勝ち抜き、男子3ペア、女子4ペアの合計7ペアが11月に備前で開催される県大会へ出場することになりました。
支えてくれている保護者や卒業生、仲間に感謝するとともに、県大会ではさらに活躍できるよう日々練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。

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ソフトテニス部練習試合・大会報告②

夏休みも終わって2学期が始まりました。校内では真っ黒に日焼けした顔があちらこちらで目につきますが、もちろんソフトテニスの部員たちです。
いよいよ新人戦の季節になり、ソフトテニス部も9月21日(日)に地区予選会が開催されます。体育祭などで練習が思うようにできませんが、限られた時間を集中して取り組み、少しでも良い報告ができるようにしたいと思います。必ずします!

・練習試合(男子)/9月14日(日):倉敷商業高校
一週間後の地区予選会に臨むため、倉敷商業高校で練習試合を行いました。参加校は倉敷商業高校、倉敷鷲羽高校、瀬戸南高校の3校です。それぞれ地区は違いますが今月中に地区予選会が開催されるので、夏休みに取り組んだ成果を試す絶好の機会です。
本校からは地区予選会へ出場する7ペアが参加し、4つに分けられたリーグへ振り分けられ熱戦を繰り広げました。また、ソフトテニスの技術だけではなく審判の技術についても率先して取り組めていました。
それぞれ成長を感じる内容でありましたが、何より同校対戦で声を出し先輩に向かっていく1年生ペア、追いつめられてもそれを跳ね返す2年生ペアの対戦は、普段の校内では見られない生徒たちの成長を感じる対戦で頼もしく感じました。

・美作地区・旭東地区ソフトテニス交流大会/9月15日(月):備前テニスセンター
毎年この時期に美作地区と旭東地区の高校から多くの生徒が集まって、団体戦で交流を行います。男子は前日に引き続いての対外試合ですが、女子にとっては地区予選前最後の実践の機会です。本校からは男子がAB2チーム(各6名)と瀬戸高校との合同チームへ1ペア、女子はAチーム(6名)とBチーム(4名)に勝間田高校の1ペアを加えた2チームの参加でした。美作地区の強豪校との対戦は、地区予選に向けて可能性を感じる結果となりましたが、それでも上位を目指すためには後半のスタミナや精神面の強化が必要でした。なかなか簡単には強化できませんが、目標は高く持って臨みたいと思っています。

男子の部
瀬戸南A ②対1 津山工業A              瀬戸南B ③対0 津山東B
瀬戸南A ③対0 津山A                    瀬戸南B ②対1 津山工業B
瀬戸南A ②対1 津山東A                  瀬戸南B 1対② 津山B
瀬戸南A  ②対1 津山商業A               瀬戸南B 1対0 津山東C                                   瀬戸南A ②対1 勝間田A

女子の部
瀬戸南A ③対0 真庭A                 瀬戸南B 1対② 津山東B
瀬戸南A ③対0 勝山A                    瀬戸南B ②対1 津山工業B
瀬戸南A ③対0 林野A                  瀬戸南B 0対③ 津山B
瀬戸南A  ③対0 津山商業A             瀬戸南B 0対1 津山A

ソフトテニス部練習試合・大会報告①

1学期の終業式が終わって、いよいよ夏休みに入りました。3年生は進路決定に向けた職場見学やオープンキャンパス、9月からの就職試験に向けた履歴書作製。2年生は8月中旬からインターンシップ、その他にもボランティアや実習など夏休みをゆっくり過ごす時間はありません。その合間を縫うように練習試合や大会へ参加しました。

・練習試合/7月19日(土):瀬戸高校
夏休みに入って瀬戸高校との練習試合です。瀬戸高校へ男女22名がお邪魔し、乱打や面合わせなど少し体を動かしてから試合を始めました。
普段とは違う環境や他校との試合ということもあって、練習での取組が発揮できず、國光コーチから厳しい指導を受ける場面も多々ありました。午後3時前から雨が降り始めコート状態も厳しくなり、全ての試合が消化できずに練習試合は終了しました。
普段の練習で取り組んでいることを失敗してもいいから実践する、なかなか分かっていてもできないものです。しかし、このような機会でやりきることが自信につながり、公式戦で結果を得ることにつながります。夏休みは始まったばかり、みんなで頑張りましょう!

 

・岡山県高等学校ソフトテニス交流大会/8月7日(木)、8日(金)
:備前テニスセンター
夏と春に開催される交流大会です。7日と8日が男子で9日が女子の予定でしたが、台風接近のため女子は中止となりました。
この大会は団体形式の練習試合のような感じで、全員の部員が参加し試合経験をつむことができます。高校から始めた2名はチーム事情もあって、倉敷南と金光学園の生徒との合同チームでしたが、こんなチーム編成もあります。初心者でボールも思うように打てない中で他校との合同チームということもあり、不安も大きかったと思いますが、貴重な経験でした。
7日は蒸し暑く、8日は途中から雨の降る厳しい環境でしたが、自分たちで考え取り組んで頑張ってくれました。

7日(木)  瀬戸南A                           瀬戸南B
③-0 岡山城東A                 1-② 岡山東商業B
1-② 東岡山工業A           ②-1 津山B
③-0 玉島商業A                  1-② 笠岡B
0-③ 津山高専A                  0-3 倉敷南B

8日(金)  瀬戸南A                           瀬戸南B
③-0 岡山城東A               ②-1 津山東B
1-② 岡山芳泉A              0-③ 新見B
②-1 和気閑谷                   0-③ 玉野B
1-② 笠岡工業A                0-0 岡山城東B
1-1 倉敷古城池A

・岡山市総合体育大会ソフトテニス競技(高校男女の部)/8月18日(月)
:浦安総合公園
夏休みも残り少なくなりましたが、ここまで取り組んできた成果を試す絶好の大会です。男子2チーム、女子1チームが参加し熱戦を繰り広げました。
男子のAチームは、1・2回戦ともに3番勝負を粘り強く戦いベスト16、Bチームは高校で始めた選手も含め全員1年生で臨み、1回戦を勝ち上がりました。
女子は初戦が強豪の就実に当たり、わせが厳しく残念ながら初戦敗退でしたが、メンバー7名が1年生と若いチームなので、この経験が今後につながると信じています。

男子                                                         女子
瀬戸南A               瀬戸南B                          瀬戸南
②-1 学芸館A          ②-1 岡山朝日A             0-③ 就実
②-1 岡山芳泉B    1-② 東岡山工業D
0-② 岡山南B

・第6回瀬戸南杯/8月23日(土):瀬戸南高校
夏休みも残すところ一週間になりましたが、部員達は真っ黒に日焼けして本当によく練習に取り組みました。そこで、夏休みの慰労と親睦を兼ねて瀬戸南杯を開催しました。
試合を始めると雨が降り出し、一時は中止も頭をよぎりましたが、教職員・OB・OGを含めた44名の熱気が奇跡的な好天を呼び込みました。世代間や男女を越えたペアの対戦あり、珍プレー好プレーありと、大盛況のうちに大会を終えることができました。

・アグリカップ/8月30日(土):高松農業高校
アグリカップとは、農業高校が集まって行う大会で、ソフトテニス競技では今回が初めてです。初めてということもあって全ての農業高校は揃いませんでしたが、高松農業、興陽、高梁城南、瀬戸南の4校が集まり、同一校の対戦を避けた個人戦形式で対戦しました。夏休みに取り組んだ練習の成果を試す絶好の機会となりました。
夏休みに取り組んだことを失敗してもいいから恐れずやり抜くことを指示して試合に臨み、勝敗以上に自信と課題を得た大会となりました。
9月には県高校新人大会を目指した地区予選が開催されます。再度それぞれのペアで目標を立て直し、多くのペアが県大会へ出場できるよう取り組みたいと思います。