県大会へ男女6ペアが出場権獲得!

◎岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(ダブルス)地区予選会/
                 9月20日(日):備前テニスセンター
暑かった夏の練習を乗り切り,新チームになって最初の公式戦へ男子7ペア,女子6ペアが挑みました。今まで取り組んだことが発揮できるのかとても楽しみな大会でもあり,会場には3年生や卒業生,保護者も多数応援にかけつけてくれました。
試合は好天に恵まれ非常にコンディションも良く,部員たちは元気に声を出し,必死にボールを追いかけてつなぎ,県大会出場を目指して全力で戦いました。
その結果,女子の野上・瀧本ペアが苦戦しながらも優勝を果たし,春の大会も含めて3連覇を飾りました。その他のペアにおいても,男子の上舞・髙砂ペアが第3位,木村・若林ペアと木下・苔口ペアがともにベスト8,女子の合田・花房ペアと青木・片岡ペアがともに第3位となり,入賞した男女6ペアが11月に備前で開催される県大会への出場権を獲得しました。県大会では厳しい戦いが予想されますが,支えてくれている保護者や卒業生、仲間に感謝する気持ちを忘れずに,チーム一丸となって日々の練習に励みたいと思います。
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◎美作地区・旭東地区ソフトテニス交流大会/9月23日(水):備前テニスセンター
今年は新人戦後になりましたが,美作地区と旭東地区の高校から多くの生徒が集まって、団体戦形式の交流大会が開催されました。本校からは男子AB2チーム(各6名)と瀬戸高校との合同チームへ1ペア、女子はAチーム(6名)とBチーム(4名)に津山高校の1ペアを加えた2チームの参加でした。
美作地区は毎年県大会でも上位へ入賞する学校がいる強豪地区ですが,お互いに新チームとして調整している段階で,選手たちは苦戦しながらも粘り強く戦ってくれました。   内容的には男女とも主力になるAチームの上位ペアで勝ちきったので,県大会で勝ち上がるには3番手以降の底上げは大きな課題となりました。
これから多くの学校行事も控えていて時間も限られます。各個人の意識の向上や短時間に集中して取り組むことを選手には伝え,11月の県大会へ気持ちを切り替えて臨みます。

男子の部
瀬戸南A ②対1 津山A                 瀬戸南B 0対③ 津山商業・工業
瀬戸南A ②対1 津山工業A               瀬戸南B ②対1 津山B
瀬戸南A ②対1 美作A                    瀬戸南B 1対② 勝山A
瀬戸南A    ③対0 津山東A

瀬戸南・瀬戸 ②対1 津山東C
瀬戸南・瀬戸 ②対1 津山D
瀬戸南・瀬戸 1対② 津山工業B
瀬戸南・瀬戸 ②対0 津山C

女子の部
瀬戸南A ③対0 津山商業A            瀬戸南・津山 1対② 津山B
瀬戸南A ②対1 津山東A                       瀬戸南・津山 1対1 津山商業B
瀬戸南A 0対0 津山A                        瀬戸南・津山 ②対1 勝山・蒜山
、                                  瀬戸南・津山 1対1 津山東B

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