setomina01 のすべての投稿

万富保育園見学実習 6月1日 

生活デザイン科2年生の感想文です。

☆私が笑ったり、声を掛けると子どもたちも笑顔になるので、子どもたちの前では笑顔でいることが大切なんだと思いました。先生方は,子どもたち1人ひとりの行動や体調など細かいところに目を配っていてすごいなと思いました。見川晴美(竜操中出身)

☆子どもの発想はすごいなと驚きました。先生たちも全部先生がするのではなく、手本を見せてから実際にさせたり、子どもたちをほめるなどしておられました。私は、保育士になりたいという気持ちが強くなりました。  柳瀬由希(邑久中出身)

 

熱く燃えました。 球技大会  5月27日

この日は、心配した天気も何とかもってくれて、曇天で肌寒い一日でしたが、生徒達の熱い戦いが繰り広げられました。いつ雨が降るかもしれない状況の中で全員の協力によるスピーディな運営のおかげです。体育委員や部活動、生徒会の役員の皆さんに感謝いたします。

 

ガーデニング実践中

5月25日晴れ、園芸科学科3年草花類型の生徒たちは、教室等の前の花壇に思い思いのデザインしたリボン花壇を制作しました。ペチュニア、インパチェンス、マリーゴールド、ダイアンサス、ケイトウ、アリッサム、サルビアなど生徒たちが栽培した色とりどりの花壇苗を2階から配置をチェックしながら植え付けました。それぞれのグループでテーマを決めて、楽しみながらも真剣に植え付けていました。植え付けをするときのポイントについて尋ねると「根鉢をくずすために手で断根することで、この作業により新しい根が生えやすくなる」とのことでした。また、花を思いっきり切り取るグループもありました。理由を尋ねると「新しい花芽ができるのを促進するため」とのことでした。手際よい作業で感心しました。

シクラメンの暑さ対策

5月25日晴れ、園芸科学科3年草花類型の生徒たちは、総合実習の時間にシクラメン用パイプハウスの外側に遮光ネットを設置するためのパイプ施設の施工を行いました。この工事は、夏場のハウス内の温度を下げてシクラメンの品質をより良くするために行います。生徒たちは、工具を使って実にテキパキと作業に取り組んでいました。

江西小学校2年生を迎えてサツマイモの植え付け体験

5月25日(水)晴れ 江西小学校2年生の児童を瀬戸南の農場に招待して、サツマイモの植え付け体験交流会を行いました。園芸科学科3年生野菜類型の生徒が担当です。植え付け方を画用紙に書いてわかりやすく説明し、丁寧に植え付け指導をしました。高校生の小学生への温かい心遣いや繰り広げられた笑顔のキャッチボール、ときどきわき起こる心地よい歓声がとてもさわやかでした。大きくなれサツマイモ!

プレドライバーズセミナー 5月24日 

講師に備前自動車岡山教習所の先生をお迎えし、運転中の携帯電話使用の危険性などについて教えていただいた。写真は、反射実験の様子である。携帯電話を使うと運転に注意が向かないことがはっきりと実感できた。また、ダミー人形を使った実験により衝突の怖さや内輪差の危険性など印象深く学ぶことができた。

川柳で交通安全を訴え 5月16日

春の交通安全県民運動の一環として、正門前の県道にて、交通委員会の生徒達が、交通安全の願いを込めて作った川柳のチラシをドライバーに配りました。思わず納得する生徒力作の川柳「まあいっか 甘い気持ちが 命取り」や「マナー違反 そんなお前に 赤信号」など、生徒の笑顔と挨拶を添えて配りました。

 

 

第1回シクラメン講座 5月11日

「去年のシクラメン、今年も咲かそう」を合い言葉に今年度もシクラメン講座が始まりました。第一回目は、非休眠法による夏越し方法を取り上げました。シクラメンは、高温が苦手な植物なので傷みやすい夏をうまく乗り切ることが大切です。ポイントは、直射日光・西日や雨の当たらない戸外の涼しくて明るい場所に置くことです。園芸科学科3年の番能拓也君(瀬戸中出身)が講師を務め、丁寧で分かりやすい説明だったと好評でした。次回は、6月15日です。

 

瀬戸南のワンショット

☆施設野菜の収穫時期を迎え、トマトなどの校内野菜販売が始まりました。昼休みに列ができるほどの人気です。

 

☆母の日の贈り物に添えるペーパークラフトカーネーション作りの講習会を生活デザイン科1年生を対象に行いました。

 

☆盆栽の生徒作品を校長室に飾りました。

 

PTA総会のお土産は、米粉シフォンケーキ 4月28日

4月28日のPTA総会のシフォンケーキは、生活デザイン科の生徒が授業で作りました。今年1月より「石窯パン工房麦のひげ」にて商品化され、毎日販売されている「SETONAN米助シフォンケーキ」のオリジナル版です。 生物生産科の実習で生産した卵と米粉を材料に使ったまるごと瀬戸南の詰まった愛情タップリのスィーツで、シクラメン祭でも販売しますのでお楽しみに! 卵は、瀬戸南こだわりの赤玉で、1パック150円で販売しています。米粉は、本校で栽培したヒノヒカリを気流粉砕加工方式で250メッシュにしたものです。

米粉活用研究グループ始動

生物生産科栽培類型の3年生6名は、学校で生産したコメの米粉を活用する研究グループを結成しました。第一弾として試作したグルテン20%添加した米粉パンに、オカラで作った具材を挟んだヘルシーハンバーガーは、大変好評でした。また、4月28日には、家庭クラブの生徒と一緒に米粉パン作りを通しての交流活動も実施しました。ALTのアリソン先生や多くの先生方も参加してくださり、とても楽しい交流会となりました。今後も瀬戸南産農産物と組み合わせた米粉活用研究と交流活動を行います。交流活動として一緒にパン製造できるグループを募集しています。

 

「春の苗物販売会」4月23日(土)

生徒達が農場で作った野菜苗や花壇苗、ローストチキン・鶏卵・味噌・米などを販売しました。お客さんへの対応を通して、接待マナーや商品情報など学習したことを実践する販売実習は、日頃の授業では体験することのできない大切な学習となります。
雨の中を来て下さった地域の皆様に心より感謝申し上げます。

瀬戸南高校産の牛肉を食べて東日本大震災に募金しよう!

生物生産科では、牛(黒毛和種)を肥育していますが、実際に食べる機会はありません。今回は、肉の品質を評価するために自分たちが丹精込めて育てた牛をセリ値で購入する取り組みを行いました。参加してくださった先生や保護者の皆様から「おいしい」という評価をいただきました。なお、手数料の一部を義援金として日本赤十字社へ募金させていただきました。

備前陣太鼓の紹介

瀬戸南の郷土芸能同好会は、平成12年6月より本校近隣の企業である松下電器産業㈱(現panasonic)の道場に通い、『備前陣太鼓』のメンバーの方々から献身的なご指導をいただきながら、週2回の稽古に汗を流しています。和太鼓を通して、技術の上達のみならず、自分自身の人格を高めるべく頑張っております。入学式(4月11日)ではオリジナル曲「風」を演奏しました。
主な発表の場としては、シクラメンまつりや文化祭、宗堂桜祭り、閑谷ライトアップなどがあります。

備前焼の鉢作り 3月2日

園芸科学科草花類型2年生は、備前焼作家の豊福寛氏をお迎えして備前焼の鉢作りに挑戦しました。生徒達は、思い思いの個性的な鉢を手でこねて作りました。これから一週間程度乾燥させた後、焼き上げる予定です。この鉢には、3年生の生物活用の授業で原種シクラメンの寄せ植えをします。自分たちで作り上げた鉢に自分たちが育てた原種シクラメンを植えてできる作品が今から楽しみです。

第84回 卒業証書授与式 3月1日

春の到来をいち早く告げようとしている桃園に祝福されるように、3月1日瀬戸南高校を百四十八名の生徒が巣立ちました。凛とした会場に生徒一人ひとりの呼名と返事が148回呼応し、厳粛の中にもどこか温かみのある卒業式が執り行われました。心のこもった送辞と答辞を静かに聴く卒業生の心の中には3年間の様々な場面が現れていたものと思います。3年生が退場する時の大きな掛け声、爽やかな笑顔は、とても印象的でした。 会場一杯の拍手に送られた生徒達は、爽やかに輝いていました。卒業おめでとう。

コサージ作り 2月28日

園芸科学科草花類型1・2年生は、外部講師の原田恭雄先生の指導を受けて、卒業式用コサージ作りに取り組みました。胡蝶蘭は、花言葉が「幸せが飛んでくる」で卒業式にふさわしい花です。種から開花まで3年掛かる胡蝶蘭は、3年間でそれぞれの花をつけて卒業する生徒達と重なります。

クリスマスローズと原種シクラメン展  2月26日

園芸科学科草花類型は、岡山クリスマスローズ協会と協力してクリスマスローズと原種シクラメン展を半田山植物園にて行いました。会場では昨年の9月に生徒達が植栽した原種シクラメンが、見事に開花しており、いち早い春の到来を演出していました。多くの趣味園芸家が、会場を訪れ、生産者や愛好家の育てたクリスマスローズや原種シクラメンの展示を楽しんでいました。

畠山製菓工場見学 2月18日

生物生産科栽培類型2年生は、地元のお米を原料にした日本人の大好きなおかきやおせんべいを作って60年歴史を持った畠山製菓の工場を見学し、手焼きせんべい作りに挑戦しました。移動式オーブンなど業務用機器に驚くと共に食品衛生の大切さや商品開発への意気込みなどお菓子業界の最前線について学習することができました。米粉の研究に取り組んでいる事もあって大変勉強になりました。