生物生産科3年生は、水準測量について学習しています。この日は校内大会、3人一組になって測量技術の正確さを競いました。爽やかな秋空の下、黄色と緑の実習服がキビキビと動いていました。
幼児安全法支援員の資格取得を目指して 11月9日
東備支援学校との交流 11月4日
「まちはなフェア」と「半田山植物園」に出展
野菜を題材にした紙芝居
コンテナガーデンの植え替え
図書室での授業風景
農業クラブ全国大会の結果 10月26日、27日
全国から339校の農業系高校が集う「農業高校生の甲子園」と呼ばれるこの大会に生徒8名が参加しました。測量競技では惜しくも入賞を逃しましたが、鑑定競技で園芸科学科3年生の久保榛夏(富山中出身)、生物生産科3年生の細川知恵(竜操中出身)の2名が優秀賞を受賞しました。
瀬戸南の農産物を使ったバーガー販売される。
本校で収穫したジャガイモとタマネギ、卵を使った上道コロッケバーガーが地域のパン屋さんで期間限定で発売されました。地産地消の取り組みです。
地域連携・江西小学校への支援交流活動で学ぶ
☆花壇づくり
10月19日、園芸科学科3年生草花類型は、江西小学校の2年生の花壇作りの指導を行いました。生徒達は、この取り組みを通して小学生に分かりやすく伝えることの難しさと園芸交流の楽しさを実感しました。
☆稲刈り 10月20日、生物生産科3年生栽培類型は、江西小学校5年生82名を迎えて稲刈り体験活動を支援しました。稲刈りを楽しく伝えるにはどうしたらよいか事前学習でしっかりと準備して取り組みました。稲刈り後の結束やその後の処理など小学生に分かるように優しく教えることができ充実した学習会となりました。
☆イモ掘り
10月25日、園芸科学科3年生野菜類型は、江西小学校2年生105名を迎えてイモ掘り体験活動を支援しました。実施するにあたり、1学期のイモづる植え付け交流を振り返って小学生への接し方などを話し合いました。今回企画した「イモの大きさコンテスト」に小学生達は大いに喜びました。